Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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Icon 
「――せーこさん、せーこさん?
聞こえます? 応答可能であれば迅速に応答をお願いできますか?あの――」

Iconせーこ
「あごめん風呂入ってた」

Icon 
のんびりしてますねえ!!
いいですねえ!!!銭湯に居候してのんびり湯けむり旅行ですか!!!!!」

Iconせーこ
「悪かったって



Icon 
スペルの陳腐化。
既存の魔法がカスタマイズを参照して弱くなる事象ですか」

Iconせーこ
「一般的な意味とは異なってそーだけどね。
流行りの構築を対策するほど、向こうさんが利口なのか
或いは、誰かがそういう干渉をしているか。」
Iconせーこ
「(侵略者でもないそのへんの蛮族とかカニが律儀に対策してるとは思えねーけどね)」
Iconせーこ
「あと、その"流行り"はチューンジェムによるカスタマイズを参照しているらしい。
つまりは――まあ、流行りに乗らない分には関係ないって話かな。」

Icon 
というと?」

Iconせーこ
「バニラで殴りゃチューンナップなんて関係ないっつー話」

Icon 
の、脳筋~
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パーティメッセージ
蟹
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PNo.1 アンヴォカ・プラネート
からのメッセージ:
Iconアンヴォカ
お姉さん、
 よくここに来る気になりましたね。
 いや、顔は知ってるので別にいいんですけど」
Icon
セーコじゃないほうに言ってる。

PNo.350 釜揚ユギリ
からのメッセージ:
Iconユギリ
「よぉ~し練習戦だ 4人の力をあわせて頑張るぞ~(裏声)」
なにかしらのフリを継続している。
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メッセージ
ヤドカリ
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PNo.1 アンヴォカ・プラネート
からのメッセージ:
Iconアンヴォカ
「いえ、僕は後衛向きなんで
 自分で言うのもなんですが、
 おそらく一番戦況を俯瞰して見られる立場かと」
Icon
この奇妙な陣形の理由は、最近ようやく思い当たる節を見つけたところだ。

Iconアンヴォカ
「思うに4人が全員で戦闘に加わったら、
 なにかあった時に撤退ができないからでしょうね。
 先生方がみんなのことを見ていられるわけでもなし」
Icon
声をかける予定の子は多分大丈夫だろう。
他の人と組めてるところも見たし。

PNo.39 サユ
からのメッセージ:
Iconサユ
「腕のいいだなんてそんなまだまだ見習いだよ」
Iconサユ
「それはそれとして、補修は承ります!任せて!」

PNo.350 釜揚ユギリ
からのメッセージ:
Iconユギリ
「ん?おー、おーあっ銭湯で会った人か!
Iconユギリ
「これね、浮いてるやつこれうどんなんだけどさあ、
 結局うどんが一番強いと思わない?」
Iconユギリ
「いいか、観察した限り魔法というのは物事になにかの性質を付けたり、
 なにかを保持させる事が重要になってくる、特に武器を用いた戦闘ではね。
 そう考えるとまず候補として上がるのは水だ、水は様々な性質で自在に姿を変える
 ただ問題になってくるのがそれを任意の形で保持するのはとても難しい、わかるかなあ
 コップなしに水を持てと言われても難しいだろ?そういうわけで、純粋な水は>」

べらべら喋り始めた。止めなければ数分話しているだろう。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.53 大衆浴場『砥之湯』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.369 砥之湯2F - せーこの部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.11 不良の多い廊下
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.67 駄菓子屋『剣街商店』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.113 小さな時計塔
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.125 自転車屋『レイライン・サイクル』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.134 鍛錬場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.173 大衆食堂『なりがね』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.258 元・ダンボール寮
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.296 貸洗濯『カラヴィーダ』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.323 スラム街
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.447 SecretSushiya
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.450 魔道具アヤカシ屋
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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せーこはまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
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マスク先生
「……ん? せーこも、まほたま丼にしたのか?」
Icon
マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
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マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
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マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
ワカメ
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マルル先生
「はぁ~い、何か質問がある人は~?」

