Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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なんか先生がヤバいよなあとか言ってるのを見ると、ここに来る前の事をもい出すなあ。

そうあれは去年の海でのことじゃった





むかしの戦いを回想する!んんんーいいねー、レキセンノセンシって感じで
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パーティメッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.312 グリム・ヘルハウンド
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
蟹
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ウーリはアイテムNo.11 マジックキャンディ を食べた。

マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した!
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魔法学園の声
蟹
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パルフィー先生
「うーん……確か、この文字はこうで……
 こうなるから、……えっと……」

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パルフィー先生
「きゃあ!」

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マスク先生
「うわっ、危ない!」

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マスク先生
「……大丈夫ですか、パルフィー先生。
 両手いっぱいに辞書やノートや石板みたいなものを抱えて、
 前を見ずに歩くのは危険ですよ」

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パルフィー先生
「あ、ま、マスク先生、すみません!
 つい夢中になってしまって……」

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マスク先生
「いえ……熱心なのは良いことだと思いますが、
 生徒にぶつかっても、互いに危ないですし
 どこか腰を落ち着けてから始めては?」

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パルフィー先生
「そうですね……全然周りを見ていなくて……
 ごめんなさい、気を付けますわ」

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マスク先生
「ああ、……もし何処にも空き部屋がないなら、
 学園長に言えば何かしら作業する部屋を用意してくれると思いますよ」

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パルフィー先生
「はい、ありがとうございます。
 そうですね……研究室はあるんですけれど……
 暇があれば塔や遺跡入り口付近に足を運んでしまって。
 その途中で、色々調べていたら、つい……」

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パルフィー先生
「でも、それで誰かがケガをしては大変ですしね……
 マスク先生にもご迷惑をおかけしました
 研究室に戻って、続きをすることにしますね」

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マスク先生
「ああ、……良ければその荷物、持って行きますよ」

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パルフィー先生
「えっ、でも、マスク先生のお手を煩わせるのは……」

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マスク先生
「別にこれくらい大したことありませんよ。
 それにここで見送って、また転んだりしたら大変でしょう」

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パルフィー先生
「す、すみません……では、お言葉に甘えて……」

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パルフィー先生
「とても助かります、ありがとうございます」

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マスク先生
「……どこかの誰かも、
 少しはまじめなパルフィー先生の爪の垢を煎じて飲んで欲しいものだな……」
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朝練戦闘
ワカメ
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ランク戦
牛
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通常戦闘
ワカメ
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不良になりきれないイタズラ好き遺跡の魔物たち
PNo.4 ウーリ・M・アルムスターVS遺跡のカラス
PNo.312 グリム・ヘルハウンド這い寄る骨
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ウーリはSCを270、TPを17手に入れた。
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《自習》
ワカメ
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学園長
「やあ、やあ。
 今日も自習をしているんだねえ」

自習時間に、音もなく現れた。

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学園長
「一応監督ってことで、私もこの時間を過ごさせて頂くよ。
 邪魔はしないつもりだから大いに学んでくれたまえ」

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学園長
「学園の生活はどうだい? 不便してはいないかい?
 何か困ったことがあったら遠慮なく言ってくれたまえよ」

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学園長
「私は君たち生徒が、快適に過ごせているか
 気になってしかたなくてねえ……」

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学園長
「――ああ、そういえば遺跡探索も行っているかい?
 どうだろう、問題なさそうかな?
 万が一、大怪我をしてもSmartbookによって、
 修復機能が働くから問題ないとは思うが……」

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学園長
「それでも、怪我をするのは多少なりとも痛いからね……
 出来れば無傷で帰ってきて欲しいものだ」

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学園長
「ま、だから気を負いすぎることなく、
 授業ででも鍛えながら適度に頑張ってくれたまえよ」

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学園長
「あぁ、今まさに授業……自習中だったねえ」














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学園長
「……おっと、あっという間に時間が過ぎてしまったね」

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学園長
「きちんと休むことも大事だよ。
 身体を休めて、
 また元気な顔を見せてくれると嬉しいよ」

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学園長
「それじゃ、私も失礼しよう」

《自習》の授業を1回選択!
ウーリはMHPが36増加した。
ウーリはMSPが12増加した。
ウーリは防御力が11増加した。
ウーリは回避力が16増加した。
ウーリは素早さが12増加した。

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ワカメ
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ウーリは破壊を購入した。(SC-100)

ウーリは攻撃連鎖化を購入した。(SC-100)

ウーリはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
エレメント:ダークをゲット!

ウーリはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
地付与をゲット!

ウーリはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
盲目付与をゲット!

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スペルNo.14 ウェイブ をアイテムNo.6 破壊 で調律!(TP-1)

スペルNo.14 ウェイブ をアイテムNo.7 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)
スペルNo.14 ウェイブ の要素を除去。
スロット2 の要素 破壊 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.6 として固定化! (TP+1)

スペルNo.16 サモン:障壁 のSP消費量が 8 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)

スペルNo.12 5 cm leGrW 36 をアイテムNo.3 幻惑付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.12 5 cm leGrW 36 の要素を除去。
スロット3 の要素 麻痺付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.3 として固定化! (TP+1)

新スペル開発!
5 cm leGrW 36 は新スペルとして承認された!
スペル名:5 cm leGrW 36C

スペルNo.16 サモン:障壁 をショップNo.2014 残心 で調律!(TP-1)(SC-100)

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武器 モーゼルC96 を 攻撃力強化!
モーゼルC96 の 攻撃力 が 29 上がった!(TP-1)

防具 軽軍装 を 回避力強化!
軽軍装 の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 シュタール魔帽 を MMP/MSP強化!
シュタール魔帽 の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

魔法武器 錆びたスコップ の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
くらげ
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レイド予告
魚
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
魚
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第21パーティスペリオル
PNo.365 ナハトーレ・タイゲルVS岩嵐部隊長
PNo.455 リュヌイ・クロルパン岩嵐魔闘兵
PNo.547 ファドル岩嵐救護兵
PNo.621 クレーベル岩嵐救護兵
PNo.894 マルタ・アイゼナハト岩嵐魔闘兵
PNo.901 カイツール岩嵐魔法兵
PNo.925 カリニーエン岩嵐魔闘兵
PNo.4 ウーリ・M・アルムスター岩嵐魔闘兵
PNo.312 グリム・ヘルハウンド岩嵐魔法兵
PNo.279 アドレイド岩嵐魔法兵
PNo.721 オーヴェルニュ岩嵐救護兵
PNo.120 クロニクロロクラム岩嵐救護兵
PNo.301 オリヴィオ・ラビュリントス岩嵐魔闘兵
PNo.356 ジャック岩嵐救護兵
PNo.263 ルート・アイアンブルー岩嵐魔法兵
PNo.486 スゥ・イェナCHEER
PNo.304 コルデリアCHEER
PNo.209 エストレリャ・フロルCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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