Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

|
Smart Diary
ワカメ
--------------------------------------------------------



伸びた背に合わせて、剣を新しくした。
刀身のところだけ。
ここに来る前にかえておけばよかったというのは、その通り。
でも、入学準備やら挨拶やらなにやらでまるで時間がとれなかったから。
ルネはどこでサラマンデルの剣を手に入れてきたものやら。
どうも最近、こっちで別に仕事を持ってるみたいなところがある。
兄さんたちにばれなきゃいいんだが。


スコルトは、きみは軍略家なのか、と訊いた。
そうだったらよかった。
でもそうじゃない。

このところゾエからものすごい量の毛が抜ける。
夏毛ってやつらしい。
部屋中、どこもかしこもふわふわだ。



--------------------------------------------------------

|
パーティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.845 セラージュ・ヴィコ
からのメッセージ:
Iconセラージュ
「フロールの言うとおり不気味だな。
 このすまほんってやつは。
 便利なものってのは、いつだってどこかおっかなくて不気味だよ」

PNo.846 フロール・フィーレンス
からのメッセージ:
Iconフロール
「あのスペル、なんかだばだばいろんなのが出て自分でびびるんだよな
 セラージュみたいな、一発ででっかいのがどーん! みたいなのも怖いけど」
Iconフロール
「スペル使った戦闘って、剣一本より考えること多くてたいへんじゃない?
 ぼく、まだすっごいわちゃわちゃするし
 風紀委員とかよくやるよね、いやまあ風紀狩りもかなりかなりだけど

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
からのメッセージ:
Icon「すると、まぶたを閉じる・閉じないというのは、
 種族の問題ではなく、人によるわけだな。
 たしかに、オレの故郷にも、
 片目だけをつぶることができるものと、
 できないものがいたそんなものかもしれないな」

セラージュに頷き。
Icon「そう言ってもらえるとありがたい。
 風紀委員、それなりに顔を見るな。
 不良たちも多いということなのだろうが、
 もう、四組くらいには出会ったろうか」
Icon「スマ本が恐ろしいのは、そのとおりだ。
 もはや一介の本のもつ力ではない。
 いや、そもそもはスペルの〈傷が癒える〉というのも驚きなのだが。
 このスマ本、スペリオルに奪われれば、
 たいへんなことになるやもしれんな。
 気を引き締めねば!」
--------------------------------------------------------

|
メッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.846 フロール・フィーレンス
にメッセージを送った。

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
青い鳥メッセージ
亀
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
参加コミュニティ
蟹
--------------------------------------------------------
コミュニティNo.710 《鉄棒領域》
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.711 古井戸のそばで
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.644 フェルゼン寮の三人の部屋
で、3人の発言がありました。

コミュニティNo.644 フェルゼン寮の三人の部屋
で、3件発言しました。
--------------------------------------------------------

|
アイテム
ワカメ
--------------------------------------------------------
セラージュはアイテムNo.4 コンバットレーション を食べた。
セラージュはMHPが増加した。
セラージュは回避力が増加した。
セラージュは回避力が増加した。
セラージュは素早さが増加した。
セラージュは素早さが増加した。
--------------------------------------------------------

|
魔法学園の声
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
ベティ
「おっカネ♪ おっカネ♪ 
 お金は落ちてないかな~っと」
Icon
ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ~!!
 購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね~!!」
Icon
ベティ
金づ…………」
Icon
ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
 品物も良いものをガンガン仕入れますよ~!!」
Icon
ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから!
 安心してたくさん買っていってくださいね~!!」
Icon
ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ~!!」
Icon
ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」
--------------------------------------------------------

|
朝練戦闘
蟹
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
ランク戦
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
通常戦闘
ワカメ
--------------------------------------------------------
雛の詠む剣遺跡の魔物たち
PNo.845 セラージュ・ヴィコVS遺跡のカラス
PNo.846 フロール・フィーレンス遺跡のカラス
PNo.847 スコルト・マリャ・トロットウィル・オ・ウィスプ
--------------------------------------------------------

|
探索
牛
--------------------------------------------------------
探索中. . .
セラージュはSCを270、TPを17手に入れた。
--------------------------------------------------------

|
風紀戦闘
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
反風紀委員会による支払
ワカメ
--------------------------------------------------------

