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-WEEK9-
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魔法学園の声
マスク先生
「……そういえば、この学園で働いてそれなりになるが……
皆それぞれ、どんな武器を使っているんだ?」
マスク先生
「俺は、割と何でも使うが主に槍だな。
威力、リーチ共に扱いやすい」
ラングリース先生
「ふむ、同僚かつ共同戦線を張る仲間として、
互いの武器の特徴は知っておいたほうが良いね」
ラングリース先生
「私は言わずもがな、この愛剣ルクスローゼだ。
長剣だが色々と独自で手を加えているよ」
チャーミィちゃん
「ワッフ……
(名前つけてんのかよ)」
チャーミィちゃん
「ワンワ!! ワンワン!!
(オレサマはキバとツメだ! カッコイイだろう!)」
リベルタ先生
「我輩は主に宝珠である
呪術書を使うこともあるが……」
マスク先生
「……アンタ、たまに分厚い本で殴ってるよな」
リベルタ先生
「気のせいだ」
ソージロー先生
「フム……
拙者は東方の、所謂妖刀と謂れのある一振りでする」
マスク先生
「妖刀って、呪われているんじゃなかったか?」
ソージロー先生
「一般的には、そうですな」
睦月先生
「私は……秘密だ。
シノビだからな」
マイト先生
「
ハッハッハ!! 私は
」
チャーミィちゃん
「ワフ
(筋肉だな)」
マスク先生
「筋肉だろ」
マイト先生
「
ウムッ!! その通りッッッ!!」
レイド戦
第18パーティ
岩嵐
PNo.360
メリク・シドロス
VS
岩嵐部隊長
PNo.367
ヴィーシャ
岩嵐救護兵
PNo.822
リサナミヤ・ウィルフエオリア
岩嵐魔法兵
PNo.600
ミャイスティ・ペロスペロッテ
岩嵐救護兵
PNo.423
ヒュロ・マームル
岩嵐救護兵
PNo.442
マルル=ケッパー
岩嵐魔法兵
PNo.470
ガヴァルド=ドーキンス
岩嵐救護兵
PNo.640
シンシア・バルトリ
岩嵐救護兵
PNo.694
アナベル・グリーンペタル
岩嵐魔闘兵
PNo.750
ギギ・デイン
岩嵐魔法兵
PNo.752
シスト=ヴィヴァーチェ
岩嵐魔法兵
PNo.767
Lanterne・Petit
岩嵐救護兵
PNo.776
リューナ・ゼー
岩嵐魔闘兵
PNo.771
綾城 葵
岩嵐魔闘兵
PNo.780
雪白 藍
岩嵐魔闘兵
PNo.389
ゴルンギョお嬢様
CHEER
PNo.678
闘猫士キムリック
CHEER
PNo.778
ジュール・ローズグレイズ
CHEER
探索
探索中. . .
キムリック
はSCを280、TPを18手に入れた。
授業
授業が選択されていません。
目的の決定
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
りの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告