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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
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参加コミュニティはありません。
アイテム
.は魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。
魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。
魅力が増加した!
エメロード先生
「ん……?
貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
魔法学園の声
パルフィー先生
「ふぅ……授業が終わったら、塔の研究に……
ああ、でも地下遺跡から新しい石板が発見されたとか……
それも見て来なくちゃいけないわね」
エメロード先生
「おや、パルフィー先生
お疲れさまです、今日もお仕事が多そうですね」
パルフィー先生
「あ、お疲れさまです、エメロード先生。
ええ、まあ……でも、私も塔の謎を解き明かしたくて」
パルフィー先生
「ヒマを見つけては、ついつい塔の事を考えてしまうんです」
エメロード先生
「熱心で良いことだと思います、が……
あまりに熱心過ぎて、メリーナ先生ではないですが
体調を崩されないか少々心配になりますよ」
パルフィー先生
「あ……ごめんなさい、ご心配をおかけしてしまって……」
エメロード先生
「いえ、謝られることではありません。
しかしあまり無理はなさらないように、と……
そうですね、同僚としての心配、でしょうか」
エメロード先生
「それにパルフィー先生の授業と情熱は、
私も見習わねばと思うことも多いですし」
パルフィー先生
「ええっ、わ、わたしの授業がですか?
エメロード先生こそ、完璧な授業とよく言われているみたいですが……」
エメロード先生
「私の授業は堅いとも言われますね
色々と、試行錯誤してみてはいるのですが……」
パルフィー先生
「いえ……私も、心許ない授業をしているかもしれないですし……」
パルフィー先生
「……お互い、頑張らなければいけない、
という事でしょうか?」
エメロード先生
「そのようですね。
まだまだ私も未熟者ですが、互いに精進しましょう」
パルフィー先生
「はい、お互いの目標に向かって……
頑張りましょう」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
日付変更線
PNo.78
ユリナ・ラビリンス
PNo.20
フェイル・オールト
PNo.208
マカロン=マジェスティ
PNo.97
ジェード・ストーンリバー
PNo.800
.
PNo.343
鹿金 信長
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.78
ユリナ・ラビリンス
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.208
マカロン=マジェスティ
這い寄る骨
PNo.800
.
ツナヒーラー
探索
探索中. . .
.
はSCを290、TPを19手に入れた。
《使い魔術》
チャーミィちゃん
「ワンワフ!! ワンワ!!
(さあきょうも使い魔のじゅぎょうをするぞ!
するったらするぞ!!)」
チャーミィちゃん
「ワンワ、ワフンワン? ワンワ
(そーいえば、オマエたち遺跡でタンサクしてるんだよな?
まー、してないヤツもいるかもしれないが)」
チャーミィちゃん
「ワンワフ、ワフワンワ
(オレサマも遺跡に散歩にいくこともあるんだが
あそこでゴーレムとソウグウしたことはあるか?
あとカラス)」
チャーミィちゃん
「ワフン、ワフワフ、ワン
(あれも召喚やら使い魔やらの対象なんだけどな、
なんか単体で歩いてるよなあれ)」
チャーミィちゃん
「ワンワンワ、ワン
(まあ別に、ゴーレムはあの変人が作ったモノもこの辺でウロウロしてるし、
カラスも飛んでるからフシギではないんだが)」
チャーミィちゃん
「ワフ……ワンワンフ……
(もしかすると……
誰かが召喚したものが、あの遺跡に固定化されてさまよっているのかもしれないなと……
オレサマはアタマがイイから思うわけだ)」
チャーミィちゃん
「ワンワ、ワキュンキュ
(ほんらい召喚術っていうのは、呼び出したあとに、
呼び出した対象を還すギシキもしないといけないのだ。
まあ、その辺はあの変人がすまーとなんちゃらで出来るようにしてると思う)」
チャーミィちゃん
「ワンキュ……ワンワン、ワン
(還すことが出来なくなったら……
召喚されたヤツは元の世界に帰ることが出来なくて、
彷徨ってマモノ化することもあるのだ)」
チャーミィちゃん
「ワンキュ、ワッフン!
(オマエたち、すまーとなんちゃらがやるとはいえ、
ちゃんと呼び出したモノは還してやるんだぞ!)」
・
・
・
チャーミィちゃん
「ワオーン、ワンワン!!
(やっぱり異世界のボールはよく弾むから楽しいな!!)」
チャーミィちゃん
「ワ、ワンワンワ
(も、もちろんこれは遊んだら元のバショに還してるぞ!!
……還してるからな!!)」
チャーミィちゃん
「ワンワ、ワンワフ
(召喚術はいろんなコトワリとやらを捻じ曲げるからな!
乱用……するほど魔力は無いと思うが、
後シマツはちゃんとやるんだぞ!)」
チャーミィちゃん
「ワンワ、ワンワン!!
(じゃ、オレサマは遊んでくるから今日は終わり!)」
《使い魔術》の授業を1回選択!
.
はMHPが35増加した。
.
はMMPが20増加した。
.
はMSPが20増加した。
.
はMMPが20増加した。
.
はMSPが20増加した。
.
は魅力が17増加した。
.
は魅力が18増加した。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.78 ユリナ・ラビリンス
VS
ツナヒーラー
PNo.208 マカロン=マジェスティ
ツナヒーラー
PNo.800 .
ウィル・オ・ウィスプ
次回朝練予告
魔法学園の生徒
ちっこい世界
PNo.78 ユリナ・ラビリンス
PNo.727 カフカ
PNo.208 マカロン=マジェスティ
PNo.849 ナナホシ・テントー
PNo.800 .
PNo.962 プシュノンテ