Infomation | ||
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Diary | ||
(彼女の日記帳) 扨もその後、目出度く禍面撫倒会攻略は完了したのだった。 私はと言えばソムナンビュリストが別の依代に移動して間も無いため、無理はしまいと本隊以外を希望し、そしてまた合流する事も無かったので直接の決着は見届けなんだが―― ともあれ、やっと先に進めるのだと安堵を覚える。 召喚の御座を離れて以来、此処まで制圧に手間取ったのは初めてだ。 私自身にも周囲のエトランジェらにも、疲労と焦燥が広まっていた。 今回の突破が、活気を再び揺り起す風となってくれるだろう。 否、それでも此の赤の町のやっと半分。他のエトランジェは知らぬが私は兵士。心身共に速やかに回復させ、次の戦いに向けてより一層気を引き締めねばならない。 地名の羅列のみが為された制圧計画表を見ても、先には3つの地点がまだ読める。 …赤の町の中で3つ、と言う意味だ。全ての攻略予定地域と其の拠点を数えるためには両手両足の指を足しても足りぬ。 地点の名を並べ立てれば、まるで一つの詩か暗号のようなトティス・オルビス・ブレウィス・デスクリプティオ。深い意味の有るのか無いのか――― 一兵士の気にする事でないとは言え、ふとそんな思いが戯れにかすめた。 ―――――――――― (彼女の走り書き) ソムナンビュリストが何処ぞへ持って行くからとケーキを焼いている。 ……一体何処から、材料を調達してきたのであろうか。 気になるが訊くべきでは無いのかもしれないと思った。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||||||||
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Message(Linkage) | ||
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召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||
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レベルアップしました
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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