PNo545 シープ

-WEEK6-

	Smart Diary

　突然なんだけど。
　みんな、ひつじってどれくらい生きると思う？

　ええまあ、勿論ひつじそれぞれなんだけどね。
　だいたい１０年もしたら、うちのひつじたちは天国に行ったわね。
　そのたびにシープが大泣きして大変だったわよ。

　でも最近はもっと伸びたんだったかしら？
　人間社会もそうよね。おいしいごはんが増えたせいかしら。

　１２年……　噂じゃ２０年くらい生きたひつじもいるらしいけど、
　まあとにかく１６歳ってもう大分おばあちゃんなのよね。

　このぴっちぴちキュートなメリーちゃんも、
　実はもうおばあちゃんってこと。

…………

　ダンスパーティ、とっても楽しかったわね。エトちゃん。
　エトちゃんがあんなにダンスが上手なんて知らなかったわ。
　シープも居たらきっとビックリしてたでしょうね。
　アタシも、自分のステップがまだまだ捨てたもんじゃないことに
　ビックリしちゃったわ。跳ねるタンブルウィードの名は現役よ。

　エトちゃん。エトちゃんが記憶を取り戻していくことが
　良いのか悪いのか、アタシほんとはよくわからないわ。

　こんなこと言ったらエトちゃんは怒るかもしんないけど、
　もしかしたら忘れたままのほうが幸せなのかもね。
　今のエトちゃん、毎日とっても楽しそうだもの。
　でもその答えもわかんないまま、アタシはいなくなっちゃうかもね。

　アタシ、シープとエトちゃんが卒業するところ、
　ちゃんと見届けられるか、それもちょっとわかんない。
　１年２年したらどうなるかなんて誰にもわかんないじゃない？

　まぁ突然お部屋に誰かが撃った隕石（メテオ）が落ちてきて
　ダイリさんしか生きてないとか全然あるかもだけど。

　まあともかくアタシが頼みたいのは、
　卒業するまでシープのことよろしくねってこと。
　アタシが居なくなっても、ダイリさんと二人でなんとかしてあげてちょうだい。
　シープ、泣き虫だけど。きっとずっと泣いてるけど。
　一人じゃなければちゃんと立てる子だから。

　エトちゃんが困ったときは、アタシとシープが助けてあげるから。
　シープのことは、エトちゃんとダイリさんが助けてあげてね。

　…………

　すっごい最終回直前みたいになったけど
　メリーちゃんはまだまだバリバリ元気よ！

------------
☆ここまでのハイライト☆

シープがダイリさんと七並べした
コリーくんとマリーちゃんがチョコくれた

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

からのメッセージ：

	えと
	「えっ見るほう？皆のを……え、えっとね。それはね――……」

	えと
	「…………うっご、ゴメン姉さんっ本当は姉さんが送ったのはマジッターじゃなくて私宛のメッセージだったの…… 姉さんのメッセージが見られるならとおもってつい……」

嬉しそうな貴方の姿を見たエトは罪悪感から己の企みを白状するのだった。

	えと
	「というわけでこのエトが姉さんに正しいマジッターの使い方を教えちゃうよ！というわけで――まず、呟くにはココ！！」

	ダイリ
	「エト、違ウ。ソレ青イ鳥メッセージ」

	えと
	「えっ……」

	ダイリ
	「チョット、失礼――フム、成程……」

	ダイリ
	「シープサンガマジッターヲ見ル時ハ……コレデスネ。送信スル時ハコチラカト――」

	えと
	「おお、やったね姉さん！ダイリさんが全てを教えてくれたよ！流石ロボットだねぇ……万能！最高！！」

	ダイリ
	「…………」

PNo.891 コヴァジナ

からのメッセージ：

	コヴァジナ
	「いえ、こちらこそ紛らわしくてごめんね。ぐすっ……ほかの初対面の人も、みんな驚いちゃうから治すべきなんだけど、まだ治療薬できてなくって……」

何度もあったやりとりだ。心配をかけてしまうことに、毎度申し訳なくおもっている

	コヴァジナ
	「えぇとメリーさん、ですね。魔術科については詳しくないのですが、なにかこう……使い魔にするための存在を召喚して使役するというイメージがあったんだけど、家族のかたでもなれるんですね」

