PNo957 モミジ

-WEEK6-

	Smart Diary

●モミジのすまーとだいありー●
ちびヴァルさんとパパみたいな声を内緒話、実はわたし聞いちゃってた。
わたしが持っているこの小さな結晶、風の精霊の加護が籠ってるんだぞ…って
旅立つ時にパパに渡されたけど、まさか本当にパパの命の力が宿ってるなんて
思うわけないじゃない。ただのお守りだと思ってたわたしが、バカだった。

そういえばママも、パパとは結晶の状態で出会ったんだっけ……。
だとしたら、自分がいなくなる前に自分の命がこめられた結晶を渡すなんて
まるで、死期を察知した猫みたいじゃない……。

このことは、ちびヴァルさんには黙っておこっと。
でも、ママ……母さんをわたしは許せないかもしれない。

強くならなくちゃ、強く。
今のわたしは、とにかく、よわい。
どうしようもないくらい、よわい。
パラメーターが、じゃなくって、心と技と精神が…弱い。

貴ドラさんからもらったチョコレートがとにかく、甘かった。
その甘さが、今のわたしには、嬉しかった。
だから、ぜんぶ食べるのは今度にした。

パパ…会いたいよ……。

	パーティメッセージ

PNo.64 貴ドラ

からのメッセージ：

	貴ドラ
	「モミジちゃん、チョコレートありがとう～！大切にするね！」

	貴ドラ
	「魔法の使い方も、ちょっとずつ分かってきた……ような。自分の魔力と扱う魔法の強さのバランスが大事みたいだね……難しいね！」

	メッセージ

PNo.64 貴ドラ

にメッセージを送った。

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

モミジはアイテムNo.7 残心を捨てた。

モミジはアイテムNo.8 打上を捨てた。

モミジはアイテムNo.6 攻撃連鎖化を捨てた。

モミジは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は上品な味付けの煮魚定食だ。
大ぶりながら、煮崩れていないフワフワした身が魅力。

MMP/MSP/運命力が増加した！

	魔法学園の声

ベティ
「おっカネ♪　おっカネ♪　
　お金は落ちてないかな～っと」

ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ～！！
　購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね～！！」

ベティ
「金づ…………」

ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
　品物も良いものをガンガン仕入れますよ～！！」

ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから！
　安心してたくさん買っていってくださいね～！！」

ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ～！！」

ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」

	通常戦闘

ツヴァイドラッヘ			遺跡の魔物たち
	PNo.64 貴ドラ	VS		苔スライム
	PNo.957 モミジ	VS		苔スライム

	探索

探索中. . .
モミジはSCを250、TPを15手に入れた。

	《使い魔術》

チャーミー・オルトロス

キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。　ちなみにオス。

チャーミィちゃん
「ワッフ！！！！！
　(オレサマの　じゅぎょうに　よくきたな！！)」

目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。

チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
（オレサマのじゅぎょうを選び、
　学ぼうという姿勢をまずは評価しよう）」

チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ！　ワワンッッ！！
（むろんわかっているとは思うが、
　オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える）」

チャーミィちゃん
「ワフン！！　ワワン、ワフ……ワンワ！！
（使い魔といってもただ使役すればいいという
　ワケではない。　どういうものかきちんと学び、
　しんらいかんけいを築くことが大事だ）」

チャーミィちゃん
「ワン！！　ワッフン！！！
（それではさっそくはじめていくぞ！
　まずは基礎的なことからだ！）」

・

・

・

チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ！！
（そこまで！　皆きちんとついてこられたか？
　オレサマのじゅぎょうに、
　ついてこられないヤワな生徒はいないな？）」

チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
（このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
　さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ！）」

チャーミィちゃん
「ワフワン！　ワワンワ……ワ？　ワンワ？
（それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
　マル秘情報も……え？　いらない？）」

