PNo211 ギィア

-WEEK5-

	Smart Diary

　ギィアへ

　お元気でせうか。
　剣の世界とやらでは上手くやつているのでせうか。
　真面目なあなたのことだから余り心配はしていないけれども、
慣れない土地で体長を崩したりはしていないか心配です。

　私達も着いて行ければ良かつたのだけれども、他の子らの検査や診断もあつて
どうにもそちらには行けそうに無いのです。決してあなたのことを想っていない
わけではないのです。きつとあなたは、構わない、だとか、気にするな、だとか
言うと思うけれど、それでも謝らずにはいられません。

　せめてうるさい小言をひとつ言わせてくださいませ。
　あなたは適応し安定している子の一人だけれども、苦痛や負担が無いわけでは
ない。あなた自身もようくわかつていることでせう。それでも、あえて忘れない
よふにと言わせてもらいます。

　ああ、さつき他の子の検査だのと言つたけれども、とりたててひどく悪いこと
は無いので安心してくださいませね。ミミやルレナが風邪をひいたのと、メアが
いくらか調子を崩しているくらいで、あとは皆元気でいます。

あなたと同じく軍でやつている子らのことは、こちらから言わずもがな聞き及ん
でいるでせうが。やはりみんな元気ですよ。立派にお仕事をこなしています。

　もつと言いたいこともあるのだけれど、あまり長いとあなたにも他の子らにも
怒られてしまいますね。このあたりにしておきませう。

　いつかあなたが、立派な魔法使いになつてこちらに世界に戻つてくるのを、
楽しみに待つております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

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「……ふん。
いちいち気負いおって。
あいも変わらず研究者らしくない手紙な事だ。」

「ま、いい。
忘れんうちに返事くらい書いといてやるか。」

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

PNo.297 ティカ＝ファルル

にメッセージを送った。

PNo.368 ファンルゥ・フリゲート

にメッセージを送った。

PNo.22 スティカート＝コン＝アニマ

からのメッセージ：

	スティカート
	「わかってるよっ！　ボクは調子に乗ったりしないよ！えらいから！」

現在進行形で乗っている。

	スティカート
	「ま、まあ、ちょっと……ホントにちょっとだけ、　スペル　魔法の使い方は慣れないけどっ……。　でもすぐにカンペキに使えるようになるよ！」

	スティカート
	「そしたらギィアより何倍も強くなるんだから！　身長だって同じぐらいおっきくなるしさ！楽しみにしててよね！」

PNo.191 さくら宮さん

からのメッセージ：

	さくら宮
	「えっコレ犬では？」

　言ってしまった。
　スマートブックから教員名簿の写真を確認して開口一番に出たのがこれだ。

	さくら宮
	「まあ人ならざるモノって感じの教師もいるからコレもあり得るんですねぇ……授業開始前までは予習していたんですけど風紀活動していると普通の授業に顔を出す時間が無いから見に行けないのが残念です」

	さくら宮
	「風紀を守るべき風紀委員が、授業に出られず他の生徒の模範になれないって問題あると思いませんか！？」

	さくら宮
	「学園の風紀を守ろうとすると自らの風紀が保てない。　自らの風紀を保とうとすると学園の不良を諫められない…… 　ココはなんとも悩ましいルールの上になりたっていますね」

PNo.319 祈宮　紲

からのメッセージ：

	祈宮
	「なにやら結界が決壊やら不穏なワードも聞こえるので　そのうち何か起こりそうですけどね～」

	祈宮
	「んー、ありがたい提案ですが　今のところは特に何も思いつきませんね～」

	祈宮
	「ただ、お互い大変そうなときは助け合いたいのは私としてもありますね～」

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.699 フェルゼン寮【巨女の部屋】

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.4 自称風紀委員会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.15 大魔部

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.80 フランメ寮トレーニングルーム

で、0人の発言がありました。

	アイテム

ギィアはアイテムNo.6 お手軽おにぎりを食べた。

お手軽おにぎり
素早く握られたおにぎり。軽食はこれで決まり！

MHP/素早さが増加した！

	魔法学園の声

マスク先生
「……ふう、教師というのも大変なもんだな……」

学園長
「そうか？　意外と楽しそうにやっているように見えるが」

マスク先生
「うわっ、背後からいきなり出てくんじゃねぇ！
　……今までしたことのない事だからな、授業内容も手探りだ」

学園長
「ふーん」

マスク先生
「ふーんて。
　……まあ、今はやれることをやるだけだな……」

学園長
「生徒に手は出すんじゃないぞ」

マスク先生
「誰がするかァ！」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.211 井路葉坂ギィア		VS		歩行コウモリ

	探索

探索中. . .
ギィアはSCを240、TPを14手に入れた。

	《使い魔術》

チャーミィちゃん
「ワフワフ！！！
（オレサマの　使い魔術の　じゅぎょうをはじめるぞ！）」

チャーミィちゃん
「ワ……ワフ……ワッフ
（まさかとは思うが、使い魔が居ない生徒はいないよな？）」

チャーミィちゃん
「ワンフ、ワンフワンワ
（さて使い魔術だ！　皆おのおの、
　さまざまな使い魔を従えていると思う）」

チャーミィちゃん
「ワフ……モッフ……
（見た目やらなにやらは別に決まってないからな……
　ミョーな使い魔でもかまわないが……、
　ちゃんと使役しておけよ）」

チャーミィちゃん
「ワフ！　ワワワ、ワン！
（使い魔は術者自身が前に出るのがニガテでも、
　ずずいっと前に出てくれたり、逆に後衛に
　なってくれたりもする、とてもたのもしいやつらだ）」

