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Diary | ||
ふん、今回はなんとか怪我をせずに生き残れたか。 死んだら怪我をしている暇もないからな…… まあ本来、依代がどうなろうと俺の知った事じゃない。 英雄として扱われる俺たちは霊魂的存在としてこの世界に降り立った。 たとえ依代がこの世界の夜の中で永遠の眠りについても、俺の魂は生き残るだろう。 次の依代を探せばいいだけの話だ。 だが、痛みが伴うのは厄介な話だぜ。 痛 み は や が て 恐 怖 と な り 、 正 常 な 判 断 を 狂 わ せ る 。 追記: 依代の家から名刺のようなものが見つかった。 この世界の文字はまだよく読めないが、「グリクシス・リーチャード」と書いてあるようだ。 その姓をもらって「ビーマルク・リーチャード」とでも名乗ることにしようか。 それにしてもこの世界の銃の構造はよくわからない。 カードを入れてトリガーを引けば発砲できるはずだが、 どこにもカードが入るようなデッキスペースがない。 もとい、デッキを入れる場所がない。 穴はあるものの丸く、銃口も丸い。なにか原始的な雰囲気が漂っている。 もしかすると銃じゃなく、別の道具か? |
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今回の滞在 | ||||||
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レベルアップしました
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攻略の時間になりました!! | ||||||||||||
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