PNo222 スピッツ

-WEEK5-

	Smart Diary

拝啓

ポーラへ

　父です。
手紙をありがとう。仕事の合間にこの返事を書いています。
家を通さない出先からの郵便なので宛名が違いますが、そういう事情です。

この手紙をよく読み、父の言うことをよく聞いて理解しなさい。
分からない言葉があるなら、親切にしてくださる“お友達”にこの手紙を見せ、
教えていただくよう乞うのも良い。
ただし、返事の手紙で父の言葉について質問することは禁ずる。
『理解した』という旨の返事も出さなくて良い。
以降はまたこれまで通り、学校生活についての報告を続けなさい。

改めて、入学おめでとう。
来たるスピッツベルゲンの念願成就に向けて励んでいると聞いた。
楽な道のりでも愉しい道のりでもないことは理解している。しかし、
滅私の思いで臨まねばならぬ使命であることは、既に自明である。
流浪の魔女だった初代様が大成されたのも、すべては
涙を堪え、歯を食いしばって目的を遂げる執念の人だったからと聞く。
明日を定義することすら難しいお前でも、必ず成すことはできる。
いつ何時も、気を抜くことは許されない。
しかる後に、お前はスピッツベルゲンの聖女として名を遺すだろう。
天よりの使命と受け容れ、お前にできる全てで家に尽くすこと。
ルヴァルと一緒に、頑張りなさい。

初代様が、お前を見ている。
よくよく気を付け、過ごしなさい。

父より。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

PNo.436 ルト・アニムスペルヘイム

からのメッセージ：

ルト - PNo.436

――学園内でチョコレートの甘い香りが漂うようになった季節のある日。

「スピッツさん、ごきげんよう。
お昼寝部の部室にいらっしゃってよかった。

えっと、これ……スピッツさんに、初めて会ったときからお世話になりっぱなしだから……そのお礼です。

お礼ともうひとつ、ごあいさつ。
これからもよろしくお願いしますね。また、お昼寝に来ますから」

黄色の化粧箱にはちみつ色のリボンが結ばれている。
中には長方形の、フランボワーズ風味のガナッシュが9つ入っている。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.55 お昼寝部

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.441 メーア寮【海雪の間】

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.202 ネバーランドの温室

で、0人の発言がありました。

	アイテム

スピッツは薬草ティーセット～季節のお菓子付き～を食べた。

複数の薬草をブレンドした魔法学園オリジナルティーと、
季節のお菓子が付いたティーセット。

運命力が増加した！

	魔法学園の声

ラングリース先生
「フゥ……今日も女子生徒の声援を受けてしまったな……
　いかんな、教職をしているというのに……」

マスク先生
「お前は相変わらずだな、ラングリース……」

マイト先生
「はっはっは！！
　ラングリース先生は生徒と良好な関係で宜しいですなッ！！」

睦月先生
「……主に女子生徒に好かれているようだが、
　我々は教師であることを忘れてはならんぞ」

ラングリース先生
「勿論だよ、サトミ先生。心配は要らない。
　とはいえ、女性の心はとても繊細で美しいからね。
　邪険に扱ってはならないよ」

ソージロー先生
「ふむ……それは
　ラングリース先生なりの矜持という事であるか」

チャーミィちゃん
「ワフ……
（単に女好きなだけだろ）」

リベルタ先生
「ふむ、しかし生徒が慕い寄ってくる、
　というのは良い事ではないか」

ラングリース先生
「おや、キミが賛同してくれるとは珍しいね、リベルタ先生」

リベルタ先生
「何故ならその方が、
　相手も油断し簡単に実験台として捕獲できそうだからな。
　無論、同意を得るハードルも低いだろう。
　ああ、全くもって羨ましいぞラングリース」

ラングリース先生
「フッ……」

マスク先生
「やめろ、お前が言うとシャレにならねぇ
　お前も否定しろラングリース」

	朝練戦闘

コミュニオン		魔法学園の生徒
	PNo.222 Pola Spitz		PNo.768 リオーネ・リオンツェ
	PNo.225 コルテーゼ		PNo.779 アクイラ・アリオスト

	通常戦闘

コミュニオン			遺跡の魔物たち
	PNo.222 Pola Spitz	VS		土くれゴーレム
	PNo.225 コルテーゼ	VS		歩行コウモリ

	探索

探索中. . .
スピッツはSCを240、TPを14手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「はいはいはーい、治癒魔術の時間だわよ～
　今日も会えて嬉しいんだわ！」

