Secret Sphere
<<Week8
-WEEK9-

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Smart Diary
ワカメ
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わがはいはくろねこである。
なまえはまだないが、にゅいとなく。

つかいまは、あかいけいとだまである。
こちらも、なまえはまだない。

くわしいことはわからないが、つまりは「なわばりあらそい」がはじまるのであろうか?
ならば、わがはいもくろねこのはしくれである。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.61 猫科の集い
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.2 使い魔の集い
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.41 屋上的な場所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.55 お昼寝部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.56 サボリに最適な倉庫
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.75 魔法学園 食堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.82 裏庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.89 花が咲いている場所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.91 講堂裏
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.126 おサボり部屋。
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.186 無人の教会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.269 治安のよい街角
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.286 イチャイチャしないと出られない部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.292 運動場の片隅
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.301 月が綺麗に見える屋上
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.323 スラム街
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.363 違法猫カフェ(西部劇風)・シュトゥルム寮支店
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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にゅいはまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
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マスク先生
「……ん? にゅいも、まほたま丼にしたのか?」
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マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
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マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
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マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
ワカメ
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睦月先生
「……」

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睦月先生
「…………、
 いい加減、後を付けるのはよさないか?
 あまりいい趣味とは言えないぞ」

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ジル先生
「……
 お前……よくわかったな」

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睦月先生
「上手く気配を消してはいたが……
 だが私には通用せん」

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ジル先生
「気配を消す自信はあったつもりなんだがな
 お前、普通の人間じゃないな。
 何者だ?」

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睦月先生
「……里見睦月。
 元の世界では数学教師だ」

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ジル先生
「ふん、そういう話をしているんじゃあない
 ただの教師がこんなに勘が良いとは思えん」

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睦月先生
「何でもいいだろう、ここでの仕事はキチンとこなしているつもりだ。
 これ以上、何も無いだろう?
 それに、私は学園長に頼まれて教師をしている……
 ただそれだけのことだ」

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ジル先生
「…………」

Icon
睦月先生
「話は終わったか?
 私はそろそろ帰らせて貰うぞ」

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ジル先生
「……待て、話はまだ―――」

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ジル先生
「…………」

Icon
ジル先生
「ただの人間の教師が、
 獣人の私の目に負えない速さで消えることが出来るか……?」
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探索
ワカメ
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探索中. . .
にゅいはSCを280、TPを18手に入れた。
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《探索学》
蟹
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ジル先生
「探索術の授業を始める。
 ボサっとするなよ、置いていくぞ」

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ジル先生
「前回はトラップの話をしたが、今回はトラップに似た、
 条件付きの障害物についての話をする」

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ジル先生
「ありとあらゆるダンジョンの中には、稀に条件を達成すると、
 障害が取り除かれるような仕組みが点在することもある」

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ジル先生
「具体的な例を出すと、一定の魔力を注ぎ込むと通路が現れる、暗闇を一定の光で灯すと別の道が視える、等……」

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ジル先生
「挙げるとキリがないがそう言った類いの障害物が存在する」

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ジル先生
「大概はムシしてもかまわない事も在るし、
 下手に準備不足で挑んで痛い目に遭う事も在るだろう」

Icon
ジル先生
「この手のもので厄介なのは、
 その障害を除去せねば先に進めないというものだな」

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ジル先生
「事前の情報があるならばまだしも、
 最悪かなり進んでからどうしても引き返すことになる事も在りうる」

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ジル先生
「そうならんよう、出来る限りの情報を事前に集め、
 さらに先を見越して、突入前に準備することが大事になる」

Icon
ジル先生
「探索とは、探索先に赴いてからではなく、
 探索前から既に始まっているといっても良いだろうな」

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ジル先生
「ま……
 下手に怪我をしたくないのなら慎重になれということだ」















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ジル先生
「……時間だ、終了」

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ジル先生
「探索に関する魔法は様々だ。
 戦闘を主に担う者も、多少は野外活動に慣れておくと良い」

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ジル先生
「チーム全体の生存率が上がるだろうからな……」

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ジル先生
「……ではな」

《探索学》の授業を1回選択!
にゅいはMHPが35増加した。
にゅいは回避力が19増加した。
にゅいは回避力が20増加した。
にゅいは素早さが17増加した。
にゅいは素早さが17増加した。

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ワカメ
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武器 くろひょうのかんろく を 攻撃力強化!
くろひょうのかんろく の 攻撃力 が 29 上がった!(TP-2)
名称が くろひょうのかんろく に変更!

防具 つややかなけなみ を 回避力強化!
つややかなけなみ の 回避力 が 25 上がった!(TP-2)
名称が つややかなけなみ に変更!

装飾 きまぐれなこころ を MHP強化!
きまぐれなこころ の MHP が 147 上がった!(TP-2)
名称が きまぐれなこころ に変更!

使い魔 けいと の 攻撃力 が 20 上がった!(TP-2)
名称が けいと に変更!
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目的の決定
ワカメ
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レイド後
ワカメ
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激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。

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岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
 情報と全然違うじゃねぇか……!」

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岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら! 撤退だ!

まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。


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マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
 まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」

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学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
 さて、次は何をしてくるか……」












ゴゴゴゴゴゴゴ……

脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。

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マルル先生
うわわわ!? じ、地震なのだわ!?」

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リベルタ先生
「いや、違う。これは……」

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学園長
「しまった!」



塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。


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ジャック
ハーッハッハッハ!

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ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
 勝ったと思ったか! 安心したか!?
 ザまァみろォ!

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ジャック
「……って、うわぁっ!



ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。


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パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
 このままでは――!」

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ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
 塔の加護は失われていたとはいえ……
 これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」



Icon
学園長
「……」

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学園長
「これでは……どうにもならないな……
 仕方がない……」

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学園長
「……スフィア。
 ――願いの力は、使えるかい?」

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???
「……1回だけ」



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学園長
「そうか。
 これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
 ……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……

 時戻りの儀式を――」






※次回の授業イベントはありません。
 成長は行われます。
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.132 わがはいはくろねこであるVSウィル・オ・ウィスプ
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