Smart Book
▼
ログイン
基本宣言
強化宣言
使い魔/魔法武器
スペル調律
戦闘宣言
魔術試作研究室
魔導演算機
スペル伝授
結果一覧
▼
キャラクターリスト
コミュニティリスト
ランク戦リスト
売店リスト
スペルリスト
チューンジェムリスト
定期交流
▼
参加コミュニティ
メッセージ
対集団メッセージ
キャラクター
OP使用宣言
リアルタイム
▼
参加コミュニティ
マジッター
コミュニティ
キャラクター
リンクリスト
魔術試作研究室
魔導演算機
ルール
▼
ゲームの舞台
キャラクター
戦闘のルール
戦闘宣言
各種宣言
学園の人々
装飾タグ
ひみたま授業
運営寄付募集
ゲーム内イラスト募集
掲示板
▼
パーティ募集掲示板
招待式相談掲示板
問合せ
<<Week8
>> 各種宣言
-WEEK9-
Smart Diary
水の寮メーアの中にある、一人部屋。
薄暗く、家具の少ない生活感のない内装は、
異様な数のガラスのビーカーと、そこに満たされた透明な水と
白くこびりついた結晶たちが、魔力を篭められ、淡く、青く輝いている。
剣の世界の塩の結晶。
この部屋の過半はその生成に費やされていた。
部屋の主は気だるげに、部屋の真ん中に置かれたバスタブの中で、
脚を投げ出し、とろけるように脱力していた。
しじみ
「――この世界の塩のタリスマン。
ようやく、これで足がかりができた。」
この寮の一室を、狂気の実験室へと変えてから、少しずつ生成を進めてきた結晶化は
ようやく目的の量に達した。
塩の護符。
塩分を魔術の触媒とするしじみにとって、異界の塩の獲得は、
その世界の理に順応するために必要だった。
しじみ
「次は、魔法の世界の塩。
剣の世界の法則を無視する、あの世界の塩なら
…
…
ぼくの身体を、"魔法使い"に作り変えられる。」
魔法の世界の住人たちとは、未だ接触はできていなかったが
…
…
とうとう、向こうの軍勢が攻めてくる。
戦場に都合よく塩が転がっているとは思わない。
それでも。
しじみ
「血液。たくさん、あつめなきゃな。」
血には塩分が含まれる。その濃度は、海水に近いほど。
分離には手間もかかるが、戦場での入手は最も簡単な品だ。
決戦は近い。
より強く、より確かな生物としての肉体を得るために。
この実験室を、赤く、血で満たすために。
戦うための覚悟を、静かに研いでいる。
パーティメッセージ
PNo.49 七海 しじみ
からのメッセージ:
しじみ
「レイド戦。ぼくは前に出る。少しでも戦果が
…
…
敵を倒さなくちゃいけないんだ。きみたちは――」
しじみ
「
…
…
いや、きみたちが、逃げ出さなくてもいいようにする。
ぼくが敵を倒すより、きっとその方が活躍できる。
その為に、今まで鍛えてきたんだ。」
しじみ
「攻撃が届くと思ったら、逃げ出して。
ぼくなら大丈夫、知ってるでしょ。
ぼくが学園の誰よりも頑丈だってこと。」
PNo.552 葛根ユノ
からのメッセージ:
クズ
「いや、命の保証できないとか言われて誰がそんな機能使うんだよ。
どーせ誰かが倒してくれんだろ~?
オレ達はやばくなったらとっととトンズラしようぜ。
別にこの世界もこの学園も守る義理なんてねえだろ」
クズ
「
…
…
あ?
しじみ何言ってンだよ。
別にオレらが無理する必要ねーって。
そりゃ、盾はあればあるほど良いけど、オメーがそこまで"覚悟"する
必要あるか?」
クズ
「
…
…
…
」
クズ
「
…
…
ま、好きにしろよ。
おいカス、オレらはこの機にどっか別の場所逃げよーぜ。
知らねー国同士の戦争で、命賭けるするとか真っ平だ。
色々便利だったけど、この辺が潮時だろ。
脱出地点の設定、ちゃんと忘れずに見ておけよ」
PNo.554 粕屋 唐音
からのメッセージ:
カス
「しじみが硬いのは知ってるしさ。
俺らがこの学園の為に命捨てる気は無いしさ。」
カス
「だから、多分こーいう時、
『じゃーよろしく!』って言うのが一番丸いんだろなって思うけどさ。」
カス
「
…
…
…
…
…
。」
カス
「俺には、帰りたい場所も、行きたい所も
何かでっけー人生設計とかも別に無いからさ。」
カス
「あるとしたら、この金と食い物で俺をこき使う
最低最悪のゲボカスのクズって奴を死なせたくない思いぐらいなんだよな。」
カス
「付き合うよ、しじみ。
すまーとぶっく?の脱出機能をオフ
…
…
これだな。
ほらクズ、脱出地点の確認と逃げる準備しとけや!」
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.119 メーア寮【大広間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.232 魔法戦技部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.262 シュトゥルム寮【磯巾着の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.323 スラム街
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 武術科部屋
で、0人の発言がありました。
アイテム
しじみは週替わりまほがく定食(武) を食べた。
今週は牛赤身100%使用、繋ぎ無しの重厚なハンバーグ定食だ。
ご飯大盛り無料。
MHP/防御力が増加した!
