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-WEEK8-
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コミュニティNo.698 シュトゥルム寮753号室
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アイテム
エミルはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
チャーミィちゃん
「ワッフ……ワッフフ……
(ニオウ……ニオウぞ……)」
チャーミィちゃん
「フンス……フンスフンス
(他の教師の鼻は誤魔化せても、
このオレサマの鼻は誤魔化せんぞ……)」
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワワンッッ!!
(ここだ!! ここでウマい肉を焼いているヤツがいる!)」
マスク先生
「うわっ! ……なんだ、学園長のイヌか……」
チャーミィちゃん
「ワワン! ワンワ!
(イヌだと!? 失礼な!
オレサマはホコリ高き地獄の番犬の一族だ!)」
マスク先生
「……何か言ってるな。
ああ、肉が食いたいのか?」
チャーミィちゃん
「ワンワン!!
(違う! 全くこれだからヒトガタのイキモノは!!)」
チャーミィちゃん
「バクゥッ
(だが肉はもらう)」
マスク先生
「あっ、コラ!
……はぁ、ったく仕方ないな……」
チャーミィちゃん
「ウマウマウマ……
(ヒトガタ族のくせになかなかウマい肉を焼くではないか!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン
(いいだろう、特別にオレサマをモフモフさせてやろうではないか)」
チャーミィちゃん
「ワフッワフ!!
(さあ! このオレサマの蛇しっぽをモフるといい!!)」
マスク先生
「……いや、やめておく」
通常戦闘
マジカルドロー★プイキュア
遺跡の魔物たち
PNo.26
ヂッハベ
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.1051
エミリアン・タンルトゥーネ
這い寄る骨
探索
探索中. . .
エミル
はSCを270、TPを17手に入れた。
《要素魔術》
睦月先生
「さて要素魔術の授業だ。
……ああ、今日で5回目の授業だな」
睦月先生
「複雑な術式や言葉など、
授業内容が難しく感じる内容もあるかもしれないが……」
睦月先生
「皆、ここまで良く出来ていると思う」
睦月先生
「難しく感じることも、少しずつでいい。
自分の出来るペースで取り組んでいけば、
必ず己の糧となるだろう。
私達はしっかり見守っていくつもりだ」
睦月先生
「……さて、今日はそうだな……
次々、新しいチューンジェムやスペルが発見されているからな、
調律が難しいと感じている者もいるかもしれない」
睦月先生
「そこで、伝授について触れておこう」
睦月先生
「スペルストーンを調律した場合、
他の生徒に複製する事が出来る」
睦月先生
「複製するにあたって、幾らかSCを使う必要があるが……
それでも生み出された様々なスペルを選別し、
習得できるからして――」
睦月先生
「己で調律するのが難しく感じる生徒でも、
比較的簡単に調律済みのスペルを手にすることが出来ると思う」
睦月先生
「……使える物は何でも使うといい。
もちろん一から全て作り上げる事も良いが、
誰かが作ったもの――先人の知恵などは、
うまく取り込んで自分の物とするのも手だ」
睦月先生
「選択肢はいざという時の為に、
多く持っておくと良いだろうな。
伝授もその選択肢の一つだと思うぞ」
・
・
・
睦月先生
「……さて、そろそろ時間だな。
今日はここまでにしておこう」
睦月先生
「勉学というのは一朝一夕で身に付くものではない。
だが継続していれば、少しずつであれ、必ず前に進んでいるものだ」
睦月先生
「今結果が伴っていなくとも焦ることはない。
自分のペースで日々をこなしていくといい」
睦月先生
「……では、今日は終了だ」
《要素魔術》の授業を1回選択!
エミル
はMHPが34増加した。
エミル
はMMPが20増加した。
エミル
はMSPが20増加した。
エミル
はMMPが20増加した。
エミル
はMSPが20増加した。
エミル
はMMPが20増加した。
エミル
はMSPが20増加した。
エミル
は回避力が11増加した。
武器 テンカルト を 命中力強化!
テンカルト の 命中力 が 44 上がった!(TP-7)
防具 おさがりのローブ を 回避力強化!
おさがりのローブ の 回避力 が 44 上がった!(TP-7)
装飾 革のカードホルダー を MMP/MSP強化!
革のカードホルダー の MMP/MSP が 44 上がった!(TP-7)
使い魔 テンカルト の MMP が 40 上がった!
使い魔 テンカルト の MSP が 40 上がった!(TP-4)
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回予告
第23パーティ
スペリオル
PNo.26 ヂッハベ
VS
岩嵐部隊長
PNo.1051 エミリアン・タンルトゥーネ
岩嵐魔闘兵
PNo.64 貴ドラ
岩嵐魔法兵
PNo.957 モミジ
岩嵐魔法兵
PNo.272 キバ・グニパヘリル
岩嵐魔法兵
PNo.586 プリケ・スノウ
岩嵐救護兵
PNo.746 イシパソ・イチタミ
岩嵐魔法兵
PNo.245 アスターヒュー・エーファ
岩嵐救護兵
PNo.383 伏見 総九郎
岩嵐救護兵
PNo.1056 ドゴーリン・マクガヴァーリン
岩嵐魔闘兵
PNo.465 リレイ・セブンズ
岩嵐救護兵
PNo.192 スラーナ・ルーナ・クレスサングレス
岩嵐魔闘兵
PNo.233 蛙田ひき子(けるだ・-)
岩嵐救護兵
PNo.219 モルナーダ・ヨーディカイン
岩嵐魔法兵
PNo.36 子墨
岩嵐救護兵
PNo.228 トミーガン寺崎(仮)
CHEER
PNo.237 フー
CHEER
PNo.469 エイボン=アポカリア=リ=インデクス
CHEER