マルル先生
「それじゃあ、早速始めるだわね。
　今日は、そうねえ……
　病気とその治癒魔術についてお勉強しましょうだわ」

マルル先生
「探索や朝練をやってたら、
　結構ケガが多いと思うんだけど、それとは別に、
　例えば毒だったり精神に異常をきたしたりと
　色々出てくると思うんだわ」

マルル先生
「体力を消耗するだけじゃなくて、
　スペルすら上手く扱えなくなる危険性があるから、
　単純なケガよりも脅威といえるかもしれないだわね……」

マルル先生
「でも大丈夫、治癒魔術をしっかり学んでいれば、
　そういった危険からも身を守ることが出来るんだわ
　ちょっとやってみるわね」

マルル先生
「……異常を付与させるチューンジェムを、
　このヒールにくっつけて……」

マルル先生
「ほらできた。
　このヒールを使うと、
　くっつけた種類の異常を回復してくれるようになるんだわ」

マルル先生
「こういうのを1個持っていると、
　探索も少し安心してこなせるかもしれないわね
　転ばぬ先のなんとやらってやつなんだわ」

マルル先生
「それじゃあ、ヒールと状態異常の
　確認からやっていきましょうだわね」

・

・

・

マルル先生
「は～い、そこまでなんだわ
　みんな大体理解できた？」

マルル先生
「状態異常のチューンジェムは一見ムズかしいかもだけど、
　健康な体を取り戻せるから上手く扱ってだわね」

マルル先生
「はい、それじゃ今日はこの辺でおしまいなんだわ
　メル……メリーナ先生じゃないけど、
　健康を大事にちゃあんと休むんだわよ」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
スピッツはMHPが33増加した。
スピッツはMMPが13増加した。
スピッツはMSPが13増加した。
スピッツはMMPが14増加した。
スピッツはMSPが14増加した。
スピッツは運命力が14増加した。
スピッツは運命力が14増加した。

スピッツはマナフィールドを購入した。(SC-100)

スピッツはラインヒールを購入した。(SC-100)

スピッツはトリプルヒールを購入した。(SC-100)

スピッツはエンチャント：アタックを購入した。(SC-100)

スピッツはサモン：障壁を購入した。(SC-100)

スピッツはアイテムNo.2 マナフィールドを私有化！

スピッツはアイテムNo.4 ラインヒールを私有化！

スピッツはアイテムNo.5 トリプルヒールを私有化！

スピッツはアイテムNo.6 エンチャント：アタックを私有化！

スピッツはアイテムNo.7 サモン：障壁を私有化！

スキルNo.-2 ラインヒールの威力が 10 増加！
SP消費量が 6 増加！(TP-1)

スキルNo.-3 トリプルヒールの威力が 10 増加！
SP消費量が 9 増加！(TP-1)

スペルNo.1 ショットをショップNo.2016 凍結付与で調律！(TP-1)(SC-100)

新スペル開発！

ショットは新スペルとして承認された！
スペル名：ショットO

スキルNo.1 ショットの威力が 10 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

武器魔女の指先を命中力強化！
魔女の指先の命中力が 5 上がった！(TP-1)

防具制服を回避力強化！
制服の回避力が 6 上がった！(TP-1)

装飾制式ブローチを MMP/MSP強化！
制式ブローチの MMP/MSP が 6 上がった！(TP-1)

使い魔ルヴァルの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

コミュニオン			遺跡の魔物たち
	PNo.222 Pola Spitz	VS		遺跡のカラス
	PNo.225 コルテーゼ	VS		這い寄る骨

	次回朝練予告

コミュニオン		不良になりきれないイタズラ好き
	PNo.222 Pola Spitz		PNo.4 ウーリ・M・アルムスター
	PNo.225 コルテーゼ		PNo.312 グリム・ヘルハウンド

	チョコレートイベント - 先生

マルル先生
「ふんふふ～ん♪
　今日はみ～んな浮かれて楽しいだわね！」

マルル先生
「スピッツちゃんも、
　渡したい相手にチョコレート渡せた？」

マルル先生
「意中の相手じゃなくっても、
　お友達同士や日頃の感謝の気持ちとして渡したりするの、
　楽しいだわね～！」

マルル先生
「あれ？　それ、チョコ？
　あ、これから渡しに行くんだわ？」

マルル先生
「……えっ！？
　わ、わ、ワタシにくれる分なのだわ！？」

マルル先生
「わわわ、生徒から貰えるなんて！
　何て言えば良いのか……！」

マルル先生
「ありがとうなのだわっ！
　すっごく嬉しいのだわ！」

マルル先生
「へへへ～、休憩時間においしく頂くだわよ～！
　楽しみなのだわ～♪」

先生チョコレート一覧

	チョコレートイベント - 個人

PNo.225 コルテーゼ

からのメッセージ：

	コルテ
	「スピッツさま、いつもありがとうございます。ほんの気持ちですが、よろしければ受け取ってくださいませ。」

PNo.230 フェブラリア=フェブルリア=フェブルアーリア

からのメッセージ：

	フェブラリア
	「バレンタイン…というものらしいですね。その意味合いがどういうものかは聞いたばかりですが…」

「そうであるのなら、貴方に差し上げない理由はございませんよね？
さあどうぞ、スピッツさん。こちらをお渡しいたします。」

PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ

からのメッセージ：

	トゥア
	「ねえスピッツくん、こちらに来て知ったのだけれど、友チョコとい文化があるのだって！(花飾りがアイシングされた、3色チョコロリポップ)」

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。