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-WEEK4-
Smart Diary
魔法学園。
魔法についてすごく詳しくなれそうな学校である。
私の家やコローレ家がある街からとっても遠いこの学園に通うのは難しく、私は寮で暮らすことになった。
凛架
「我家は山で見つけた誰も住んでない小さなお家をお借りしてるんだよ。
…
…
もちろん許可は取っていないし、取れない!」
コローレ家に居候するようになってからも、1人になりたいときに使っていたりするんだ。
家自体は廃棄寸前のマジックアイテムを拾ってきて設置したり修復したりで結構快適だよ!
野良生活は雨風をしのげるだけでもありがたいことなので、快適さまで求めるのは贅沢。
でも求めちゃう、それが人間
…
…
じゃなくて白狼!
とはいえ、私の魔力量じゃ出来ることも少なくて、今日は元気!必要なことは全部やった!少しだけなら魔力を使っても大丈夫だ!ってときにマジックテレビを見るのが小さな楽しみだったよ。
そーいえば、あれはいつだったっけ。
フィアちゃんとケンカして我家に戻ったときだ。
当時フィアちゃんはすぐに、
フィア
「ついてこないで」
そう言って、一緒に行こうとする私を置いていった。
お買い物は1人より2人の方が楽しいのにな。
何度も何度も置いて行かれると、いつも元気な私でも
…
…
辛くなる。
そんなときにマジックテレビで見た少女。
少女と言っても年齢はフィアちゃんと同じくらいかな。
凛架
「今のフィアちゃんと私は16歳。
でも私の本当の年齢は分からないから、1つ2つ違うかも?」
物心ついたときには野良だったからね!
こう見えて苦労もしてたりするんです。
えっへん!
えーっと、そうそう、フィアちゃんと同じくらいの少女、当時だから14~15歳かな。
お世辞にも上手いとは言えない歌とダンス。
話してても流されてほとんど目立たないまま番組が終わってしまったけど、元気いっぱいの笑顔で動き回る少女はとても輝いて見えて、傷心の私を癒してくれた
…
…
気がする。
その日以来、私は少女――――アイドル、
Re:NON
のファンなのである!
凛架
「まだ一度もライブや握手会には行けてないけど、
いつかこの目でリノンちゃんを見ることが出来たらいいな!」
そんなことを考えつつ、オフィシャルファンクラブアイテムの等身大パネルを立てる。
我家はリノンちゃんポスターを飾ってるし、コローレ家に置くのはなんか気が引けるなって思ってたから、寮生活になった今こそ、このパネルを飾ろう。
うむ、今日も推しはkawaii!
い、一番はフィアちゃんだよ?ほんとだよ?
Re:NON
「時刻は0時、今日という日の終わり、そして明日への休息タイム!
1日の疲れを癒すには短い時間だけど、Re:NONの配信始まるよ♪」
誰もいない部屋でフィアちゃんに謝ってたら、もうこんな時間だ。
1日の終わりと始まり。
リノンちゃんの配信を観終わったらお布団でゆっくりと休んで授業に備えるんだよ!
凛架の魔法学園日誌
3冊目「白狼眼鏡さん、推しを語る」
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.678 凛架の部屋
で、0人の発言がありました。
アイテム
凛架はとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
ベティ
「は~、今日もお金ちゃん儲け日和ですねぇ~!!
売って売って売りまくりますよ~!!」
ベティ
「そう……お金ちゃん儲け日和……」
ベティ
「くっくっく……このベティちゃん考案、
空前絶後の大山鳴動、一大一世の大ギャンブル
を
開催すれば……生徒も……教師も……」
ベティ
「
一・網・打・尽……ッッ!!
」
スカーレッド
「
風紀委員ですわッ!
今しがた、不穏な会話をSmartbookが捕捉いたしましたッ!!
不良行為をなさっているのはどなたです!!?」
ベティ
「
いらっしゃいませぇ~!!
魔法学園購買部へようこそぉ~!!
今日のオススメは干しナマコで~す!!
踊り食いがオススメで~す!!」
スカーレッド
「……おかしいですわね……
今、確かに反応いたしましたのに……
いらっしゃるのは購買のお姉さんだけですわ……」
ベティ
「風紀委員さん、お疲れ様です~!!
おいしいおにぎりやサンドウィッチも揃えていますよぉ~!」
スカーレッド
「お騒がせ致しましたわね……
それでは、薔薇の紅茶缶を一つ頂こうかしら……」
ベティ
「はぁ~い!
毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「…………」
ベティ
「っは~、危ないところでした……
海底強制労働施設は無いにしても、
ここで商売出来なくなったら困りますからね……」
ベティ
「ふふふ……このベティ、諦めませんよぉ~!!」
朝練戦闘
ノワ君と素敵な被検体
お菓子パーティ
PNo.295 凛架・コローレ
PNo.137 マギクム
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
PNo.215 十五夜
PNo.911 エール・ブリーム
PNo.329 フラクタル
PNo.893 ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.320 シュー
通常戦闘
ノワ君と素敵な被検体
遺跡の魔物たち
PNo.295 凛架・コローレ
VS
遺跡のカニ
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
遺跡のカニ
PNo.911 エール・ブリーム
土くれゴーレム
PNo.893 ベルデライト
CHEER
探索
探索中. . .
凛架
はSCを230、TPを13手に入れた。
《総合魔術》
エメロード先生
「さて、今日も総合魔術の授業を始める。
皆心して取り掛かるように」
エメロード先生
「魔法は便利なものだが、きちんと基礎から学ばねば
大変危険な物でもある。
それを常に心して、正しく使用するように」
エメロード先生
「さて、今日は属性の授業をしよう。
魔法には属性が存在する。
存在しないものは無属性と呼ばれているな」
エメロード先生
「属性というのは、水や火、風、地といった基礎的な要素。
それに加えて光と闇が存在している」
エメロード先生
「さらにそれらを組み合わせ、複雑に絡み合うことで
数多の属性を生み出すことが出来る」
エメロード先生
「これらの複雑な属性により、
この世の万物を形成している、とも言われているのだ」
エメロード先生
「魔法、魔術のすべてを紐解くことが出来れば……
賢者、と呼ばれるようになるかもしれないな」
・
・
・
エメロード先生
「……よし、そこまで」
エメロード先生
「探索も始まり、本格的に学園生活が始まっているが……」
エメロード先生
「生活で困っている事、
等あれば我々教師に相談して欲しい」
エメロード先生
「地下遺跡の探索を義務付けている代わり……
などと言っては何だが……
あらゆるケアは、教師全員、厚くしていくつもりだ」
《総合魔術》の授業を1回選択!
凛架
はMHPが32増加した。
凛架
はMSPが13増加した。
凛架
はMSPが13増加した。
凛架
は素早さが10増加した。
凛架
は魅力が10増加した。
凛架はショットを購入した。(SC-100)
凛架は攻撃列化を購入した。(SC-100)
凛架はアイテムNo.2 ショットを私有化!
スペルNo.5 ショット をアイテムNo.3 攻撃列化 で調律!(TP-1)
スペル名が キアマータ・ショット に変化!
武器 キアマータ/アンコーラ+2 を 攻撃力強化!
キアマータ/アンコーラ+2 の 攻撃力 が 18 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+3 に変更!
防具 ハクローブ+2 を 回避力強化!
ハクローブ+2 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)
名称が ハクローブ+3 に変更!
装飾 マジックメガネ+2 を MMP/MSP強化!
マジックメガネ+2 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)
名称が マジックメガネ+3 に変更!
魔法武器 キアマータ/アンコーラ+2 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+3 に変更!
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.295 凛架・コローレ
VS
土くれゴーレム
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
苔スライム
PNo.911 エール・ブリーム
歩行コウモリ
PNo.893 ベルデライト
CHEER
次回朝練予告
魔法学園の生徒
4人組作って~
PNo.295 凛架・コローレ
PNo.45 シャッセ
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
PNo.166 オリバー・レッドアイ
PNo.911 エール・ブリーム
PNo.299 サヤカ・ランガンフジ
PNo.893 ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.521 イクリスタ
チョコレートイベント
心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。
そして一喜も二喜もしているのが――
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
たっくさん用意しておりますよ~!」
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
ご機嫌よう、ベティさん!
わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」
スカーレッド
「流石ですわね!
ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
フフフ……それでは素敵な一日を!」
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」
☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。
基本宣言の最後尾
にて、
バレンタインイベントが開催されています!
レイド予告
唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。
学園長
「……来たか……」
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
4週間後
といったところであるな」
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
ふざけている場合ではない」
マスク先生
「……」
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
動きがないわけがない」
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
その瞬間が近づいている、そう思おう」
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。