Secret Sphere
<<Week1
-WEEK2-

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Smart Diary
ワカメ
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文字は不思議だ。

文字を書いて、日記を書く。ここに記して、ここに書く。オレたちのものではない言葉で書く。オレたちのものではない文字で書く。オレたちに文字はない。この文字はオレたちのものではない。違う言葉を書くための文字だ。だから、うまく書けないこともあるだろう。書くべきでないことを書いてしまうこともあるだろう。オレたちの言葉は、オレたちのものではない文字に、少しずつ足りない。少しずつ大きすぎる。少しずつずれている。文字は不思議だ。

文字は不思議だ。文字は、オレたちの言葉でなくとも、どうやら言葉と違った姿をする形を取る。少しずつ違った形をとる。今、ここでオレが読む文字と、明日、別の場所で誰かが読む文字は、違う文字だろう。違うことを意味するだろう。いや、明日、もしオレが読む文字でも、それは、違うものだろう。今のオレが書き、読む文字と違うものになっているだろう。なぜなら、明日のオレは、今日のオレではないからだ。つまり、今ここにいるオレではないからだ。文字は、言葉の時間をずらしてしまう。オレのいないところに言葉ができる。それは、奇妙な言葉だ。文字の言葉は、オレの言葉ではない。だが、文字は、名前に基づいて書かれる。

文字は、名前に基づいて書かれる。本には著者がいる。手紙には差出人がいる。文字は見なされる。文字はその人の言葉だ。その者の書いた言葉は、その者の言葉ということになる。口に出した言葉と同じように見なされる。もうその者が、そこにいなくとも、そうなる。文字のそういう奇妙な習性を、オレたちはいぶかしんだ。オレたちはそれを、みんなでいぶかしんだ。オレたちは文字をもたなかった。オレのような、一部の物好きを除いては、オレたちは文字をもたなかった。だから、オレは奇妙だった オレは奇妙な一員だった オレは奇妙な趣味を持っている男だった。オレは文字を覚えて、文字を書いていた。今も、これだけ書ける。オレは、誰に向けて書いていたのだろう?

オレは、誰に向けて書いていたのだろう? 答えは、オレは、誰に向けても書いていなかった。オレはひとりごとを書いていた。ひとりごとを書くと、オレがひとりごとを読んだ。オレが読むと、読むということで、オレはオレの心によって、オレに応えた。するとオレのひとりごとは、対話のようになった。オレが考えたことは、そのようにして、オレが再び考えること改めて考えることになった。そこで、オレは、そうした文字を面白いとおもった。オレは、そうした文字を面白いと思い、そのために、オレはオレの考えたことを、文字で書くようになった。オレは文字を書いている。

オレは文字を書いている。今も、このようにして、書いている。入学式が終わって、今日から、授業がはじまる。オレは、剣を携えて、授業に出る。オレの剣には、スペルが根づいている。そのスペルが、剣を伝うだろう。水が刃を伝うように伝うだろう。オレは、スペルを、ふるさとの、水や氷、といったものに似たものとして、とりあえず、理解している。これは、正しくないかもしれない。このことについて、明日、書こう。オレはスペルをどう理解しているか。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
からのメッセージ:
Icon「これが召喚スペル……  ただ呼ぶだけではなく、元の場所へ還すこともできるのか。  これと戦うことを思えば、  たしかに《剣の世界》はひとたまりもあるまい」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.845 セラージュ・ヴィコ
にメッセージを送った。

PNo.846 フロール・フィーレンス
にメッセージを送った。



PNo.428 ニハチソヴァセット
からのメッセージ:
学園の廊下。僅かな衝撃と何かやわらかなものが当たった感触。 トロールの青年は足になにかがぶつかったことに気付くだろうか。
Icon 「痛っ!? 誰だ、こんナところに柱を置いたのは!」 足元から喚く怒声。 灰青色の毛並の妖精猫が床に倒れていた。 床をぺしぺしと叩いてシャーッと息を荒げている。 なにやら勝手にぶつかって勝手に怒っているようだ。 床に彼のものらしきスマ本が落ちている。 どうやら、歩きスマ本をしていたらしい。
Icon 「…む? ナんだ、違うナ? 木か?……んん?」 怪訝そうな顔で見上げている。 彼我の高低差でそれが何なのかいまいち把握しかねている様子。 不機嫌そうに尻尾の先端が床を叩いている。 この場の非は明らかに妖精猫の方にある。 だが、猫というものはおおむね身勝手でワガママな生き物だ。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.644 フェルゼン寮の三人の部屋
で、3人の発言がありました。

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アイテム
ワカメ
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スコルトはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。

マジックキャンディ 虹色のキラキラしたキャンディ。 舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した!
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魔法学園の声
くらげ
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Icon
メリーナ先生
「あらあら~……リベルタ先生、
 ちゃんと睡眠とお食事はとっています~?
 今日も顔色が面白い色になっていますよ~」

