Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

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Smart Diary
ワカメ
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Icon緋色の狐
「『時戻りの儀式』とは!」


Icon緋色の狐
「分類は『魔法学園の学園長達が行使する特殊な能力』なのです☆」


Icon緋色の狐
「儀式を実行すると、学園長を筆頭に生徒を一部巻き込んで、
並行世界的な過去へと移行することができるのです!」


Icon緋色の狐
「並行世界といっても、未来は共通のものになるっぽいし、
記憶も統合されるので、いまのこの世界と完全に別の世界とはならないみたいなのです♪」


Icon緋色の狐
ということなのです。知識は得られたかにゃ☆」


Icon緋色の狐
「と、まぁ そういうことで つまり


Icon緋色の狐[分身]
「我々の存在が


Icon緋色の狐[分身][分身]
「正史になるということですね!!」


Icon緋色の狐
  頭を抱える狐


Icon緋色の狐
「どうしてこうなった


Icon緋色の狐[分身]
「キャラ創るのに手抜きしたからですよね。」


Icon緋色の狐
「だって時間なかったんだもん


Icon緋色の狐[分身][分身]
「チキレしてた所為では?」


Icon緋色の狐[分身]
「あなたいつもチキレしてばかりですよね? 学習能力無いんですか?」


Icon緋色の狐
「分身たちが辛辣すぎる 泣きそう


Icon緋色の狐[分身]
「というかレイド戦の私たちの戦闘設定、
通常戦のフォームで設定しててレイド戦用のフォームに移して無かったですよね?」


Icon緋色の狐
「はい。」


Icon緋色の狐[分身][分身]
「はいじゃないが。」


Icon緋色の狐[分身]
「わりと楽しみにしてたんですよ?」


Icon緋色の狐
「ごめんなさい 本番では気をつけます


Icon緋色の狐[分身]
「ちゃんとランク戦とかもこなしてたら、
戦闘設定のフォーム変更の手順も理解できてたんじゃないんですか?」


Icon緋色の狐[分身]
「あなた、テストプレイはいつも手抜き継続してますよね?
本番までにルール読めばいいとか思ってませんか?
ルールやシステムの変遷を理解しておくのも重要なんですよ?」


Icon緋色の狐
「い、いま少しの時間と余暇があれば



Icon緋色の狐[分身]
「弁解は!」


Icon緋色の狐[分身][分身]
「罪悪と!」


Icon緋色の狐
「知りたまえ?」


Icon緋色の狐[分身]
「あなたが言うんですかそれ
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ワカメ
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緋色の狐はとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
メリーナ先生
「あらあら~……リベルタ先生、
 ちゃんと睡眠とお食事はとっています~?
 今日も顔色が面白い色になっていますよ~」

Icon
リベルタ先生
「む……羊、いやメリーナか。
 それは余計な世話というやつである」

Icon
メリーナ先生
「あらあら~余計ではありませんよ~
 生徒はもちろんのこと、
 教師の健康維持も、わたしのお仕事のうちですから~」

Icon
リベルタ先生
「仕事熱心なのは認めるが……
 我輩とて研究は仕事の内である。
 故に3徹しようが仕方がないことであろう」

Icon
メリーナ先生
「そう~? お仕事は仕方がないですねぇ~
 でも、そう仰るなら、
 わたしもお仕事をするしかないですね~」

Icon
リベルタ先生
「!? お、おい、急に何の薬を……ぶちまけ……
 う……」

Icon
メリーナ先生
「大丈夫ですよ~、少し眠くなるお薬です~
 リベルタ先生、魔法を弾く装飾品もしてらっしゃいますし
 わたしはわたしのお仕事をこなしただけです~」
Icon
メリーナ先生
「は~い、保健室のベッドに転送しますね~♪」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.874 緋色の狐VSツナヒーラー
PNo.875 緋色の狐[分身]ツナヒーラー
PNo.876 緋色の狐[分身][分身]ウィル・オ・ウィスプ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
緋色の狐はSCを290、TPを19手に入れた。
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《古代言語》
ワカメ
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授業が選択されていません。

《古代言語》の授業を1回選択!
緋色の狐はMMPが26増加した。
緋色の狐はMSPが26増加した。
緋色の狐はMMPが27増加した。
緋色の狐はMSPが27増加した。
緋色の狐はMMPが27増加した。
緋色の狐はMSPが27増加した。
緋色の狐は防御力が14増加した。
緋色の狐は回避力が14増加した。

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ワカメ
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緋色の狐はガードを購入した。(SC-100)

緋色の狐はマナフィールドを購入した。(SC-100)

緋色の狐はラインヒールを購入した。(SC-100)

緋色の狐はペインを購入した。(SC-100)

緋色の狐はエレメント:ダークを購入した。(SC-100)

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PNo.332 シュガーシロップ・I・バレットパレット
からスペルTechnosを伝授してもらった!(SC-300)

PNo.730 スネーストルム・ハル・フェムヒュース
からスペルカウンターボムを伝授してもらった!(SC-300)

PNo.746 イシパソ・イチタミ
からスペルサプライを伝授してもらった!(SC-150)

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スペルNo.7 エレメント:ファイアを1人に伝授した!
OPを1入手!

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スペルNo.16 エレメント:アースを1人に伝授した!
OPを1入手!

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緋色の狐はアイテムNo.9 ガードを私有化!

緋色の狐はアイテムNo.10 マナフィールドを私有化!

緋色の狐はアイテムNo.13 ラインヒールを私有化!

緋色の狐はアイテムNo.16 ペインを私有化!

緋色の狐はアイテムNo.17 エレメント:ダークを私有化!

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武器 スキルカード【響奏】 を 命中力強化!
スキルカード【響奏】 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)

防具 ククルマの花束 を 回避力強化!
ククルマの花束 の 回避力 が 14 上がった!(TP-1)

装飾 魔法の栞『リトル・プロミス』 を MHP強化!
魔法の栞『リトル・プロミス』 の MHP が 117 上がった!(TP-1)

使い魔 レプラコーン の MMP が 10 上がった!
使い魔 レプラコーン の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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時戻りの儀式
ワカメ
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Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

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ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

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リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


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リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

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リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


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マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










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パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

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ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

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パルフィー先生
「ええ!?」










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学園長
「さて……改めて始めましょうか」

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チャーミィ
「ワンワー!」

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マスク先生
「……はあ、また最初からか」

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学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










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学園長
「さて――」

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学園長
「ようこそ」

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学園長
「【魔法学園へ】」
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.874 緋色の狐VSイフリートの炎
PNo.875 緋色の狐[分身]ツナヒーラー
PNo.876 緋色の狐[分身][分身]ウィル・オ・ウィスプ
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