Secret Sphere
<<Week1
-WEEK2-

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Smart Diary
ワカメ
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無料で学校が受けられる!それを聞いて、近所に住んでいた僕は喜んだ。
独り身で生活費の工面に苦労してると、学校に行くお金なんてゼイタクだ。
だから、この話にはとても惹かれてしまった。

学校側も、理由もなく無償奉仕なんてしないだろう。
聞いてる分にも、侵略者がどうとかそれとの戦いがとか、
不穏な言葉はたくさん並んでいる。
もし危険なことがあるとしたら、それはすごく怖い。

でも……なけなしの好きに使える分のお金を出して買った本は、
もう何度読んだかわからず端々が擦り切れてしまった。
学校ということは、図書室もあるだろう。
それに何より惹かれた僕は、気付けば願書を出しに行っていた。



懸念があるとすれば……この街に来て以来の、僕の秘密。
それを改める折がわからないままこの話が来てしまい、
思わず願書にもその嘘を書いてしまったこと。
……どうしようかな……。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.53 大衆浴場『砥之湯』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.67 駄菓子屋『剣街商店』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.111 お菓子同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.121 例のプール
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.173 大衆食堂『なりがね』
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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オリバーはアイテムNo.1 マジックキャンディ を観察した! 
万人受けしそうな感じがする。

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オリバーは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、

魅力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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ミラージュ先生
「はぁ~……」

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ラングリース先生
「おや、ミラージュ先生。
 貴女ほど美しい女性が溜息とは、どうかしたのかい?」

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ミラージュ先生
「あらラングリース先生。
 ……いえね、何でもなくってよ」

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ラングリース先生
「ふむ……思わせぶりな態度は猶更気にはなるものだ。
 私で良ければ相談相手になりますよ、レディ?」

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ミラージュ先生
「そう?
 実はわたくし、次の授業で使うマンドラゴラが足りなくて困っていますのよ
 アレ、収穫するにもなかなか大変でしょう?」

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ミラージュ先生
「はぁ~~……
 どこかにマンドラゴラを収穫してくださる紳士は
 いらっしゃらないものかしら」

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ラングリース先生
「フッ……同僚であり麗しのレディが困り果てている姿を
 放っておくことなど出来ようか。
 安心なさい、私が採って参りましょう」

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ミラージュ先生
「あらぁ、ホントォ?
 とっても助かるわぁ~、はい、じゃあ生徒の数だけヨ・ロ・シ・ク」

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ラングリース先生
「……」
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ラングリース先生
「このラングリース、二言は無い!」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒用務員
PNo.166 オリバー・レッドアイVSオークX
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戦闘終了
牛
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オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
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オークX
「フウウ…………」
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オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
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オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

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名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

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学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

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学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

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オークX
「ええ……?」

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学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

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学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

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オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

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学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

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学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

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学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

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学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

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学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

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学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

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学園長
「……無論強要はしないが、ね」

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学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

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学園長
「それでは、失礼するよ」
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《使い魔術》
ワカメ
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チャーミー・オルトロス
キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。 ちなみにオス。
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チャーミィちゃん
「ワッフ!!!!!
 (オレサマの じゅぎょうに よくきたな!!)」


目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。


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チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
(オレサマのじゅぎょうを選び、
 学ぼうという姿勢をまずは評価しよう)」
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チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ! ワワンッッ!!
(むろんわかっているとは思うが、
 オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える)」

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チャーミィちゃん
「ワフン!! ワワン、ワフ……ワンワ!!
(使い魔といってもただ使役すればいいという
 ワケではない。 どういうものかきちんと学び、
 しんらいかんけいを築くことが大事だ)」

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チャーミィちゃん
ワン!! ワッフン!!!
(それではさっそくはじめていくぞ!
 まずは基礎的なことからだ!)」






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チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ!!
(そこまで! 皆きちんとついてこられたか?
 オレサマのじゅぎょうに、
 ついてこられないヤワな生徒はいないな?)」

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チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
(このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
 さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ!)」

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チャーミィちゃん
「ワフワン! ワワンワ……ワ? ワンワ?
(それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
 マル秘情報も……え? いらない?)」

《使い魔術》の授業を選択!
オリバーはMHPが31増加した。
オリバーはMSPが10増加した。
オリバーはMSPが10増加した。
オリバーは魅力が10増加した。
オリバーは魅力が10増加した。

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ワカメ
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オリバーはヒールを購入した。(SC-100)

オリバーはヒールを購入した。(SC-100)

オリバーはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
サモン:クロウをゲット!

オリバーはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
エレメント:ライトをゲット!

オリバーはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
麻痺付与をゲット!

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オリバーはアイテムNo.2 ヒールを私有化!
オリバーはアイテムNo.3 ヒールを私有化!

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目的の決定
ワカメ
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PNo.45 シャッセ
はパーティ いつもの面々(将来的には) に参加した!

PNo.166 オリバー・レッドアイ
はパーティ いつもの面々(将来的には) に参加した!

PNo.299 サヤカ・ランガンフジ
はパーティ いつもの面々(将来的には) に参加した!

PNo.521 イクリスタ
はパーティ いつもの面々(将来的には) に参加した!

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次回予告
ワカメ
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いつもの面々(将来的には)遺跡の魔物たち
PNo.45 シャッセVS土くれゴーレム
PNo.299 サヤカ・ランガンフジ遺跡のゴブリン
PNo.521 イクリスタ土くれゴーレム
PNo.166 オリバー・レッドアイCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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クリスマスプレゼントト
牛
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枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
オールヒール をゲット!
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お年玉
ワカメ
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学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!
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