Secret Sphere
<<Week1
-WEEK2-

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Smart Diary
ワカメ
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◆◆◆◆歴 ◆◆◆月 ◆◆日
異界地方調査班 定例報告書の閲覧にて



「第十一位様、定例報告が上がってきております」
どこかの世界。
どこかの国。
どこかの屋敷。
見晴らしの良い部屋に一対の大きな机と椅子、その椅子に一人の中年男性が座っている。
「ああ」
自分の御側付きの男性に素っ気なく答えると、その書類を受け取り表紙に書いてある報告者の名へ目をやった。
それからパラリパラリと内容を確認していく。
内容を頭に叩き込むとその書類を次に回すよう命じる。
そして、一回だけ大きなため息をつくと、こめかみに手をやった。
「ルドヴィークのやつめ……活き活きと報告書を書きおって……」
「宜しいではないですか。次代様もお元気にフィールドワークをこなされておられるなら」
「宜しいもなにもあるものか。本来ならば、そろそろこの椅子に座っていなければならんのだぞ??」
この国の第十一位席に座るはずの次代は、今この国に居ない。
いや、この国どころかこの世界にすらいないのである。

この世界■■■■■。
その世界の有数の超大国■■■■■■■■。
この国の第十一位系譜の後継は異世界<剣の世界>への使節団……まあ使節団とはいうがその実態は精鋭による異世界調査班であるのだが……の医療班班員として同行しているのだ。

「それにしても、次代様であれば医療班長として十分な実力をお持ちではないのですか?なぜ一般班員で同行されることに?」
その疑問に屋敷の主はその時の事を思い出すかのように少し遠い目をした。

「ああ、それはな」
「異世界医療の勉強もしてくるつもりだから、部下を持つ役職は枷にしかならないし不要だと。名誉が欲しい一般市民へやった方がよほどやる気が上がるからくれてやれと言って譲らなかったのだ」

「なるほど、次代様らしいですね……」
御側付の男性はその答えに納得したのか、何度か軽く頷いていた。
どうやら、よく相手の性格を知っているようである。


「全く、あんな無礼な世界によく行く気になったものだ。短期調査とはいえ、我々三十系譜の者が赴く世界ではないだろうに……!」
第十一位系譜の長は自分の息子が赴いた剣の世界のこと思い出し、嫌悪感に眉をひそめたのだった。






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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.343 鹿金 信長
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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PNo.452 白野 幸
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
『 拝啓、名も知らぬお方。  はじめまして。こちらの手紙は青い鳥メッセージ……恐らく漂流瓶のような機能で送らせていただきました。  ぼくの名前は……ええと、ううん。こういうものは名前を書かない方が良いのでしょうか……? 学園に来るまで、ずっと山奥の村に住んでいたのでいまいち分かりませんね……。  ……代わりの名前も思い浮かびませんし、名乗らせていただきますね。  ぼくの名前は白野 幸と申します。シラノ・サチです。お好きなようにお呼びください。  今回漂流瓶を送ったのは、……お恥ずかしいことに、ぼくは人との交流の始め方が分からないのでその切っ掛けになれば、と思い送らせていただきました。  もしよろしければ、魔術科高等部所属の白野幸まで連絡ください。            敬具』

PNo.770 『監視者』
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
IconGazer
「ハローハローきこえますか。
 今日このメッセージが届いた人はしり吉。
 おしりのざらざら感が減り、魅力的な桃尻をあなたのものに……」
IconGazer
「という設定で一日を過ごしましょう。
 あなたのおしりはいつも通りのあなたのおしりです」
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.632 フェルゼン寮309号室
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.80 フランメ寮トレーニングルーム
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.582 相席カフェ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.623 フェルゼン寮606号室【狸の掛軸】
で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.632 森の教会墓地
で、1件発言しました。
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アイテム
ワカメ
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ルーはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。

マジックキャンディ 虹色のキラキラしたキャンディ。 舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
ラングリース先生
「や~あ! 子猫ちゃん、今日も素敵だねぇ!」

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ジル先生
「……近寄るな、ケダモノめが」

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ラングリース先生
「フッ、そんなクールな対応もまたキミの魅力……
 そう、漆黒の夜に浮かぶ一つの月のように、
 あるいは瞬く一番星ように……それはまさに……」
Icon
ラングリース先生
「――孤高の輝きッ!!

