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Diary | ||
5.56mmの銃口が乾いた音が轟かせる。 右肩に響く衝撃を無視し、跳ね上がる670mmの銃身を力でねじ伏せ第二射! 中央を打ち抜かれた空き缶が跳ね、石畳で乾いた音を奏でた。 「まずまずと言った所か。反動ばかりはどうにも頂けないが」 オークションで手に入れた戦闘用ライフル。 いくら低反動ではあるとは言え、愛用していた銃剣とは火力が違う。 それでも以前の体であれば問題なかったろうが、今の体は少年のそれである。 力は増せても、重さはそうはいかない。 借体整形の術でも心得ていればよいのだろうが、残念ながらその心得はない。 だが、目算はあった。カートに無造作に置かれた鎧を叩く。 広場で掘り出した軽金合金の鎧、痛んではいるが白衣よりはましだろう。 「足らない分の重さはこいつでなんとかするとして。 後はここの死にぞこないどもに通用するかだな。 まぁ、守りきればいいのであれば、何とかなるだろう」 探索を切り上げ、拠点へと向かう。 目指すは防衛線の敷かれた街路。 |
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今回の滞在 | ||||||
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召喚士におねがい | ||||||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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