Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

|
Smart Diary
ワカメ
--------------------------------------------------------
6月 とある世界の学園の とある平和な日

ろそろ時戻りの儀式が始まる。
その名前の通りならば、幾らかの時間がさかのぼるのだろう。
あるいは、私たちが過去へと戻るのかもしれない。

どれくらいの何が失われるのだろうか。
サークルの皆ともお別れなのだろうか。

ヴィヴリオヴェール、ダーミス、グノーシス、ジルベール。
帰ってこなかった皆も戻ってくるのだろうか。

悩んでも仕方がない。
明日を生きる権利は、今日を生き抜いた者にしか与えられないのだから。


そういえば、この日記帳、どこから来たものだっただろう?
--------------------------------------------------------

|
パーティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
メッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.10 ヴィヴリオヴェール=リテシア=アリア
にメッセージを送った。

PNo.109 ダーミス
にメッセージを送った。

PNo.663 シャルロット=ハルシオン
にメッセージを送った。

PNo.691 どてらぎつね
にメッセージを送った。

PNo.983 グノーシス
にメッセージを送った。

PNo.991 ジルベール・レートル
にメッセージを送った。



PNo.27 しゅき・スクレテール
からのメッセージ:
Iconしゅき
「スクロールって、魔法を記録した巻物でしたっけ。授業に出てきたような?」
Iconしゅき
「インクは沼って聞きますけど、スペルも蒐集しようと思うと似ていますよね!」
Iconしゅき
「『時戻りの儀式』のあと、どうなるかわかりませんがまた、こうしてスペルのやり取りなんかができたら嬉しいです!」
--------------------------------------------------------

|
青い鳥メッセージ
くらげ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
参加コミュニティ
ワカメ
--------------------------------------------------------
コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.21 シュトゥルム寮談話室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.232 魔法戦技部
で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、1件発言しました。
--------------------------------------------------------

|
アイテム
ワカメ
--------------------------------------------------------
フィーアはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。

マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した!
--------------------------------------------------------

|
魔法学園の声
ヤドカリ
--------------------------------------------------------
Icon
マルル先生
「メル!
 ニンジンたっぷりのカトルカールが上手く焼きあがったから、
 お裾分けにきたんだわ~」

Icon
メリーナ先生
「あらあらあら、まあ~!
 とってもおいしそうなカトルカールねぇ~
 それに~、とっても栄養満点~
 嬉しいわ~、ありがとう~」

Icon
マルル先生
「喜んでもらえて良かったんだわ!
 フェルゼン寮の畑の一角で、ワタシが育てたニンジンを使ってるんだわ」

Icon
メリーナ先生
「まあ~ニンジンまで手作りなんて、すごいわ~!
 わたしはもっぱら~、薬草ばかり作っていて~……」

Icon
メリーナ先生
「ああ、そうだわ~
 おいしい薬草でお茶を淹れて~ティータイムにしましょう~」

Icon
マルル先生
「えっ、ほんと! それじゃあ、お言葉に甘えて頂くんだわ~!
 カトルカールもお皿に出して、と……」

Icon
メリーナ先生
「選りすぐりの~、お茶ですよぉ~
 香りをよくするために~、花びらも入っているの~」

Icon
マルル先生
「うわ~、良い香りだわ!
 それじゃ、頂きまーす!」
Icon
マルル先生
「ああ~……このお茶、すっごく安らぐ香りだわ……
 気持ちが落ち着くんだわ~……」

Icon
メリーナ先生
「マルルちゃんの~、カトルカールもとってもおいしいわ~
 ニンジンの甘味が最高ね~」

Icon
マルル先生
「えっへへ、お口に合って良かったんだわ!
 たまにはこういう日も良いだわねぇ~」

Icon
メリーナ先生
「そうねぇ~、のんびりお茶会するのも~、楽しいわ~」
--------------------------------------------------------

|
通常戦闘
蟹
--------------------------------------------------------
魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.163 フィーア = アガルスト = ペンバークVSツナウィッチ
--------------------------------------------------------

|
探索
ワカメ
--------------------------------------------------------
探索中. . .
フィーアはSCを290、TPを19手に入れた。
--------------------------------------------------------

|
《古代言語》
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
パルフィー先生
「古代言語の授業の時間です……
 あっ、今日で5回目なんですね……!」

Icon
パルフィー先生
「こんなにもわたしの授業を受けてくれて、嬉しいです……」
Icon
パルフィー先生
「古代言語は、他の授業と違ってこう……
 コツコツと進むが多いので……
 地味って思われているかなぁって、
 少し不安ではあったんですけれど」

Icon
パルフィー先生
「でも、わたしの授業を受けてくれる生徒の皆さんのおかげで、頑張れます。
 一緒に、謎を解き明かしていきましょうね」

Icon
パルフィー先生
「さて、古代言語ですが……
 古い言語一つが解るだけで、その文字が書かれた品物がいつの時代の、
 そしてどこの物かまで様々な情報が開かれます」