《使い魔術》の授業を1回選択！
モミジはMHPが33増加した。
モミジはMMPが13増加した。
モミジはMSPが13増加した。
モミジはMMPが13増加した。
モミジはMSPが13増加した。
モミジは魅力が10増加した。
モミジは魅力が10増加した。

モミジはヒールを購入した。(SC-100)

モミジは火付与を購入した。(SC-100)

モミジは破壊を購入した。(SC-100)

モミジは分割を購入した。(SC-100)

モミジは火傷付与を購入した。(SC-100)

モミジはアイテムNo.6 ヒールを私有化！

スぺルNo.3 リトルマグナムの射程が 1 増加！
威力が 21 減少！(TP-1)

スペルNo.3 リトルマグナムをアイテムNo.8 破壊で調律！(TP-1)

スぺルNo.3 リトルマグナムのスペル名がリトルバーストに変化！

新スペル開発！

リトルバーストは新スペルとして承認された！
スペル名：リトルバースト

スペルNo.8 ヒールをアイテムNo.7 火付与で調律！(TP-1)

スペルNo.8 ヒールの属性が火に変化！

スぺルNo.-1 ヒールのスペル名がブリッツシュラークに変化！

スペルNo.1 ショットをアイテムNo.10 水付与で調律！(TP-1)

スペルNo.1 ショットの属性が水に変化！

スぺルNo.1 ショットのスペル名がヴァルっさんガトリングに変化！

スペルNo.1 ヴァルっさんガトリングをアイテムNo.12 分割で調律！(TP-1)

スペルNo.1 ヴァルっさんガトリングをアイテムNo.13 火傷付与で調律！(TP-1)

新スペル開発！

ヴァルっさんガトリングは新スペルとして承認された！
スペル名：ヴァルっさんガトリング

スぺルNo.1 ヴァルっさんガトリングのSP消費量が 1 減少！
威力が 9 減少！(TP-1)

スぺルNo.1 ヴァルっさんガトリングのSP消費量が 1 減少！
威力が 8 減少！(TP-1)

スぺルNo.1 ヴァルっさんガトリングのSP消費量が 1 減少！
威力が 7 減少！(TP-1)

スぺルNo.1 ヴァルっさんガトリングのSP消費量が 1 減少！
威力が 6 減少！(TP-1)

武器リトルヴァルカを攻撃力強化！
リトルヴァルカの攻撃力が 92 上がった！(TP-5)

	モミジ
	「つやつやのぽよぽよになった気がする！」

防具風の精霊の加護を回避力強化！
風の精霊の加護の回避力が 41 上がった！(TP-5)

	モミジ
	「パパ……。」

装飾小さな結晶石を MMP/MSP強化！
小さな結晶石の MMP/MSP が 29 上がった！(TP-5)

名称が父親の形見に変更！

	モミジ
	「大事にするからね。力を貸してくれてありがとう、パパ。」

使い魔リトルヴァルカの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	モミジ
	「ヴァルカさんの砲撃スピードがアップ！！」

	目的の決定

	次回予告

ツヴァイドラッヘ			遺跡の魔物たち
	PNo.64 貴ドラ	VS		苔スライム
	PNo.957 モミジ	VS		歩行コウモリ

	ホワイトデーイベント - 先生

マルル先生
「あ、いたいた～！
　お～い、モミジクン！」

マルル先生
「先日はバレンタインのプレゼント、ありがとうなんだわ～！」

マルル先生
「生徒から感謝の気持ちとして貰うのって、
　何だか照れるけど、スッゴく嬉しかったんだわ！」

マルル先生
「それで、今日はお返しの日でしょ？
　ホワイトデーっていっただわね、はいこれ！」

マルル先生
「ふふふ、ワタシが丹精込めて作ったニンジンで作ったんだわよ！
　オヤツの時間にでも食べてくれると嬉しいんだわ」

マルル先生
「じゃあね～！
　お勉強もがんばるんだわよ～！」

マルル先生から、バレンタインのお返しとして

『たっぷりキャロットのケーキ』を貰った！

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。