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リディソウルの一週間

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Diary
(彼女の日記帳)
広い広い闘技場を戦い終わって見回りながら、召喚士殿の指して初めて塔が在ったのだと気づいた。王が座し、戦いを観覧したと言う塔。
墓標の様と言えば陳腐な表現になるが、其れはさも力尽きた闘士の掌から滑り落ちて地に刺さった剣のような、それとも逆さに世界に向けた針のような…兎も角、常闇の闘技場に今ひと時齎されたしじまに、茫と浮かんだ不可思議な存在であった。
かつて此の地平に昼夜の正しく巡っていた頃は、朝日が昇れば戦いの鐘が打ち鳴らされたろうか。それとも篝火もけざやかに燃え立つ夜に剣を手に取ったろうか。

灯り無くては僅かの先を見るにも苦労する常闇の地平に赤の街を振り返り、彼らはようやっと永の眠りについたのだろうか――彼らの望む望まざるに関わらず――此処から何が肉眼で見えるでもないが、ふと確かめたいような気になって眺めてみる。
勿論、家々は闇に沈んで見えぬ夜の領域で、塔を改めて見遣れば、其の根元には殊更に輝く白い光が浮かんでいて――それらは月か星かとぼんやり思うが、直ぐにエトランジェの灯したとりどりの灯りなのだと思い出す。

此の町も、後少し。
明日にも我らは塔へと進行し、拠点制圧の攻略戦を始めるだろう。
随分長い間此処に居た気もする。
月でも星でも無い灯りが本当の月星に替わるまでまだ長い事かかるだろう。
あの塔に朝日の注ぐのを、私は見るだろうか?

――――――――――

(彼女の走り書き)
召喚士殿の護衛に志願していたら、うっかりソムナンビュリストと逸れてしまった。
何たる事態か。
自分が昏倒するより連敗するよりずっと衝撃である。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-王者の礎」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-狂蘭闘技場に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……4件のメールが届いております」
E-No112 ミナからメッセージが届きました。
ミナ
「あら、違いましたの?
 なるほど、騎士様の依り代ですのね」
 言いかけた言葉に首を傾げ
「獣、ですか……獣だとて侮るなかれ、
 彼らの本能に従って生きる姿は見習うべきものがありますわ」
 じぃ、と相手を見つめた。
「いいえ、銀獅子様のような鎧は見たことありますわ」
 そう言いつつ、相手の鎧に触れるか触れないか程度に近付け
「ただちょっと……昔を思い出しただけですの」
 懐かしむように眼を細めた。

「職業柄それは難しいですわね……慣れというものでしょうか。
 銀獅子様こそ、私を呼び捨てで呼んで宜しいのですのよ?」
「それと……この名は確かに偽名。
 されど紛れもなく私の名。
 それ以外の何者でもなく……
 私はこの名に誓いと誇りを持ってますわ」
 一商人にして、やけに凛とした態度で言ってのける。
 そこには得も言われぬような凄みがあった――ような気がする。
Message(Linkage)
Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    取引メイ
    「……42157105で入札します。」
    取引メイ
    「……頭に浮かぶ電球総魔石304で受付ました……良い取引を」
    ………
    ……
  • 頭に浮かぶ電球への入札結果が出ました。
    取引メイ
    「……残念ですが頭に浮かぶ電球の落札はできませんでした。今回の最高額は650です」
  • Ability Setting
    • No1のアビリティ「護身の基本」を装備しました。
    • No2のアビリティ「戦いの基本」を装備しました。
    • No3のアビリティ「戦いの応用」を装備しました。
    Item Setting
    • 主力装備は「土産物屋の木刀」です。
    • 補助装備は「エンジェル・ハィロゥ」です。
    • 身体装備は「プロテクター」です。
    • 装飾装備は「銀の指輪」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「平斬り」を準備しました。
    • 本命スキル「二段突き」を準備しました。
    • 必殺スキル「袈裟斬り」を準備しました。
    アイテム工房
    工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな?」
    テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    テンコ主任
    ルートジット・ルームへ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
    テンコ主任
    「支払いは0個、0個、0個、0個、0個、0個、142個で、合計142じゃな?」
    テンコ主任
    「うむ。ルートジット・ルームプロテクターを強化するよう手配してやろう」
    テンコ主任
    「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
    ………
    ……
    テンコ主任
    「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
    テンコ主任
    「……残念じゃったのう。ルートジット・ルームの枠は一杯で、依頼は受けられなかったのじゃ。また発注してくれぬか」
    Schedule
    • 1日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(14511251)
      • EXPが変化しました。(124134)
    • 2日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(12511151)
      • EXPが変化しました。(134144)
    • 3日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(11511051)
      • EXPが変化しました。(144154)
    • 4日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(1051951)
      • EXPが変化しました。(154164)
    • 5日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(951851)
      • EXPが変化しました。(164174)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(8512000)
      • EXPが変化しました。(174179)
    • トレジャーの結果です。
      • 血塗れ闘技場-狂蘭闘技場では獲得できるトレジャーが残されていません。
    • アビリティ熟練度変化……
      • 戦いの基本が熟練されました。(48.4%66.6%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001300140010017
    HP080008350350935
    DEF026202730110383
    HIT018101850040193
    INT000000000000020
    RES001000100000030
    ATK020402110070240
    SPD011101150040183
    LUK017401810070250
    Event
    魔石がいっぱい集まってきた頃です。

    「……まーしゃるさん?」
    不思議な声がしました。

    「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」
    ……なんだか変な物体がリディソウルのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。
    駄天使ムウ
    「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」
    よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。
    駄天使ムウ
    「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」
    どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
    女の子の声
    いけませんわっ!
    駄天使ムウ
    「むーーーー!?」
    突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体を蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。
    商人トレハ
    「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」
    女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。
    商人トレハ
    「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」
    商人トレハ
    「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」
    商人トレハ
    「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」
    商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。
    商人トレハ
    「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」
    駄天使ムウ
    「あっ、重そうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」
    商人トレハ
    「な、な──」
    駄天使ムウ
    「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクには難しくてわからないむー。マセキマセキ!」
    商人トレハ
    「なにしてくれてやがりますかーッ!」
    物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    召喚士
    「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
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