	コヴァジナ
	「武術科所属なので、使い魔の規定とかあんまり知らないのですけど……メリーさんのようなお姉さんが一緒に居るのは、いいことですね」

	コヴァジナ
	「家族が一緒に居てくれる。それほど心強いことはないですから私には兄弟はいませんので……羨ましいです」

仲が良いことは二人のやり取りから見て取れる。種族は違うようだが、お互いに垣根はない
まぶしいものを見るかのように目を細めた

	コヴァジナ
	「っと、話が逸れちゃいましたね…………うん、うん。シープちゃんには特別食べれないものはなく、メリーさんも同じ……っと」

	コヴァジナ
	「そうですね。どのみち初めて診る種族の方には、お薬が効くかどうかのテストは避けれません。ですが……こうして事前にご本人から話をしているのとそうでないのとでは、やりやすさは違いますので」

	コヴァジナ
	「………まぁ、ケガも病気もしないのが一番いいですけどね！ぐすっ」

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.367 フェルゼン寮505号室

で、1人の発言がありました。

コミュニティNo.683 パーティ会場(2/18時空)

で、0人の発言がありました。

	アイテム

シープは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は上品な味付けの煮魚定食だ。
大ぶりながら、煮崩れていないフワフワした身が魅力。

MMP/MSP/運命力が増加した！

	魔法学園の声

エメロード先生
「ふう……
　さて次の授業で使う資料を揃えておかないと……」

ラングリース先生
「おや、ご機嫌よう、エメロード先生。
　相変わらずお美し」

エメロード先生
「こんにちはラングリース先生。
　もう間もなく次の授業の時間だと思いますが手ぶらで大丈夫なのですか」

ラングリース先生
「ああ、勿論準備は万端ですよ。
　貴女をディナーにお誘いする用意も出来」

エメロード先生
「そうですか、始業の鐘が鳴る前に必要な物を取りに行くことをお勧めしますよ。
　前回3分弱、授業開始が遅れたそうですね」

ラングリース先生
「ああ、それは前回の授業で解らなかった事を生徒に尋ねられましてね
　解りやすく説明していたところ、ついつい時間が」

エメロード先生
「授業に熱心であられることは大変結構だと思います。
　その調子で次の授業もしっかり教鞭を取ってください。
　それでは私は授業の準備がありますので失礼致します」

ラングリース先生
「ええ、では、次回ご都合の宜しい時に……」

ラングリース先生
「…………」

ラングリース先生
「フッ、真面目でクールビューティーなところもまた、
　貴女の宝石のような魅力……か」

	通常戦闘

魔法学園の生徒			遺跡の魔物たち
	PNo.545 シープ	VS		遺跡のカラス
	PNo.546 コリー	VS		苔スライム

	探索

探索中. . .
シープはSCを250、TPを15手に入れた。

	《保健/薬学》

メリーナ・ランド

羊の獣人の養護教諭。マイペースで、会話が間延び気味。
生徒のみならず教師達の健康にも気を遣う包容力がある。
健康に気を遣わない生徒には注意しようとする。
好きな食べ物は塩ワカメサラダ。

メリーナ先生
「はぁ～い、みなさ～ん、ご機嫌よう～
　ちゃあんと、よく眠れているかしら～？
　ごはんも食べているかしら～？」

メリーナ先生
「私の授業は～、主に薬学を教えているんですよ～
　それと保健を少々ですね～」

メリーナ先生
「この学園には～、様々な薬草が生えていたり
　生えていなかったりするので～、
　危険か、そうでないか～、
　ちゃあんと知識を付けておきましょうねぇ～」

メリーナ先生
「私、ちゃんと授業出来るかしらぁ～？
　ヘンなところがあったら～、言ってくれると嬉しいわぁ～」

・

・

・

メリーナ先生
「あら～、もうこんな時間ねぇ～」

メリーナ先生
「みんな、ちゃんと出来たかしら～？
　また薬学に興味があったら～、
　私と一緒にお勉強しましょうねぇ～」

メリーナ先生
「それじゃあ～、今日はこの辺にしましょう～
　ちゃあんと休むんですよ～？」

《保健/薬学》の授業を1回選択！
シープはMMPが13増加した。
シープはMSPが14増加した。
シープはMMPが14増加した。
シープはMSPが15増加した。
シープは防御力が10増加した。
シープは運命力が15増加した。
シープは運命力が16増加した。