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モヒカン
「はい、先生!」

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マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」

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モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」

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マルル先生
「で、なんだわさ?」

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モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす!
 教えてくだせぇ!」

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マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」
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朝練戦闘
ワカメ
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超うどん魔法学園かわいいものクラブ~プリティさの秘訣は真面目に授業を受けるコト☆
PNo.7 セーコ・ハットリPNo.145 理想鏡
PNo.350 釜揚ユギリPNo.217 卵
PNo.1 アンヴォカ・プラネートCHEERPNo.238 ソクァ
PNo.39 サユCHEERCHEERPNo.119 フラン
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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超うどん遺跡の魔物たち
PNo.7 セーコ・ハットリVS土くれゴーレム
PNo.39 サユ遺跡のカニ
PNo.350 釜揚ユギリ遺跡のゴブリン
PNo.1 アンヴォカ・プラネートCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
せーこはSCを230、TPを13手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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リベルタ
通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。
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リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
 中々見込みがありそうだな」

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リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
 まあ説明するまでも無いが……
 貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

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リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
 喜ぶが良い」

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リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
 魔臓を持つモノと、持たざるモノだ」

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リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
 魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
 例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

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リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
 魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」











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リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

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リベルタ先生
「…………
 む、何だ、もうこんな時間であるか」

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リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
 中々愉快な時間であったな。
 まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《魔道具》の授業を1回選択!
せーこはMSPが11増加した。
せーこはMSPが12増加した。
せーこは防御力が10増加した。
せーこは魅力が12増加した。
せーこは魅力が12増加した。

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ワカメ
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PNo.1 アンヴォカ・プラネート
PNo.7 セーコ・ハットリ
に100SCを送った。

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せーこはシールドを購入した。(SC-100)

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せーこはアイテムNo.2 シールドを私有化!

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スキルNo.4 絶 の要素を除去。
スロット1 の要素 射程減 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.2 として固定化! (TP+1)

せーこはエレメント:エアを購入した。(SC-100)

せーこはアイテムNo.3 エレメント:エアを私有化!

スペルNo.8 エレメント:エア をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.8 エレメント:エア の属性が 風 に変化!
スペル名が 飃 に変化!

せーこはエレメント:ヘビーを購入した。(SC-100)

せーこはアイテムNo.3 エレメント:ヘビーを私有化!

スペルNo.9 エレメント:ヘビー をショップNo.2009 攻撃列化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が 伸 に変化!

スペルNo.3 食 をアイテムNo.2 射程減 で調律!(TP-1)

スペル命名!
バースト は新スペル名 食となった!

スキルNo.4 絶 の威力が 14 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 絶 の威力が 15 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 絶 の威力が 16 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 絶 の威力が 18 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スキルNo.4 絶 の威力が 20 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スキルNo.4 絶 の威力が 22 増加!
SP消費量が 4 増加!(TP-1)

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武器 リンチピン を 命中力強化!
リンチピン の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)

防具 どちらかといえば制服 を 回避力強化!
どちらかといえば制服 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)
名称が 私服 に変更!

装飾 魔導煙草 を MMP/MSP強化!
魔導煙草 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)

魔法武器 リンチピン の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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次回予告
蟹
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超うどん遺跡の魔物たち
PNo.7 セーコ・ハットリVS遺跡のカニ
PNo.39 サユ遺跡のカニ
PNo.350 釜揚ユギリ歩行コウモリ
PNo.1 アンヴォカ・プラネートCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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チョコレートイベント
魚
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

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ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

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ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

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スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

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ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

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スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

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スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

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ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

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ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

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学園長
「……来たか……」

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リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
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リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

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マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

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リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

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マスク先生
「……」

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学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

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学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

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マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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