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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
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パーティメッセージ
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メッセージ
PNo.292 ヴィーシャノーチェ
からのメッセージ:
ヴィーシャ
「
…
…
そういえば、確かにそういう説があるって本に書いてあったかも。
ルティがあんなに頑張り屋さんなのは、わたしの影響を受けていたからかもしれない
…
…
?」
ヴィーシャ
「ね。自分たちの世界のことは、ちゃんと学んでおかないといけなかったから。
侵略してきてる側の世界の歴史について知ることで、向こうがどんな世界なのかを詳しく知ることができる。
敵に関する知識が多ければ対策も考えられるようになるから、積極的に取って損はないと思う」
こくこくと小さく頷く。
相手がどのような世界で、どのような歴史が紡がれてきたのか知れば、それは一種の武器になる。
これは、知識は武器であると考える家に生まれた者としての考え方なのかもしれない。
ヴィーシャ
「
…
…
どうだろう。でも、領地で過ごしていたときよりは活動時間が長くなってきた
…
…
かもしれない。
もしかしたら、だんだん持久力が前よりついてきてるのかも」
ヴィーシャ
「
…
…
!」
ヴィーシャ
「
…
…
受けたい!先生だけじゃなく、レティにも教えてもらえるの、絶対楽しいもの」
その言葉を耳にした途端、ぱあっと目を輝かせた!
どこかきらきらとした表情で、こくこく頷いていたことだろう
…
…
。
PNo.545 シープ
からのメッセージ:
シープ
「わあ~!植物園!
わっわたし、まだ行ったことない
…
…
!
畑は行ったけど
…
…
草花、好きだよ!い、行ってみようかな
…
…
」
シープ
「魔力研究所
…
…
は、
あっ
…
…
興味ある、かも
…
…
魔法の制御の仕方とか、教えて貰えるかな
…
…
」
なんだか小声になっちゃって、
興味が無いみたいになっちゃってたらどうしよう、とわたわた。
シープ
「あっ、ありがとうレティシアちゃん!
教えて貰ったところ、行ってみるね。
あの、おっ、お礼に今度、お菓子持って行くよ
…
…
。
あんまりお洒落なお菓子じゃないけど、あの、口にあったらいいなって思って
…
…
」
シープ
「そんなわけだから、えっと
…
…
またねっ」
PNo.731 シルヴェル・シェールブレーデ・フェムヒュース
からのメッセージ:
ヴィー
「レティシア様は、風靡なお方ですね。
お忍びの旅でも旅情を楽しまれる。詩的なのです。
…
…
しかし、その男子は赦せません」
ヴィー
「
――今からでも、埋めますか?
」
ヴィー
「山の温泉では、夜天を眺めながら
…
…
湯に浸かり、酒杯を傾けたりもするそうです。
おそらく、きっと、ヴィーシャ様にも良い湯治なるかと」
ヴィー
「ご希望は、海沿い
…
…
紺碧の海を眺める露天風呂も風靡。
良い温泉宿を調べておくとしましょうか。
このシルヴェルにお任せ下さいませ」
ヴィー
「
…
…
…
…
」
ヴィー
「下の者達にそのような悲劇が?
そのような悲劇を繰り返す訳にはいきません。
迷える彼らの魂に救いの飲食(おんじき)を――」
ヴィー
「そういう事でしたら、やはり、シルヴェルが一肌脱ぎます。
料理のいろはの『い』から、お教え致します。
北極航路の豪華客船に乗ったつもりで、ご安心下さい」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.178 メーア寮【紫丁香花の間】
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コミュニティNo.307 星見の時計台
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コミュニティNo.358 第三図書室【博物学】
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コミュニティNo.360 古い鍛錬場
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コミュニティNo.510 雨宿りの樹
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コミュニティNo.519 PNo447イベント用コミュ
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コミュニティNo.536 メーア寮【大浴場/女湯】
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コミュニティNo.537 メーア寮【大浴場/男湯】
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コミュニティNo.705 魔術工房の一部屋
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コミュニティNo.789 傷痕の地
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コミュニティNo.42 食堂のいつもの席
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コミュニティNo.100 古の大書庫【てんめー合わせ/入場は自由】
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コミュニティNo.101 貴族達の社交場
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コミュニティNo.263 硝子壁の植物園
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魔法学園の声
リベルタ先生
「おお、学園長ではないか」
学園長
「うっ……や、やあ、リベルタ先生」
リベルタ先生
「お、吾輩が作った翻訳システム、きちんと働いているな」
学園長
「こらこら、往来でそんなこと言うものじゃあないよ」
リベルタ先生
「クックック、話し言葉をすべて『謎の男風』に変えるスペルストーン。
……一体何に使うのかと思ったら……」
学園長
「し、仕方がないだろう。
本来の私の話し言葉だと、威厳が足りないのだよ」
リベルタ先生
「ま、吾輩としてはどうでもいい。
他の吾輩が作ったスペルストーンも使うか?」
リベルタ先生
「例えば、すべてギャル語になるスペルストーンとか……」
学園長
「結・構・だ!」
朝練戦闘
転生公爵令嬢二人旅
夢見るヒーロー見習い
PNo.292
ヴィーシャノーチェ
PNo.115
暁 アカシ
PNo.447
レティシア
PNo.314
アデルリッタ・グロースハンデル
通常戦闘
転生公爵令嬢二人旅
遺跡の魔物たち
PNo.292
ヴィーシャノーチェ
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.447
レティシア
ツナヒーラー
探索
探索中. . .
レティシア
はSCを290、TPを19手に入れた。
授業
授業が選択されていません。
スペルNo.16 エレメント:エアを1人に伝授した!
OPを1入手!
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
転生公爵令嬢二人旅
遺跡の魔物たち
PNo.292 ヴィーシャノーチェ
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.447 レティシア
ツナファイター
次回朝練予告
転生公爵令嬢二人旅
コミュニオン
PNo.292 ヴィーシャノーチェ
PNo.222 Pola Spitz
PNo.447 レティシア
PNo.225 コルテーゼ