PNo314 アデルリッタ

-WEEK5-

	Smart Diary

「えっ、アディ帰って来ないの」
「魔法学園って冬の間も授業があるの」

広々とした図書室は、設えられた暖炉の火が赤々と燃え
快適な温度に暖められている。
優美な曲線を描くソファの背にもたれた二人の少年が
口々にそう言っては唇を尖らせた。

「そうらしいな。シュヴァリデール宛の手紙に書いていたそうだ」

少し離れた本棚の前に立つ、長身の青年が言葉少なに頷く。

「ええーっ、久々に家族団欒だと思ったのに～」
「学校の友達との遊びも断って来たのに～」

ソファに腰掛けた二人の少年が揃ってぐったりとする。
金茶の髪をした二人はそのポーズだけでなく、顔もよく似ていた。

「きちんと確認をしないお前たちが悪い。
　たまには家で静かに勉強でもしていてはどうだ」

「学校で勉強してるのに、家でまで勉強したくなーい」
「そうそう、僕たちオンとオフは分けるタイプだから～」

讒言にも一切めげる様子のない二人を、
渋茶色の髪の合間から一瞥し青年はため息をついた。

「全く。アデルリッタが帰って来る頃には
　お前たちよりも優秀になっているかもしれんぞ」

だったら嬉しいな～、などと暢気に笑う二人から目線を外し
帰省している間に読む本を探そうと、本棚へ目線を戻すと
いつの間にか本来の目的の場所を行きすぎてしまったようだ。
目の前には子供向けの絵本や児童書の棚が広がっている。
その棚には少しだけだが、隙間が空いていた。

自宅の図書室に出入りするのは、自分たち家族だけのはずだ。
とすれば――どうやら、末の妹が留学先へと持って出たのだろう。
本の並びを注視すれば、世の中に膾炙された童話の全集を
持って出たのであろうと推測が付いた。

しかしほんの数冊だけ、棚に残されている絵本がある。
何気なく、それを手に取ってみれば、表紙の金字が所々かすれ
本の縁がわずかに擦り切れている。
拍子をめくれば、古めかしい字体の活字で表題が記されていた。
たった一語、ヒナギク　と。

	パーティメッセージ

PNo.115 暁アカシ

からのメッセージ：

	アカシ
	「にしても、なんかよく逢う奴らがいるな～！？どうなってんだ。そんなに狭いのかよ、この学園！？」

PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル

からのメッセージ：

	アデルリッタ
	「はあ…、魔法って、とってもすごい力ですねっ……！　アカシさん、私も魔法の修練を頑張りますっ」

	メッセージ

PNo.115 暁アカシ

にメッセージを送った。

PNo.115 暁アカシ

からのメッセージ：

	アカシ
	「弁当めっちゃ必要だよな～！ハンバーグにからあげ、とにかく肉が欲しいな！野菜も嫌いじゃねーけど、米に合うもんがいいよなー。おにぎりとかもいいかもしれねー！」

PNo.436 ルト・アニムスペルヘイム

からのメッセージ：

ルト - PNo.436
――学園内でチョコレートの甘い香りが漂うようになった季節のある日。

「おじゃまいたします……アデルリッタさん、ごきげんよう。
よかった、おうちにいらっしゃって。

ええと、これ、アデルリッタさんに……いつもお世話になっているので、そのお礼ですっ。
よかったらどうぞ。
執事さんや、シュトラールさんにもよろしくお伝えくださいね」

銀色の化粧箱に紅茶色のリボンが結ばれている。
中にはダークチョコレートでコーティングされ、カカオパウダーがまぶされたガナッシュムースが9つ入っている。

PNo.442 マルル＝ケッパー

からのメッセージ：

	マルル
	「せ、生徒全員と手合わせしてたんですかあの用務員さん…？！魔法学園、かくもブラックな職場だったのですね……。」

	マルル
	「コホン、それはともかく……、その様子なら何事もなさそうですねっ！少し安心しました。」

	マルル
	「あっ、でもでも、危なくなったらちゃんと逃げてくださいねっ！生徒同士での練習試合ならいざ知らず…、探索の方ではスライムなんかも見かけますから。私は尻尾を巻いて逃げるわけにはいきませんが…！」

PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン

からのメッセージ：

	キュリーちゃん
	「ヤキソバ！」

　　　　　キュリーちゃんは嬉しそうだ。
　　　　　これでお屋敷でも美味しい焼きそばが食べられそう！

　　　　　そして、おずおずと示された疑惑については……

	ウリナス・パトゥルジャン
	「ああ、もちろん！！　俺とキュリーの身体を使った定食だぞ！！」

　　　　　あーあ。

	ウリナス・パトゥルジャン
	「滋養強壮に良く、修復も可能な　この身体を活かさない手はないからな！　食材提供を始めたのだ！　是非アデルリッタ殿も味わってみてくれ！」

　誰か止めてくれ〜となるきゅうり。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.276 銀華邸

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.277 学園の裏通り

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.124 どこかの花壇

で、0人の発言がありました。

	アイテム

アデルリッタはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレートを食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した！

	魔法学園の声

マルル先生
「はぁ～い、何か質問がある人は～？」

モヒカン
「はい、先生！」

マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」

モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」

マルル先生
「で、なんだわさ？」

モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす！
　教えてくだせぇ！」

マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」

	通常戦闘

魔法学園の生徒			遺跡の魔物たち
	PNo.115 暁アカシ	VS		歩行コウモリ
	PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル	VS		土くれゴーレム

	探索

探索中. . .
アデルリッタはSCを240、TPを14手に入れた。

	訓練

訓練を1回選択！
アデルリッタはMSPが19増加した。
アデルリッタはMMPが19増加した。
アデルリッタはMSPが19増加した。
アデルリッタはMMPが19増加した。
アデルリッタはMSPが20増加した。
アデルリッタはMMPが20増加した。
アデルリッタはMSPが21増加した。
アデルリッタはMMPが21増加した。
アデルリッタはMSPが21増加した。
アデルリッタはMMPが21増加した。

アデルリッタはトリプルヒールを購入した。(SC-100)

アデルリッタはスペルシールドを購入した。(SC-100)

PNo.368 ファンルゥ・フリゲート

からスペル呼法：招雷子を伝授してもらった！（SC-呼法：招雷子)

アデルリッタはアイテムNo.4 スペルシールドを私有化！

アデルリッタはアイテムNo.3 トリプルヒールを私有化！

スペルNo.13 トリプルヒールをショップNo.2008 射程減で調律！(TP-1)(SC-100)

スキルNo.-30 トリプルヒールの威力が 10 増加！
SP消費量が 9 増加！(TP-1)

スキルNo.-30 トリプルヒールの威力が 11 増加！
SP消費量が 11 増加！(TP-1)

スキルNo.-30 トリプルヒールの威力が 12 増加！
SP消費量が 13 増加！(TP-1)

スキルNo.1 ショットの威力が 14 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.1 ショットの威力が 15 増加！
SP消費量が 3 増加！(TP-1)

スキルNo.5 サモン：クロウのSP消費量が 2 減少！
威力が 4 減少！(TP-1)

スキルNo.5 サモン：クロウのSP消費量が 1 減少！
威力が 4 減少！(TP-1)

アデルリッタはサモン：障壁を購入した。(SC-100)

アデルリッタはアイテムNo.3 サモン：障壁を私有化！

スキルNo.1027 サモン：障壁のSP消費量が 8 減少！
威力が 9 減少！(TP-1)

スキルNo.1027 サモン：障壁のSP消費量が 7 減少！
威力が 8 減少！(TP-1)

武器金細工のホイッスルを命中力強化！
金細工のホイッスルの命中力が 6 上がった！(TP-1)

防具オートクチュールを回避力強化！
オートクチュールの回避力が 9 上がった！(TP-1)

装飾黒絹のリボンを MHP強化！
黒絹のリボンの MHP が 79 上がった！(TP-1)

使い魔シュトラールの MMP が 10 上がった！

使い魔シュトラールの MSP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒			遺跡の魔物たち
	PNo.115 暁アカシ	VS		遺跡のカラス
	PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル	VS		苔スライム

	次回朝練予告

魔法学園の生徒		風花
	PNo.115 暁アカシ		PNo.367 ヴィーシャ
	PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル		PNo.822 リサナミヤ・ウィルフエオリア

	次回風紀戦闘予告

不　良　を　発　見

魔法学園の生徒		魔法学園の生徒
	PNo.115 暁アカシ		PNo.987 ルナ・シュライデン
	PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル		PNo.988 サン・シュライデン