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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
―――日記を捲る音は、もう聞こえない。―――
―――少女が記した日記は、もう存在しない。―――
―――それは、つまり。―――
―――少女の存在を証明するモノが、消えたことを意味して。―――
―――では。―――
―――ここに、疑問が一つ残る。―――
―――存在証明の存在しないモノは、果たして存在し得るのだろうか。―――
―――見通す悪魔は死んだ。―――
―――見通す少女はどうなった。―――
―――日記を捲る音は、―――
―――もう、聞こえない。―――
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.97 ジェード・ストーンリバー
からのメッセージ:
ジェード
「うちの仲間も似たような感じです。
反動で先に倒れられてしまうと、自分の立つ瀬がないのですが
…
…
。
その辺りはケースバイケースで対応するしかありませんね」
ジェード
「ところで、御存知でしょうか。
先生達が準備を進めている『時戻りの儀式』
近々、この学園の時間は巻き戻されるとか」
ジェード
「長話に付き合って頂き、ありがとうございました。
巻き戻された先で縁があれば、またお話ししましょう」
PNo.360 メリク・シドロス
からのメッセージ:
防衛戦直後
…
メリク
「
ま、待て
…
」
学園(?)に戻ってしばらくが経過すると
ボロボロのメリクが、転がる宝石をヘトヘトになりながらも
歩くような速度で追ってやってきた。
戦場から走ってここへ戻ってきたのだろうか
…
?
疲れた体であっても少し歩けば宝石を挟み撃ちにして
捕らえられると思われる程に、宝石(とメリク)の動きが遅い。
宝石は幸のいる場所を通らなければならないようだ。
メリク
「
あっ
…
丁度よかった
…
父さん
…
取ってくれる
…
?
多分
…
学園の、中央部が、目的だから
…
阻止できる
…
はず
…
」
取れなくてもブロックはできる程度には
宝石の動きがとにかく遅い。
宝石にとって詰みの状況である。
幸が宝石を取ったか取らなかったかはさておき
互いに能力を使わずして宝石を確保したメリク。
メリク
「
よく分からないままだったかと思い
…
…
ますけど
…
ご協力
…
感謝します
…
これは、すぐに異世界へ送るので
…
」
メリク
「
よいしょ
」
メリク
「
お礼は後日
マグロ、ご期待ください
」
メリクは幸の話を聞かずに去っていった。
後日
…
時戻りの儀式の日までの間のどれか1日の昼食が
マグロステーキになった、幸とメリクであった。
PNo.557 ミュゼット・フィールド
からのメッセージ:
一羽の青い鳥がメッセージを運んできた。
小さな便箋に、みみず文字が這っている。
それでも頑張って書いたのだろう。
短い文だが辛うじて読めるかどうか、というところだ。
「シラノさんの無事としあわせを祈っています
ミュゼット」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.628 シュトゥルム寮玄関
で、0人の発言がありました。
アイテム
幸はアイテムNo.4 スペルビーンズ(ランダム) を食べた。
スペルビーンズ(ランダム)
…
…
苦い!
回避力/魅力が増加した!
リベルタ先生
「む、貴様の持っているその形状、その色艶……
スペルビーンズか。
我輩も研究の共には欠かせないからな、購入したところだ」
リベルタ先生
「知っているか? スペルビーンズは公表されていないが
100種以上の味があると言われている。
味の偏りがひどいらしいがな」
リベルタ先生
「一度すべての味をまとめて口に入れてみるといい
面白いかもしれないぞ?
我輩はやらんが」
魔法学園の声
パルフィー先生
「ふぅ……授業が終わったら、塔の研究に……
ああ、でも地下遺跡から新しい石板が発見されたとか……
それも見て来なくちゃいけないわね」
エメロード先生
「おや、パルフィー先生
お疲れさまです、今日もお仕事が多そうですね」
パルフィー先生
「あ、お疲れさまです、エメロード先生。
ええ、まあ……でも、私も塔の謎を解き明かしたくて」
パルフィー先生
「ヒマを見つけては、ついつい塔の事を考えてしまうんです」
エメロード先生
「熱心で良いことだと思います、が……
あまりに熱心過ぎて、メリーナ先生ではないですが
体調を崩されないか少々心配になりますよ」
パルフィー先生
「あ……ごめんなさい、ご心配をおかけしてしまって……」
エメロード先生
「いえ、謝られることではありません。
しかしあまり無理はなさらないように、と……
そうですね、同僚としての心配、でしょうか」
エメロード先生
「それにパルフィー先生の授業と情熱は、
私も見習わねばと思うことも多いですし」
パルフィー先生
「ええっ、わ、わたしの授業がですか?
エメロード先生こそ、完璧な授業とよく言われているみたいですが……」
エメロード先生
「私の授業は堅いとも言われますね
色々と、試行錯誤してみてはいるのですが……」
パルフィー先生
「いえ……私も、心許ない授業をしているかもしれないですし……」
パルフィー先生
「……お互い、頑張らなければいけない、
という事でしょうか?」
エメロード先生
「そのようですね。
まだまだ私も未熟者ですが、互いに精進しましょう」
パルフィー先生
「はい、お互いの目標に向かって……
頑張りましょう」
朝練戦闘
シュトゥルム寮702号室
お菓子パーティ
PNo.452
白野 幸
PNo.137
マギクム・クァドラートゥム
PNo.787
立間 笑舞
CHEER
CHEER
PNo.320
シュク・リィンカーネーション
ランク戦
生徒No.452
生徒No.802
PNo.452
白野 幸
PNo.802
クラン・O・フルークエンド
通常戦闘
シュトゥルム寮702号室
遺跡の魔物たち
PNo.452
白野 幸
VS
這い寄る骨
PNo.787
立間 笑舞
CHEER
探索
探索中. . .
幸
はSCを290、TPを19手に入れた。
《探索学》
授業が選択されていません。
《探索学》の授業を1回選択!
幸
はMHPが36増加した。
幸
は回避力が20増加した。
幸
は回避力が20増加した。
幸
は素早さが19増加した。
幸
は素早さが20増加した。
武器 弾を撃ち出す鉄の塊(少し重い) を 命中力強化!
弾を撃ち出す鉄の塊(少し重い) の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
防具 一張羅の着物(汚さないでね) を 回避力強化!
一張羅の着物(汚さないでね) の 回避力 が 13 上がった!(TP-1)
装飾 異能照準具《千里鏡》(仮称) を MMP/MSP強化!
異能照準具《千里鏡》(仮称) の MMP/MSP が 10 上がった!(TP-1)
使い魔 フク の 回避力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
シュトゥルム寮702号室
遺跡の魔物たち
PNo.452 白野 幸
VS
ツナファイター
PNo.787 立間 笑舞
CHEER