チャーミィちゃん
「ワンキュ……ワキュ
（使い魔たちは術者自身の力にきょうめいして成長する。
　例えば術者の体力がつけば使い魔の精神が、
　術者が精神を鍛えれば使い魔の体力が上がっていくぞ）」

チャーミィちゃん
「ワフン！！　ワッフン！！
（だから全てを使い魔に任せるのではなく、
　術者自身もしゅぎょうが必要だ！
　たるんでいると、使い魔もたるんでいくからな！）」

・

・

・

チャーミィちゃん
「ワンフ、ワッフワッフ
（だからオレサマは言ってやったね。
　ただのホネ程度で釣られる安い男じゃない、と）」

チャーミィちゃん
「ワ……ワ！
（おっと、もうこんな時間だったか！
　オレサマは散歩にいかねばならん！）」

チャーミィちゃん
「ワンワ！　ワワーン！
（今日はここまで！！
　皆ちゃんと使い魔とコミュニケーションをとるんだぞ！）」

《使い魔術》の授業を1回選択！
ギィアはMHPが32増加した。
ギィアはMMPが14増加した。
ギィアはMSPが14増加した。
ギィアはMMPが14増加した。
ギィアはMSPが15増加した。
ギィアは魅力が11増加した。
ギィアは魅力が11増加した。

ギィアはサモン：クロウを購入した。(SC-100)

ギィアはサモン：障壁を購入した。(SC-100)

ギィアはウェイブを購入した。(SC-100)

ギィアは分割を購入した。(SC-100)

ギィアはトリプルヒールを購入した。(SC-100)

ギィアはアイテムNo.1 サモン：クロウを私有化！

ギィアはアイテムNo.6 サモン：障壁を私有化！

ギィアはアイテムNo.7 ウェイブを私有化！

ギィアはアイテムNo.9 トリプルヒールを私有化！

スキルNo.-1 サモン：クロウのSP消費量が 8 減少！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スペル名が戦闘用甲虫・亜弐に変化！

スキルNo.-2 サモン：障壁のSP消費量が 8 減少！
威力が 9 減少！(TP-1)

スペル名が戦闘用甲虫・守に変化！

スペルNo.13 ウェイブをショップNo.2006 闇付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.13 ウェイブの属性が闇に変化！

スペル名が強酸生成に変化！

スキルNo.-3 強酸生成の命中が 41 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペルNo.13 強酸生成をアイテムNo.5 猛毒付与で調律！(TP-1)

スキルNo.10 チャージの威力が 14 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペル名が骨槍剣に変化！

スペルNo.10 骨槍剣をショップNo.2025 巨大化で調律！(TP-1)(SC-100)

スキルNo.7 戦闘用改造甲虫・亜壱の威力が 10 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

スキルNo.-1 戦闘用甲虫・亜弐の威力が 10 増加！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スキルNo.-1 戦闘用甲虫・亜弐のSP消費量が 7 減少！
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

武器骨製紅玉短杖・改を攻撃力強化！
骨製紅玉短杖・改の攻撃力が 20 上がった！(TP-1)

名称が骨製紅玉短杖・改二ツに変更！

防具補強支給服を回避力強化！
補強支給服の回避力が 7 上がった！(TP-1)

名称が強化支給服に変更！

装飾軟体型内蔵魔物を MMP/MSP強化！
軟体型内蔵魔物の MMP/MSP が 4 上がった！(TP-1)

名称が軟体型内蔵魔物に変更！

使い魔戦闘用甲虫群の MMP が 10 上がった！

使い魔戦闘用甲虫群の MSP が 10 上がった！(TP-1)

名称が戦闘用甲虫群に変更！

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.211 井路葉坂ギィア		VS		歩行コウモリ

	次回朝練予告

魔法学園の生徒				魔法学園の生徒
	PNo.211 井路葉坂ギィア				PNo.588 ナツメ・ヤマブキ

	チョコレートイベント - 先生

マルル先生
「ふんふふ～ん♪
　今日はみ～んな浮かれて楽しいだわね！」

マルル先生
「ギィアちゃんも、
　渡したい相手にチョコレート渡せた？」

マルル先生
「意中の相手じゃなくっても、
　お友達同士や日頃の感謝の気持ちとして渡したりするの、
　楽しいだわね～！」

マルル先生
「あれ？　それ、チョコ？
　あ、これから渡しに行くんだわ？」

マルル先生
「……えっ！？
　わ、わ、ワタシにくれる分なのだわ！？」

マルル先生
「わわわ、生徒から貰えるなんて！
　何て言えば良いのか……！」

マルル先生
「ありがとうなのだわっ！
　すっごく嬉しいのだわ！」

マルル先生
「へへへ～、休憩時間においしく頂くだわよ～！
　楽しみなのだわ～♪」

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。