魔法学園の声
睦月先生
「……何をしている?」
チャーミィちゃん
「ワンワ!
(穴に出たり入ったりしているぞ!)」
睦月先生
「……そうか」
チャーミィちゃん
「ウー、ワン!
(お前もやるか?)」
睦月先生
「いや、いい……撫でても良いか?」
チャーミィちゃん
「ワ……ワワン
(普通なら許さないが、
何故か撫でられたい気分になったから良いぞ)」
睦月先生
「ありがとう……
もう少し近づいて良いか?」
チャーミィちゃん
「クゥーン
(特別に許すぞ)」
睦月先生
「ありがとう……」
唐突にチャーミィの腹に顔を埋め、もふもふしだした。
チャーミィちゃん
「!? キャインキャイン!!!!」
チャーミィは 逃げ出した。
睦月先生
「………… 」
睦月先生
「……残念だ」
朝練戦闘
クズとカスとときどきしじみ
魔法学園の生徒
PNo.552
葛根ユノ
PNo.159
ミックスナッツストロベリーチーズケーキ
PNo.49
七海 しじみ
CHEER
CHEER
PNo.149
メリオスティール・インヴィーター
PNo.554
粕屋 唐音
CHEER
CHEER
PNo.185
サファイア・デビル
ランク戦
生徒No.49
生徒No.525
PNo.49
七海 しじみ
PNo.525
マリー=バルバストル
レイド戦
第1パーティ
岩嵐
PNo.50
一番合戦鬼ヶ島
VS
アラン・ジャノン
PNo.55
御厨セシル
ジャック・ホッパー
PNo.49
七海 しじみ
岩嵐魔法兵
PNo.552
葛根ユノ
岩嵐救護兵
PNo.554
粕屋 唐音
岩嵐魔闘兵
PNo.58
オットセイ
岩嵐魔闘兵
PNo.381
囲炉垣 藻衣
岩嵐魔法兵
PNo.790
サキ
岩嵐救護兵
PNo.555
片羽 華煉
岩嵐魔法兵
PNo.604
羽多こする
岩嵐魔法兵
PNo.629
プラネ=アルタルフ
岩嵐魔闘兵
PNo.652
ミクスシェイク・殿川
岩嵐魔法兵
PNo.913
エルナ・リコレット
岩嵐魔闘兵
PNo.698
フレジェ
岩嵐魔法兵
PNo.943
ケレル・フェリス
岩嵐魔法兵
PNo.5
五十嵐梓葉
CHEER
PNo.500
七夕糸彦
CHEER
PNo.624
リールリール
CHEER
レイド戦終了
しじみ は 500 SCを報酬として入手!
しじみ は 25 TPを報酬として入手!
しじみ は 50 RPを報酬として入手!
しじみ は レイド戦時に生死不明となった
…
…
。
探索
探索中. . .
しじみ
はSCを280、TPを18手に入れた。
訓練
訓練を1回選択!
しじみ
は防御力が27増加した。
しじみ
は防御力が27増加した。
しじみ
は防御力が28増加した。
しじみ
は防御力が28増加した。
しじみ
は防御力が29増加した。
スペルNo.15 明露に呈せを1人に伝授した!
OPを1入手!
武器 薄刃陽炎 を 攻撃力強化!
薄刃陽炎 の 攻撃力 が 73 上がった!(TP-2)
防具 軽量化制服 を 回避力強化!
軽量化制服 の 回避力 が 23 上がった!(TP-2)
装飾 瓶詰めの世界 を MHP強化!
瓶詰めの世界 の MHP が 185 上がった!(TP-2)
魔法武器 薄刃陽炎 の 命中力 が 20 上がった!(TP-2)
目的の決定
PNo.49 七海 しじみ はパーティ クズとカスとときどきしじみ を離脱した!
PNo.49 七海 しじみ
はパーティ 生死不明 に参加した!
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
りの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告