Icon
リベルタ先生
「む……羊、いやメリーナか。
 それは余計な世話というやつである」

Icon
メリーナ先生
「あらあら~余計ではありませんよ~
 生徒はもちろんのこと、
 教師の健康維持も、わたしのお仕事のうちですから~」

Icon
リベルタ先生
「仕事熱心なのは認めるが……
 我輩とて研究は仕事の内である。
 故に3徹しようが仕方がないことであろう」

Icon
メリーナ先生
「そう~? お仕事は仕方がないですねぇ~
 でも、そう仰るなら、
 わたしもお仕事をするしかないですね~」

Icon
リベルタ先生
「!? お、おい、急に何の薬を……ぶちまけ……
 う……」

Icon
メリーナ先生
「大丈夫ですよ~、少し眠くなるお薬です~
 リベルタ先生、魔法を弾く装飾品もしてらっしゃいますし
 わたしはわたしのお仕事をこなしただけです~」
Icon
メリーナ先生
「は~い、保健室のベッドに転送しますね~♪」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒用務員
PNo.847 スコルト・マリャ・トロットVSオークX
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戦闘終了
海老
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Icon
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
Icon
オークX
「フウウ…………」
Icon
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
Icon
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

Icon
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

Icon
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

Icon
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

Icon
オークX
「ええ……?」

Icon
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

Icon
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

Icon
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

Icon
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

Icon
学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

Icon
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

Icon
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

Icon
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

Icon
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

Icon
学園長
「……無論強要はしないが、ね」

Icon
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

Icon
学園長
「それでは、失礼するよ」
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《治癒魔術》
ワカメ
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Icon
マルル・メルル
ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。
およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。
例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。
好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。
Icon
マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ!
 一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」

Icon
マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
 傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」

Icon
マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
 それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
 そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」

Icon
マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
 一緒に頑張りましょうだわ!」

Icon
マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」








Icon
マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
 時間も丁度良いし、
 今日はこのくらいにしておきましょうだわ」

Icon
マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
 皆に知ってほしい。
 それだけでワタシも嬉しいだわね」

Icon
マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
 また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」

《治癒魔術》の授業を選択!
スコルトはMHPが31増加した。
スコルトはMSPが10増加した。
スコルトはMSPが11増加した。
スコルトは運命力が10増加した。
スコルトは運命力が10増加した。

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ワカメ
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PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
に100SCを送った。
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
に100SCを送った。
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
に5000SCを送ろうとしたが、お金がなかった。
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
に5000SCを送ろうとしたが、お金がなかった。

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スコルトはエレメント:ウォータを購入した。(SC-100)

スコルトはヒールを購入した。(SC-100)

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スコルトはアイテムNo.1 エレメント:ウォータを私有化!
スコルトはアイテムNo.2 ヒールを私有化!

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スペルNo.3 エレメント:ウォータ をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.3 エレメント:ウォータ の属性が 風 に変化!
スペル名が ニフスの根雪 に変化!

スペルNo.3 ニフスの根雪 をショップNo.2016 凍結付与 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.3 ニフスの根雪 をショップNo.2009 攻撃列化 で調律!(TP-1)(SC-100)

新スペル開発!
ニフスの根雪 は新スペルとして承認!

スペルNo.4 ヒール をショップNo.2012 カウンター化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が イキュルの妙薬 に変化!

スキルNo.4 イキュルの妙薬 のSP消費量が 1 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)

スキルNo.4 イキュルの妙薬 のSP消費量が 1 減少!
威力が 8 減少!(TP-1)


武器 火を待つ骨 を 攻撃力強化!
火を待つ骨 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)

Icon 剣のおもてを撫でる。  冷たい白い骨を。

防具 祖霊の愛 を 回避力強化!
祖霊の愛 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)

装飾 歯と牙と爪 を MHP強化!
歯と牙と爪 の MHP が 70 上がった!(TP-1)

魔法武器 火を待つ骨 の MHP が 10 上がった!(TP-1)

Icon「では、しばし世話になるぞ。  《スペル》の不思議よ」
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目的の決定
ワカメ
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PNo.845 セラージュ・ヴィコ
はパーティ 雛の詠む剣 に参加した!

PNo.846 フロール・フィーレンス
はパーティ 雛の詠む剣 に参加した!

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
はパーティ 雛の詠む剣 に参加した!

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次回予告
蟹
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雛の詠む剣遺跡の魔物たち
PNo.845 セラージュ・ヴィコVS土くれゴーレム
PNo.846 フロール・フィーレンス遺跡のゴブリン
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット遺跡のゴブリン
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
魚
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次回風紀戦闘予告
ワカメ
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クリスマスプレゼントト
ワカメ
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枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
オールガード をゲット!
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お年玉
ワカメ
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学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!
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