Icon
パルフィー先生
「いつの時代、どこの物かわかればその時の文明と照らし合わせ、
 新たな事実が判明することもありますし、
 また歴史もセットで正しく理解を深めていれば、
 情景が目に浮かぶようにもなるかもしれません……」

Icon
パルフィー先生
「古代文字一つだけで、ありとあらゆることが解るかもしれない……
 もしかすると新しい、歴史的な発見もするかもしれません」

Icon
パルフィー先生
「そう思うと、その入り口となりうる古代言語は……
 色んな可能性を含んでいて、魅力的に思いませんか?」

Icon
パルフィー先生
「日々、遺跡から発掘されるものは色々ありますから……
 学園が買い取っている物もありますし、それらの調査が回ってきましたら……
 頑張って解読していきましょう」













Icon
パルフィー先生
「これは、こういう意味の言葉で――……

 あっ、もうこんな時間……」

Icon
パルフィー先生
「すみません、ちょっと熱中しすぎました……
 今日はここまでにしておきましょう」

Icon
パルフィー先生
「……また次回、会えるのを楽しみにしていますね」

《古代言語》の授業を1回選択!
フィーアはMMPが23増加した。
フィーアはMSPが23増加した。
フィーアはMMPが23増加した。
フィーアはMSPが24増加した。
フィーアはMMPが24増加した。
フィーアはMSPが24増加した。
フィーアは防御力が14増加した。
フィーアは回避力が14増加した。

--------------------------------------------------------

|
ワカメ
--------------------------------------------------------

スペルNo.19 ウンディーネのインクを1人に伝授した!
OPを1入手!

line


フィーアはエレメント:ウォータを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:ウォータを私有化!

スペルNo.26 エレメント:ウォータ をショップNo.2005 光付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.26 エレメント:ウォータ の属性が 光 に変化!
スペルNo.1013 エレメント:ウォータ のスペル名が オーロラのインク に変化!

フィーアはエレメント:ダークを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:ダークを私有化!

スペルNo.27 エレメント:ダーク をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.27 エレメント:ダーク の属性が 風 に変化!
スペルNo.1017 エレメント:ダーク のスペル名が アネモネのインク に変化!

フィーアはエレメント:アースを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:アースを私有化!

スペルNo.28 エレメント:アース をショップNo.2006 闇付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.28 エレメント:アース の属性が 闇 に変化!
スペルNo.1015 エレメント:アース のスペル名が ザントマンのインク に変化!

フィーアはエレメント:ファイアを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:ファイアを私有化!

スペルNo.29 エレメント:ファイア をショップNo.2002 水付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.29 エレメント:ファイア の属性が 水 に変化!
スペルNo.1012 エレメント:ファイア のスペル名が 煙霞のインク に変化!

フィーアはエレメント:エアを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:エアを私有化!

スペルNo.30 エレメント:エア をショップNo.2004 地付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.30 エレメント:エア の属性が 土 に変化!
スペルNo.1014 エレメント:エア のスペル名が 空隙のインク に変化!

フィーアはエレメント:ライトを購入した。(SC-100)

フィーアはアイテムNo.1 エレメント:ライトを私有化!

スペルNo.31 エレメント:ライト をショップNo.2006 闇付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.31 エレメント:ライト の属性が 闇 に変化!
スペルNo.1016 エレメント:ライト のスペル名が 昼夜のインク に変化!

スペルNo.17 サラマンダーのインク の威力が 10 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.9 シルフのインク の威力が 12 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.10 ノームのインク の威力が 12 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.18 シロネコのインク の威力が 10 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

line


武器 羽ペン を 攻撃力強化!
羽ペン の 攻撃力 が 24 上がった!(TP-1)

防具 疾走のスクロール を 回避力強化!
疾走のスクロール の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 魔力のスクロール を MHP強化!
魔力のスクロール の MHP が 80 上がった!(TP-1)

使い魔 ブランカ の MMP が 10 上がった!
使い魔 ブランカ の MSP が 10 上がった!(TP-1)
--------------------------------------------------------

|
目的の決定
亀
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
時戻りの儀式
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地の力よ
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

Icon
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

Icon
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


Icon
リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

Icon
リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


Icon
マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










Icon
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

Icon
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

Icon
パルフィー先生
「ええ!?」










Icon
学園長
「さて……改めて始めましょうか」

Icon
チャーミィ
「ワンワー!」

Icon
マスク先生
「……はあ、また最初からか」

Icon
学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










Icon
学園長
「さて――」

Icon
学園長
「ようこそ」

Icon
学園長
「【魔法学園へ】」
--------------------------------------------------------

|
次回予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.163 フィーア = アガルスト = ペンバークVSツナウィッチ
--------------------------------------------------------