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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
---
木竜人族の女の子がいました。
木竜人族は森の番人です。
木竜人族は森のみんなが大好きです。
木竜人族は恵みを与えるのも大事な役割です。
木竜人族の腕、脚は何度でも再生します。
木竜人族の実は幸せな気持ちを呼びます。
木竜人族の角は一度だけどんな病気も直せる薬になります。
木竜人族の最期はひとりぼっちです。
木竜人族はみんなより時がゆっくりなので、最後はひとりぼっちです。
木竜人族は
わたしは
「夢から醒めたわたしはちゃんと森を守らないといけないの。
それが幸せでそれが願いでそれが一番悲しくならないから。」
必要ならば赤ずきんにも
必要ならば白雪姫でも
さあ毒を喰みましょう。
---
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.695 シィナ
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
PNo.384 雪根 莉子
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
リコ
「あおいとりーどこいくのー?」
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
シアリーゼは週替わりまほがく定食(武) を食べた。
今週はぷりぷり弾力の鶏肉を使用したから揚げ定食だ。
1個1個がとても大きく、アツアツジューシィ。
MHP/防御力が増加した!
魔法学園の声
メリーナ先生
「あらあら~……リベルタ先生、
ちゃんと睡眠とお食事はとっています~?
今日も顔色が面白い色になっていますよ~」
リベルタ先生
「む……羊、いやメリーナか。
それは余計な世話というやつである」
メリーナ先生
「あらあら~余計ではありませんよ~
生徒はもちろんのこと、
教師の健康維持も、わたしのお仕事のうちですから~」
リベルタ先生
「仕事熱心なのは認めるが……
我輩とて研究は仕事の内である。
故に3徹しようが仕方がないことであろう」
メリーナ先生
「そう~? お仕事は仕方がないですねぇ~
でも、そう仰るなら、
わたしもお仕事をするしかないですね~」
リベルタ先生
「!? お、おい、急に何の薬を……ぶちまけ……
う……」
メリーナ先生
「大丈夫ですよ~、少し眠くなるお薬です~
リベルタ先生、魔法を弾く装飾品もしてらっしゃいますし
わたしはわたしのお仕事をこなしただけです~」
メリーナ先生
「は~い、保健室のベッドに転送しますね~♪」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.703
シアリーゼ
PNo.821
ミケベル
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.703
シアリーゼ
VS
ツナウィッチ
探索
探索中. . .
シアリーゼ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《総合武術》
ソージロー先生
「うむ……総合武術の指南の時間だな」
ソージロー先生
「本日で5回目の指南となる。
よくここまでついてきたな、賞賛に値する」
ソージロー先生
「だが無論、これで終わりなどではない。
武術の道は長く険しく、その道を極めんとするならば
途方もない時間と鍛錬が必要だ
それは決して簡単な道ではない」
ソージロー先生
「勿論、皆が皆そのように、厳格さを求めているとは限らぬだろう。
己の思う武術の道を模索し、進むと良い」
ソージロー先生
「……では本日は、手合いをするとしよう。
相手は拙者が務めさせていただく。
各々使用しているであろう、あらゆる武具の訓練仕様品を用意した。
どれを使用しても良いぞ」
ソージロー先生
「拙者は木刀一本でお相手する。
準備が出来たらどこからでも来ると良い」
ソージロー先生
「それでは、始めるとしよう」
・
・
・
ソージロー先生
「……うむ、今日はここまでにしておこう」
ソージロー先生
「本日の手合いで何か掴めていたら上々だ。
その感覚を忘れることなく、己の糧とせよ」
ソージロー先生
「拙者も抜かれぬ様、更なる鍛錬を積み、腕を磨いておく故。
またの機会にでも、手合わせの時間を作るとしよう」
ソージロー先生
「ではまた」
《総合武術》の授業を1回選択!
シアリーゼ
はMHPが41増加した。
シアリーゼ
はMHPが42増加した。
シアリーゼ
はMSPが13増加した。
シアリーゼ
は防御力が15増加した。
シアリーゼ
は素早さが12増加した。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告