PNo478 ウリナス・パトゥルジャン

-WEEK5-

	Smart Diary

【XがつXにち】
　今日は　じいさまと　はたけに　行きました。
　おんなじ　野さいでも　ひとつひとつ　形や色が　ちがいました。
　はたけの　すみっこにも　ぼろぼろの　野さいが　おちていました。
　売れる　形は　きまっているそうです。

【XがつXにち】
　父上が　まほうで　はたけの　虫を　くじょ　していました。
　くじょ　とは　おいはらったり　しなせる　ことです。
　ほのおを　たくさん　出すから
　パトゥルジャン家の　おきてを　やぶらないように
　よく　きをつけるそうです。

【XがつXにち】
　スクールの　くつばこを　らくがきだらけにする　人が　いました。
　なやみが　あるかと　言いましたが　くつを　なげられました。

【XがつXにち】
　スクールでは　毎日　お昼ごはんを　食べます。
　じいさまは　毎日　食べものがあれば　しあわせだと　言っていました。
　みんな　しあわせそうに　見えないのは　どうしてでしょうか。

【XがつXにち】
　おれは　つみぶかい　人　です。

【XがつXにち】
　今日は　絵本を　読みました。
　むかし話の　絵本です。

　おれは　もっと　まほうが　知りたいと　思いました。

昔々、ひどく痩せた土地の国がありました。

冬になれば民は飢え、死んでいきます。
お城のお姫さまは嘆き、誰もが救われる方法を探しました。
でも、そんな魔法のようなものは見つかりません。

身も心も疲れ果てたある夜、燭台に火を灯しました。
薄ぼんやりした煙が昇って、小さな火は問いかけるように揺れます。
そのあたたかさは、今までの苦しみを忘れさせてくれるかのようです。
「わたしのことはいいですから、どうか、この国を救ってください。」

翌朝、ベッドに横たわるお姫さまの体は痩せ細り、冷たくなっていました。
まるで、雪が覆う枯れ野のようでした。

一方、窓からは柔らかな光が差し込んで、軽やかな鳥のさえずりが聞こえます。
よく見れば、土から萌黄が顔を出し、晴天へ羽を伸ばしていました。

お姫さまの願いは叶ったのです。


	「――めでたしめでたし。　さあ、もう寝ろ。明日は出立だ。」


	「お姫さまは、死んじゃったの？」


	「あ？まあ、そうだろうな。」


	「それは、めでたしなの？」


	「…………」


	「ふ。　せっかくだし"続きの話"を教えてやる。　めでたいかは……お前が考えてみることだ。」


	「このお姫さまにはな、側近の男がいたらしい。　男はお姫さまの死後、国が豊かになったことに愕然とした。　お姫さまの死を、美しい昔話と語る民を心から憎んだ。　その憎しみは何百年と地に潜み、やがて――」


	「"魔王"と名乗ったそうだよ。」

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル

にメッセージを送った。

PNo.959 柳ヶ瀬慧

からのメッセージ：

ある日♪　夢の中♪
ナスさんに♪　出会った♪♪

	ケイ
	「ところがあとからナスさんがついて来てるんだよなあ！！いや、ファンタジーなんだからナスぐらい動くかもしれないけど動くナスがきゅうりの天ぷらくれるのは確実になんかがおかしい気がするんよ！！？？　いただきます！！！！」

育ち盛りの男子なので目の前の食には抗えない。
正座。合掌。懐からマイ箸を取り出してサクサクと頬張る。

	ケイ
	「きゅうり、天ぷらで食うの初めてなんだけど、ホクホクでイケんのな。あといい油を使ってるんだと思うんだけれどサクサクしてて美味しい」

食レポだ。

	ケイ
	「ごちそうさまでした」

大自然への感謝とともに再び合掌。
その後、空になった食器を手に困惑した顔で夢のナスさんを見ている。このお皿、お返しすればいいんだろうか。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.520 ナスの居場所

で、0人の発言がありました。

	アイテム

ウリナス・パトゥルジャンは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は魔法水をたっぷり与えて育てた野菜と魚のグリル定食だ。
素材の味が濃厚。

MMP/MSP/運命力が増加した！

	魔法学園の声

睦月先生
「……何をしている？」

チャーミィちゃん
「ワンワ！
（穴に出たり入ったりしているぞ！）」

睦月先生
「……そうか」

チャーミィちゃん
「ウー、ワン！
（お前もやるか？）」

睦月先生
「いや、いい……撫でても良いか？」

チャーミィちゃん
「ワ……ワワン
（普通なら許さないが、
　何故か撫でられたい気分になったから良いぞ）」

睦月先生
「ありがとう……
　もう少し近づいて良いか？」

チャーミィちゃん
「クゥーン
（特別に許すぞ）」

睦月先生
「ありがとう……」

唐突にチャーミィの腹に顔を埋め、もふもふしだした。

チャーミィちゃん
「！？　キャインキャイン！！！！」

チャーミィは　逃げ出した。

睦月先生
「………… 」

睦月先生
「……残念だ」

	朝練戦闘

魔法学園の生徒			飢えた獣
	PNo.725 カナタ			メッフィーさん
	PNo.818 リュウール・ウール		CHEER	ヤマキ
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン	CHEER

	ランク戦

生徒No.478				生徒No.270
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン				リリリエ

