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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
今週で10週間目。
魔法学園に入学をして、勉強をして、スペルが使えるようになって
…
…
スペリオルからの侵略者がやってきた。
侵略者を撃退することはできた。
けれど、学園の塔が崩れ
…
…
これが無くなると、スペリオルが「攻め放題」になるのだとか。
学園に来て、たった10週間。
たった10週間、1回の襲撃で、「時戻りの儀式」をしなければならないほどの被害を、この場所は受けてしまった。
生死不明の状態になってしまった生徒もいるらしい。
侵略が、どれぐらいの時間続くものなのかは分からないけれど。
この剣の世界《グラディアス》は、侵略から存続することができるのだろうか
…
…
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.163 フィーア = アガルスト = ペンバーク
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1件発言しました。
アイテム
しゅきはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
ソージロー先生
「敬具……と」
ジル先生
「……手紙か?」
ソージロー先生
「おお、ジル殿。 うむ、故郷への手紙を少々」
ジル先生
「……まめなことだな。
故郷か……東の国か」
ソージロー先生
「そうですな、故郷を離れて久しいですからな
手紙が届くまで、時間はかかり申すが……
やはり返事が来ると、年甲斐もなく心が弾むものです」
ジル先生
「そうか……
私には縁のない事だ」
ソージロー先生
「ふむ……
故郷に縁遠くとも、
この学園で、良き思い出が出来ればそれも一つの財産故」
ジル先生
「…………」
ソージロー先生
「生徒たちに、この学園で何か見つけられると良いと、
学園長も仰っておられたが。
我々教師も、何か見つけられると良いですな」
ジル先生
「……さあな」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.27
しゅき・スクレテール
PNo.331
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.27
しゅき・スクレテール
VS
ツナヒーラー
探索
探索中. . .
しゅき
はSCを290、TPを19手に入れた。
《治癒魔術》
マルル・メルル
ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。
およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。
例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。
好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。
マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ!
一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」
マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」
マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」
マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
一緒に頑張りましょうだわ!」
マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」
・
・
・
マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
時間も丁度良いし、
今日はこのくらいにしておきましょうだわ」
マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
皆に知ってほしい。
それだけでワタシも嬉しいだわね」
マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」
《治癒魔術》の授業を1回選択!
しゅき
はMHPが37増加した。
しゅき
はMMPが21増加した。
しゅき
はMSPが21増加した。
しゅき
はMMPが21増加した。
しゅき
はMSPが21増加した。
しゅき
は運命力が10増加した。
しゅき
は運命力が11増加した。
しゅきはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
幻術化をゲット!
しゅきはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
物質化をゲット!
しゅきはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
威力増をゲット!
しゅきはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
シールドをゲット!
しゅきはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
ヒールをゲット!
しゅきはアイテムNo.20 シールドを私有化!
しゅきはアイテムNo.21 ヒールを私有化!
武器 樫の木槌 を 攻撃力強化!
樫の木槌 の 攻撃力 が 80 上がった!(TP-2)
防具 学園の制服 を 回避力強化!
学園の制服 の 回避力 が 21 上がった!(TP-2)
装飾 愛用の眼鏡 を MMP/MSP強化!
愛用の眼鏡 の MMP/MSP が 8 上がった!(TP-2)
使い魔 フワテール の MMP が 20 上がった!
使い魔 フワテール の MSP が 20 上がった!(TP-2)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.27 しゅき・スクレテール
VS
ツナヒーラー
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.27 しゅき・スクレテール
PNo.235 ネリンガ・ネヴェラウスカイテ