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-WEEK10-
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参加コミュニティ
コミュニティNo.75 魔法学園 食堂
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コミュニティNo.223 天の底、虚の陥穽
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コミュニティNo.248 フェルゼン寮403号室【紫水晶の間】
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コミュニティNo.375 星空の見える屋上
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コミュニティNo.542 地下研究室『天の底』
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コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
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コミュニティNo.42 食堂のいつもの席
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コミュニティNo.45 第六図書室【10番書架前】
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コミュニティNo.50 魔法創作同好会
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コミュニティNo.71 魔力研究室
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コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
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コミュニティNo.100 古の大書庫【てんめー合わせ/入場は自由】
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コミュニティNo.134 鍛錬場
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コミュニティNo.163 大聖堂
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コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
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コミュニティNo.173 大衆食堂『なりがね』
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コミュニティNo.199 ヴィヴ用イベントコミュ
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コミュニティNo.222 クマとウサギの隠れ家
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コミュニティNo.232 魔法戦技部
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コミュニティNo.263 硝子壁の植物園
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コミュニティNo.303 学園近くの山林
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コミュニティNo.323 スラム街
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コミュニティNo.377 書庫の片隅
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コミュニティNo.422 使われて無い鍛錬場の一画
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コミュニティNo.424 怪しい酒場
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コミュニティNo.479 メーア寮【潮騒の間】
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コミュニティNo.496 とある雪の日
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コミュニティNo.507 古の大書庫/青薔薇の咲く庭【てんめー】
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コミュニティNo.513 学園街-防衛門
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コミュニティNo.528 スゴイデカー・ビルディング
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コミュニティNo.539 とある静かな場所
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コミュニティNo.554 叶う店
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コミュニティNo.576 高等部交流パーティ
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魔法学園の声
マルル先生
「あっ、睦月せんせ~い!
丁度良かったのだわ~!」
睦月先生
「マルル先生。
どうかしたのか?」
マルル先生
「睦月先生って、確か氷の魔法が得意だっただわね?
実は、ニンジンのジュースをたくさん作ったから、
皆に飲んで貰おうと思ったんだけど……
冷たくして欲しいんだわ」
睦月先生
「ふむ……お安い御用だ」
マルル先生
「助かるんだわ~! ちょっと多いんだけど……」
睦月先生
「全て凍らせて良いんだな?」
マルル先生
「えっいや、ちょっと冷たくするだけで良いんだわよ!
わああ寒い! 寒いー!!
ワタシ寒さに弱いんだわ~!!」
マルル先生
「ああ~~そうこうしてるうちに、
ジュースが全部凍っちゃったんだわ~!!」
睦月先生
「……すまない、どこまで冷やして良いものか、
考えているうちに凍ってしまった……」
マルル先生
「う、うーん……
ん? あれ?」
マルル先生
「あっこれ、完全に凍ってないんだわ……?
シャーベットみたいになってるんだわ!」
マルル先生
「わ~! おいしい!
ジュースとはまた違って面白いんだわ!
ありがとうなのだわ、睦月先生!」
睦月先生
「ああ、失敗してしまったかと思ったが……
……喜んでもらえて良かった」
マルル先生
「睦月先生のおかげでおいしいニンジンのデザートになったんだわ!
はい、お裾分け!
奥さんにも食べさせてあげてなんだわ!」
睦月先生
「良いのか?
……すまない、礼を言う」
通常戦闘
Singularity Zero
遺跡の魔物たち
PNo.63
アイリーン・ヴォイドウォーカー
VS
イフリートの炎
PNo.28
ネディア・ヴォイドウォーカー
CHEER
探索
探索中. . .
ネディア
はSCを290、TPを19手に入れた。
風紀戦闘
Singularity Zero
りんごパイ
PNo.63
アイリーン・ヴォイドウォーカー
PNo.103
ネル・セイレス
PNo.28
ネディア・ヴォイドウォーカー
CHEER
CHEER
PNo.190
Fury=Richter
反風紀委員会による支払
コツ、コツ、と足音が響く。
辺りが暗くなり、視界が霞む……。
暗がりの中から、誰かがやってきたようだ。
反風紀委員会の使い
どこからともなく現れる、反風紀委員会からやってきたメイド。
ロングのメイド服をキチっと着込み、淡々と支援金を支払って帰っていく。
学園内では、支払いでやってくる以外では見かけないようだ。
好きな食べ物は■■■■。
メイド
「ご機嫌よう。
私の事は、【メイド】とお呼びください」
メイド
「我が主人からの支援金です。
また、我が主人の言葉もお伝えします」
楽しませてもらったぞ。
また面白い戦いを見せてくれ。
メイド
「……確かに御渡し致しました。
それでは、私はこれで失礼致します――」
丁寧にお辞儀をし、踵を返して足音と共に暗闇へ消える。
……どうやら闇は晴れたようだ。
授業
授業が選択されていません。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告