Icon
ラングリース先生
「……だが、いつまでも独りでいては、
 いつかその輝きは陰り、
 やがてくすんでしまうだろう……」
Icon
ラングリース先生
「しかしその隣に、もう一つ。
 輝く星を添えてみたならば――?」

Icon
ラングリース先生
「そう、私という一等星を

Icon
ラングリース先生
「…………?」

Icon
ラングリース先生
「……子猫ちゃん?
 おや? どこへ行った?」



Icon
ジル先生
「こいつを思い切りぶん殴っても良いという
 校則は出来ないものか……」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒用務員
PNo.623 ルドヴィークVSオークX
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戦闘終了
ワカメ
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オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
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オークX
「フウウ…………」
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オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
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オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

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名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

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学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

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学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

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オークX
「ええ……?」

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学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

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学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

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オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

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学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

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学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

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学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

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学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

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学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

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学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

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学園長
「……無論強要はしないが、ね」

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学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

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学園長
「それでは、失礼するよ」
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《魔武器学》
ワカメ
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マスク
素顔を隠した魔武器学教諭。
耳が少し尖っている。
色々な武器を収集している武器オタクの模様。
好きな食べ物はまほたま丼。
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マスク先生
「さて、初授業を始めるぞ」

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マスク先生
「……あんまり乗り気じゃないんだけどな
 魔法武器について学びたい奴なんてあまりいないしな」

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マスク先生
「……」

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マスク先生
「まずは自分が持っている魔法武器の理解からだ。
 魔法武器を持っていない奴は、使い魔とでも戯れていろ」

 ・
 ・
 ・

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マスク先生
「次からは実際に魔法武器の使い方を教えていく」

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マスク先生
「ま、ほどほどにやっていくぞ。
 学園長にガミガミ言われん程度にな」

《魔武器学》の授業を選択!
ルーはMHPが31増加した。
ルーはMHPが32増加した。
ルーはMSPが10増加した。
ルーは魅力が10増加した。
ルーは魅力が10増加した。

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ワカメ
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ルーはウォークライを購入した。(SC-50)

ルーはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
サプライをゲット!

ルーはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
ガードをゲット!

ルーはチャージを購入した。(SC-100)

ルーは攻撃連鎖化を購入した。(SC-100)

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ルーはアイテムNo.2 サプライを私有化!
ルーはアイテムNo.3 ガードを私有化!
ルーはアイテムNo.4 チャージを私有化!

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スペルNo.3 サプライ をアイテムNo.5 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)
スペル名が チャージδύο に変化!


武器 第十一位系譜の写本 を 攻撃力強化!
第十一位系譜の写本 の 攻撃力 が 14 上がった!(TP-1)

防具 コート を 回避力強化!
コート の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)

装飾 魔術の込められた手袋 を MHP強化!
魔術の込められた手袋 の MHP が 70 上がった!(TP-1)

魔法武器 第十一位系譜の写本 の MMP が 10 上がった!
魔法武器 第十一位系譜の写本 の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
くらげ
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PNo.72 リュステリア=ゲイルロード
はパーティ カニカニマホガニー に参加した!

PNo.623 ルドヴィーク
はパーティ カニカニマホガニー に参加した!

PNo.816 魔宮マクシマ
はパーティ カニカニマホガニー に参加した!

PNo.860 リアラ=バルシュバイン
はパーティ カニカニマホガニー に参加した!

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次回予告
ワカメ
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カニカニマホガニー遺跡の魔物たち
PNo.72 リュステリア=ゲイルロードVS遺跡のゴブリン
PNo.816 魔宮マクシマ苔スライム
PNo.860 リアラ=バルシュバイン遺跡のゴブリン
PNo.623 ルドヴィークCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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クリスマスプレゼントト
ワカメ
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枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
エール をゲット!
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お年玉
ワカメ
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学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!
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