「……戦の時間よ、始めましょう」

「こういう面倒な手合いがいるのは、どこの世界も変わらねェか」

「今日も私を虐メルのデスね……？」

「さァさ、さっさとやっちまうか」

「控えよ！電柱でござる！」

「突撃執行官（ペネトレイター）ユーティ・カタヤイネン……殲滅行動を開始します」

「援護射撃に回る……迷惑を掛けると思うが」

「ここはとおさーん！」

「呼んだかね？」

「目標を確認。状況を開始する」

「対戦者はこいつだッッ」

「生真面目な剣闘士は攻撃をかわした！」

「逃げられちゃ困るんでなッ！」

「……邪魔ね、退いて」

「あらくれ剣闘士は攻撃をかわした！」

「……当たらないものね、難しいわ」

「灰にナリまセンように……灰にナリまセンように……ナったら吊ってお詫ビを致しマス」

「盾があればなんでも防げる！」

「1/300は攻撃をかわした！」

「フォールの狼のがよっぽど速ェよ」

「チェロは攻撃をかわした！」

「なんのぉうッ！」

「バレンは攻撃をかわした！」

「フォールの狼のがよっぽど速ェよ」

「チェロは攻撃をかわした！」

「盾があればなんでも防げる！」

「1/300は攻撃をかわした！」

「石楠花は攻撃をかわした！」

「これは大きいッッ！」

「チェロの武器が宙を舞ったァッ！！」

「やろォッ」

「2回ヒット！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「……邪魔ね、退いて」

「……見えた、逃さない」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「あらくれ剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「痛いかね？」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「まず、一体。」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「寝てるといい」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「目標停止……順当」

「あらくれ剣闘士は倒れやがったッ」

「灰にナリまセンように……灰にナリまセンように……ナったら吊ってお詫ビを致しマス」

「おしてー！ついてー！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「これは大きいッッ！」

「タケルの武器が宙を舞ったァッ！！」

「フォールの狼のがよっぽど速ェよ」

「チェロは攻撃をかわした！」

「タケルは上手く武器を拾えたようだなッッ！！」

「あらくれ剣闘士は攻撃をかわした！」

「チェロは上手く武器を拾えたようだなッッ！！」

「うろちょろするんじゃねェ！」

「生真面目な剣闘士の反撃！」

「仕留めたぜ」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「まずは小手先の牽制技で……火制しちゃうかな？」

「フン。私の尻を舐めろ！」

「あらくれ剣闘士は倒れやがったッ」

「……負け犬は、私のケツを舐める事ね」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「……負け犬は、私のケツを舐める事ね」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「どれほどの性能差であろうと――」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「……負け犬は、私のケツを舐める事ね」

「あらくれ剣闘士は倒れやがったッ」

「……負け犬は、私のケツを舐める事ね」

「ぶらり幻創カモノハシは倒れやがったッ」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「生真面目な剣闘士の反撃！」

「ふんッぬ！」

「支援する。ぞんぶんに撃ち込め」

「マドカが攻撃に加勢した！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「2回ヒット！」

「生真面目な剣闘士の反撃！」

「灰にナリまセンように……灰にナリまセンように……ナったら吊ってお詫ビを致しマス」

「これは大きいッッ！」

「チェロの武器が宙を舞ったァッ！！」

「やろォッ」

「タケルは攻撃をかわした！」

「石楠花は攻撃をかわした！」

「岩絃は攻撃をかわした！」

「生真面目な剣闘士は物理ダメージを軽減！」

「いいところに当たったわね」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「まずは1体」

「あらくれ剣闘士は倒れやがったッ」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「2回ヒット！」

「あらくれ剣闘士は倒れやがったッ」

「チェロは上手く武器を拾えたようだなッッ！！」

「逃げられちゃ困るんでなッ！」

「まだいるか？　次々出るなァ、クソッ」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「……負け犬は、私のケツを舐める事ね」

「生真面目な剣闘士は倒れやがったッ」

「……無事に生き残れた？　珍しい事もあるものね」

「参るね、消耗戦ってのは」

「嗚呼……今日もマタ生き残っテしまいまシタ……これハもっと苦しめという神様の思し召しなのでショウか……？」

「ヘッ、負けるかっての」

「やっちゃったんだZE☆」

「90%の成功率がない限り、君は冒険を冒すべきではない。それを破った時、君は堕とされる」

「それで、次の移動地点は？」

「いやっほーう！」

「これで用は済んだかね？」

「目標の制圧を確認。状況終了」

「がんばっているようね、今回の報酬を渡すわ」