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| 通り名 | 腐肉喰らいのルドー | 称号 | - | 依代のクラス | 戦士 | 依代の種族 | カレイディアン |
性別:男 種族:グール 祖国でのヴァンパイア異常発生時に近衛隊の副隊長として討伐に参加、ヴァンパイア、レッサーヴァンパイア共に数多くを屠り、祖国からヴァンパイアを駆逐する事に成功した。 その功績を称えられ、隊長と共に、祖国を救った英雄と称される。没後、魔術師が彼を下僕として使用するためにグールとして蘇らせるが、その儀式に失敗する。 不完全に蘇った彼は、本能の欲するままに人を殺し、腐肉を喰らい、夜な夜な徘徊する様になる。 殺された人間はグールとなって蘇り、更に数を増やした。 人を喰らい続ける事で少しずつ自我を取り戻した彼は、しかし自らの行いに狂喜した、常に悪だと教えられてきた事を実践するのは、彼にとって非常に痛快で、爽快だった。 彼は自我を取り戻して尚、人を喰らい、勢力を拡大し、いつしか、人々の間で腐肉喰らいの王と恐れられるようになった。 そうして数年がたった頃、彼は昼の訪れない世界に魂のままで召還される。 何事なのかと話を聞けば、彼女と称される人物を倒し、昼を取り戻して欲しいと言う。 魂だけの存在であり、グールであるとばれない、そう悟った彼は、その話を承諾した振りをする。 彼は内心にほくそ笑みながら、表面上だけはこの世界に昼を取り戻すと言う名目で、戦い始める。 |
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