Qの一週間

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Diary
10日目の日記

戦場で倒れたオレは、人気の無くなった荒野にぽつんと独り、取り残されていた。
視界の端には、季節外れのタンポポの花。

こんな寒空に、どうしてコイツはこんなにも必死になって咲いているんだろう?
オレがここで倒れなければ、きっと誰の目にも留まらなかったろうに。
たった独りでも、それは誇り高く咲いていた。
オレにはそれが・・・どうしようもなく美しく見えた。

それは、何の見返りを求めることもなく、ただ懸命に咲いていた。
だからこそ、美しいのだろう。
それに比べて、オレはどうだ?
自分の非力を棚に上げ、ただ己の境遇を嘆くばかり。
自分勝手の挙句に、召喚師を恨む始末。

このオレの・・・何と醜いことか!


ふと、思う。
オレは昔からこうだった。
オレはいつも自分のことばかり考えていた。

オレはかつて、創造主の喜ぶような事を、何か一つでも為しただろうか?
オレは今、召喚師に貢献できるような事を、何か一つでも為しているだろうか?

このままでいいのか?
いいわけ無いじゃないか!
オレはぬいぐるみだ。ぬいぐるみだって、変わっていけるはずだ。
オレは・・・今の醜いオレを脱却したい!

結果的に、己の境遇が何一つ変わらなくとも・・・懸命に生きよう。出来ることをやろう。
このタンポポのように、誇り高く、美しく生きられるように。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-禍面撫倒会」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-威恋の広場に滞在します。
Advice
召喚士
「あら」
召喚士に呼び止められました。
召喚士
「そろそろ依代の限界が近いわね。これ以上はアナタの成長に耐えられないということよ。限界に達するとレベルアップできなくなるわ。その前にコンファインに来なさい」
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
リンケージはありません
Ability Setting
  • No1のアビリティ「HITゲイン」を装備しました。
  • No2のアビリティ「間接スキル修練」を装備しました。
  • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
Item Setting
  • 主力装備は「夢の十字架」です。
  • 補助装備は「鉤爪」です。
  • 身体装備は「蜥蜴の鱗」です。
  • 装飾装備は「魂玉」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「シューティング」を準備しました。
  • シューティング」は既に装備されています。
  • 必殺スキル「ナン・ド・モウツ」を準備しました。
Schedule
  • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
  • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
  • 1日目は休憩です。
    • HPが回復しました。(0465)
    • EXPが変化しました。(2732)
  • 2日目は休憩です。
    • HPが回復しました。(465665)
    • EXPが変化しました。(3237)
  • 3日目はアビリティ研究です。
    • HPを消費しました。(665632)
    • EXPが変化しました。(3747)
  • 4日目はアビリティ研究です。
    • HPを消費しました。(632599)
    • EXPが変化しました。(4757)
  • 5日目はスキル研究です。
    • HPを消費しました。(599566)
    • EXPが変化しました。(5767)
  • 6日目は休憩です。
    • HPが回復しました。(566665)
    • EXPが変化しました。(6772)
  • アビリティ熟練度変化……
    • HITゲインが熟練されました。(12.6%29.2%)
  • スキル熟練度変化……
    • ナン・ド・モウツが熟練されました。(50.3%55.3%)
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
召喚士
「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
召喚士
「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」