コツ、コツ、と足音が響く。
辺りが暗くなり、視界が霞む……。

暗がりの中から、誰かがやってきたようだ。

Icon
反風紀委員会の使い
どこからともなく現れる、反風紀委員会からやってきたメイド。
 ロングのメイド服をキチっと着込み、淡々と支援金を支払って帰っていく。
 学園内では、支払いでやってくる以外では見かけないようだ。
 好きな食べ物は■■■■。
Icon
メイド
「ご機嫌よう。
 私の事は、【メイド】とお呼びください」

Icon
メイド
「我が主人からの支援金です。
 また、我が主人の言葉もお伝えします」


楽しませてもらったぞ。
また面白い戦いを見せてくれ。


Icon
メイド
「……確かに御渡し致しました。
 それでは、私はこれで失礼致します――」


丁寧にお辞儀をし、踵を返して足音と共に暗闇へ消える。

……どうやら闇は晴れたようだ。
--------------------------------------------------------

|
訓練
ワカメ
--------------------------------------------------------
訓練を1回選択!
セラージュはMSPが28増加した。
セラージュはMSPが29増加した。
セラージュはMSPが29増加した。
セラージュはMSPが30増加した。
セラージュはMSPが31増加した。

--------------------------------------------------------

|
蟹
--------------------------------------------------------

PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル
からスペルサモン:障壁を伝授してもらった!(SC-150)

line


スペルNo.6 《世を逃るる月のうるわしい水》 をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.6 《世を逃るる月のうるわしい水》 の属性が 火 に変化!

スペルNo.6 《世を逃るる月のうるわしい水》 のSP消費量が 1 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スペルNo.10 ウェイト をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.10 ウェイト のスペル名が 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 に変化!

スペルNo.10 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.10 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 の属性が 火 に変化!

スペルNo.10 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.10 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 の属性が 火 に変化!
スペルNo.10 《このためにこそ推論と経験と冷により最高度の待機は重に由来することを知るのである》 の要素を除去。
スロット2 の要素 火付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

スペルNo.1 《星》 をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1 《星》 の属性が 火 に変化!

スペルNo.1 《星》 をショップNo.2019 破壊 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.1 《星》 をショップNo.2025 巨大化 で調律!(TP-1)(SC-100)

新スペル開発!
《星》 は新スペルとして承認された!
スペル名:《星》

スペルNo.1 《星》 の威力が 20 増加!
SP消費量が 1 増加!(TP-1)

スペルNo.1 《星》 の威力が 22 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.9 エレメント:ダーク のスペル名が 《黒よりもなお暗きもの》 に変化!

line


武器 《硫黄》 を 攻撃力強化!
《硫黄》 の 攻撃力 が 143 上がった!(TP-7)

防具 《水銀》 を 回避力強化!
《水銀》 の 回避力 が 64 上がった!(TP-7)

装飾 《塩》 を MMP/MSP強化!
《塩》 の MMP/MSP が 44 上がった!(TP-7)

魔法武器 《硫黄》 の MHP が 100 上がった!(TP-1)
--------------------------------------------------------

|
目的の決定
蟹
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
レイド予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
--------------------------------------------------------

|
全生徒通達
ワカメ
--------------------------------------------------------

――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



--------------------------------------------------------

|
岩嵐登場
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
Icon
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
Icon
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

Icon
ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

Icon
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

Icon
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

--------------------------------------------------------

|
次回予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
次回朝練予告
牛
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
次回ランク戦予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
次回風紀戦闘予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------