PNo.546 コリー

は

PNo.545 シープ

に5SCを送った。

	コリー
	「シープ姉、これ使って！」

ちゃりん……

スペルNo.3 ウォーターランスの要素を除去。

スロット1 の要素水付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.10 として固定化！ (TP+1)

スペルがターゲットに変化！

スペルNo.3 ウォーターランスのスペル名がクリティカルランスに変化！

スペルNo.4 ウインドウェーブの要素を除去。

スロット1 の要素風付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.11 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.4 ウインドウェーブのスペル名がエアリアルロードに変化！

シープはエレメント：アースを購入した。(SC-100)

シープはアイテムNo.12 エレメント：アースを私有化！

スペルNo.8 エレメント：アースをアイテムNo.11 風付与で調律！(TP-1)

スペルNo.8 エレメント：アースの属性が風に変化！

スペルNo.1015 エレメント：アースのスペル名が草花の力が溢れ出す！に変化！

シープはエレメント：ウォータを購入した。(SC-100)

シープはアイテムNo.11 エレメント：ウォータを私有化！

スペルNo.9 エレメント：ウォータを調律しようとしたがアイテムNo.12 がなかった。

スペルNo.7 トリプルヒールの要素を除去。

スロット2 の要素水付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.11 として固定化！ (TP+1)

スペルがトリプルヒールに変化！

スペルNo.3 クリティカルランスのSP消費量が 2 減少！
スペル使用後に[HP減]追加

スペルNo.4 エアリアルロードの要素を除去。

スロット1 の要素破壊が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.12 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.4 エアリアルロードの威力が 7 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

スペルNo.4 エアリアルロードの威力が 8 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

武器魔法の杖を攻撃力強化！
魔法の杖の攻撃力が 38 上がった！(TP-2)

防具民族衣装を回避力強化！
民族衣装の回避力が 19 上がった！(TP-2)

装飾ひづめのブーツを MMP/MSP強化！
ひづめのブーツの MMP/MSP が 13 上がった！(TP-2)

使い魔メリーの攻撃力が 20 上がった！(TP-2)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒			遺跡の魔物たち
	PNo.545 シープ	VS		這い寄る骨
	PNo.546 コリー	VS		歩行コウモリ

	ホワイトデーイベント - 先生

学園長
「やあ、ご機嫌よう、シープ。
　学園生活は楽しんでいるかい？」

学園長
「先日はバレンタインイベントに参加してくれてありがとう。
　まさか私も貰えるとは……
　ああ、とても嬉しかったよ」

学園長
「そうそう、それで私も返礼品を持ってきたんだ。
　良かったら受け取ってくれるかな？」

学園長
「キミの口に合うと良いんだけれどね。
　勉学や探索の合間の息抜きにでも摘まんでくれ」

学園長
「キミたちの学園生活がより良くなるよう見守っているよ」

学園長から、バレンタインのお返しとして

『魔法学園印のきび団子』を貰った！

	レイド予告

ゴゴゴゴゴ………

チャーミィちゃん
「ワワ！！？　キャウン！！
（ゆゆゆ、ゆれたぞ！！
　でか！！　でかいぞ！！）」

睦月先生
「今日のは、大きいな……」

ソージロー先生
「ううむ、大丈夫か、チャーミィ殿？」

チャーミィちゃん
「ワウン！！　ワッフワフ！！
（こここれくらいなんともないぞ！
　オレサマはツヨいからな！！）」

ソージロー先生
「しかし、ここ最近地鳴りがどうも多い様子……」

睦月先生
「……初回から比べると、徐々に大きくなっている気がするな」

ソージロー先生
「里見殿、貴殿もそう思われるか。
　……気のせいであると片付けるには、どうにも気がかりですな」

睦月先生
「ああ……各々、万が一のための警戒はしていたほうが良いかもしれない。
　……大丈夫か？」

チャーミィちゃん
「ワ、ワキュ……ワン！！！
（だだだ大丈夫だぞ！！
　べつに驚きのあまり腰が抜けたわけじゃないんだぞ！）」

ソージロー先生
「何、動けぬのか……？
　では拙者が担いで連れて行こう」

チャーミィちゃん
「ワ！！？　ワーン！！　ワワワーー！！
（なに！！？　ちょ、ちょっとまて！！
　やめ、やめろ！！　かつぐな！！　はこぶなー！！）」

学園長
「（……）」

学園長
「あと2週間か……時間がないな……」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。