戦場アナ 「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-禍面撫倒会」ですね」 |
召喚士 「時間になったら集まるのよ」 |
取引メイ 「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」 |
取引メイ 「……1件のメールが届いております」 |
幼さの残る少女が工房の看板を見上げ、 刻まれた名を確認すると扉を開けて入ってきた。 職人然とした相手に、左手に持つ弓を見せる。 「初めまして。先日、弓の強化を依頼した者だ。 取引の類はテンコ殿に任せきりであったが、 そのまま終わらせるのも何だと思ってな。 改めて、強化感謝する。 魔力も体力も無い私にとってはこの弓が生命線だ。 また何か縁有らば、宜しく頼む。」 感謝を込めて軽く頭を下げた。 |
コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。 |
召喚士 「あら。その身体は飽きたのかしら」 |
召喚士 「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」 |
召喚士 「クラフトの依代が希望なのね、ふうん……」 |
召喚士 「クラフトの依代にコンファインしたわ。能力を確認しておきなさい。しばらくは身体が馴染んだ状態じゃないから、無理しないことね」 |
アイテム工房を借ります。 |
テンコ主任 「工房を借りたいようじゃな」 |
テンコ主任 「……ふむ、見習い工房じゃな。大事に使うのじゃぞ」 |
テンコ主任がやってきました。 |
テンコ主任 「調子はどうじゃ。今週の発注を伝えに来てやったぞ」 |
テンコ主任 「発注は3件じゃった。ほほう、枠を超える依頼が殺到したようじゃのう。喜んでよいぞ」 |
召喚士 「そろそろ時間よ。集まりなさい」 |
戦場アナ 「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」 |
召喚士 「……落ち着きなさい」 |