	通常戦闘

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン		VS		遺跡のカラス

	探索

探索中. . .
ウリナス・パトゥルジャンはSCを240、TPを14手に入れた。

	《要素魔術》

睦月先生
「さて……今日も要素魔術の授業を行う。
　皆、授業にはきちんとついて来れているだろうか？」

睦月先生
「解らない事があれば、放置せず訊いてくれ
　では授業を開始する」

睦月先生
「各々、探索や朝練等の調子はどうだろうか
　最初は手探りながらも……
　要素を加えたスペルを作り、使用したか？」

睦月先生
「あるいは、仲間や使い魔の使うスペルと、
　上手く組み合わせて戦うという事も出来たかもしれない」

睦月先生
「先の用務員との摸擬戦で体験したかもしれないが、
　各々の使い魔が使用するスペルと、
　己自身が使用するスペルと組み合わせ、
　より強力な魔法を放つことも要素魔術の1つであり……」

睦月先生
「そして使い魔を使役している者たちの花形でもある」

睦月先生
「勿論、使い魔を出さずに己の力で、
　自分のスタイルに合った
　スペルを作り使用するも自由だぞ。
　個々に合う戦闘スタイルを作り上げると良い」

睦月先生
「上手く駆使して、生き残れよ」

・

・

・

睦月先生
「よし、今日は終わりにしよう。
　各々復習もしっかりしておくように」

睦月先生
「要素魔術はあらゆる可能性があるから、
　一つに絞ることは難しいかもしれないが……」

睦月先生
「習うより慣れよ、だ。
　組み合わせの先を想像しながら、色々模索してみてくれ
　意外な発見があるかもしれないしな」

《要素魔術》の授業を1回選択！
ウリナス・パトゥルジャンはMHPが33増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが15増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが15増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが15増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが15増加した。
ウリナス・パトゥルジャンは回避力が10増加した。

ウリナス・パトゥルジャンはエレメント：アースを購入した。(SC-100)

ウリナス・パトゥルジャンはエンチャント：アタックを購入した。(SC-100)

ウリナス・パトゥルジャンは水付与を購入した。(SC-100)

ウリナス・パトゥルジャンは地付与を購入した。(SC-100)

ウリナス・パトゥルジャンはチャージを購入した。(SC-100)

ウリナス・パトゥルジャンはアイテムNo.4 エレメント：アースを私有化！

ウリナス・パトゥルジャンはアイテムNo.5 エンチャント：アタックを私有化！

ウリナス・パトゥルジャンはアイテムNo.8 チャージを私有化！

スペルNo.1 ショットをアイテムNo.6 水付与で調律！(TP-1)

スペルNo.1 ショットの属性が水に変化！

スキルNo.-2 エンチャント：アタックの威力が 3 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スペルNo.8 チャージをアイテムNo.7 地付与で調律！(TP-1)

スペルNo.8 チャージの属性が土に変化！

スキルNo.-2 エンチャント：アタックの威力が 3 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スキルNo.-2 エンチャント：アタックの威力が 4 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スキルNo.-2 エンチャント：アタックの威力が 5 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スキルNo.-2 エンチャント：アタックの威力が 6 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

武器身ひとつを攻撃力強化！
身ひとつの攻撃力が 24 上がった！(TP-1)

防具制服の外套を回避力強化！
制服の外套の回避力が 6 上がった！(TP-1)

装飾制服の飾りを MMP/MSP強化！
制服の飾りの MMP/MSP が 6 上がった！(TP-1)

使い魔キュリーの MMP が 10 上がった！

使い魔キュリーの MSP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン		VS		土くれゴーレム

	次回朝練予告

魔法学園の生徒				魔法学園の生徒
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン				PNo.815 青紫緑

	次回ランク戦予告

生徒No.478				生徒No.913
	PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン				PNo.913 エルナ・リコレット

	チョコレートイベント - 先生

チャーミィちゃん
「ワフン　ワッフル
（学園中　あまいにおいがすごいする）」

チャーミィちゃん
「ワンワ！！　ワンワンワン！！
（オマエからもするぞ！！　何か持ってるな！！）」

チャーミィちゃん
「ワキュ？　ワン……ワンワ？
（ん？　オレサマにくれるのか？）」

チャーミィちゃん
「フフワンワ、ワッフワフ
（ふふふ、このオレサマに貢ぎ物とは
　中々良い心がけをしているではないか）」

チャーミィちゃん
「ワフン、ワッフ……ワンワン
（これはチョコレートとやらだな！
　フツウのイヌには毒だが、オレサマは上位の存在！）」

チャーミィちゃん
「ワン！　ワワワン！　ワワワワワン！！
（いっぱいたべるぞ！　ほめてつかわすぞ！！
　今日は良い日だなぁ！！）」

学園長
「食べたらちゃんと牙を磨くんだよ」

学園長
「あ、良いコの皆は、
　上位存在ではない犬にチョコレートは与えちゃいけないよ。
　私との約束だからね」

チャーミィちゃん
「ワキュ！？　ワキュ……ワ！！
（うわっ！？　びっくりさせるな！　急に出てくるな！）」

チャーミィちゃん
「ワッキュワン！！　ワワンキュ！
（それはさておき礼を言うぞ！！
　やはりオレサマは生徒に愛されているんだなぁ！！）」

	チョコレートイベント - 青い鳥

PNo.846 フロール・フィーレンス

からのメッセージ：

	フロール
	「これどういう仕組みなのかわかんないんだけど……まあ……どうも……」

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。