PNo518 シャオミン

-WEEK2-

	Smart Diary

達筆な文字で書かれた日記だ。

───────────────────────────

やっと学園生活が始まるみたい。
今は入学前とあんまり変わらないけど、
これから忙しくなるんだろうなあ。いやだな〜。

待って？今も全然忙しい気がする。

・・・

ちょっとはニンゲンとお話できたかも。
ここは人外が多すぎるから困るな。
その分ドラゴン仲間ってことで
仲良くしてくれるドラゴンたちもいるし、
悪いことばかりじゃないよね。

嫌なこともあったけど。
書いたら気分悪くなるの間違いないし、
詳しくは書かない。
これもニンゲンの形の一つなんだろうね。

でも嬉しいこともあったよ。
後で色々買いに行っちゃお。

───────────────────────────

……実のところ、本来であればここに
宿題として課されている報告書が
記載されるはずなのだが。

しかし、ここにいるのは不真面目な幼女。
そんなものを書くわけがなかった。

シャオミン - PNo.518
「宿題とかわかんないしやんなくてもいいでしょ……」

作業のお供がてら、実況を聞き流しつつ
申し訳程度に日記を書いていたらしい。

書き終われば、日記にある通り
買い出しに行くことだろう。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.449 街外れの借家

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.4 自称風紀委員会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.89 花が咲いている場所

で、1人の発言がありました。

コミュニティNo.225 ドラゴンズ&ドラゴンズ

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.264 犯行予告現場

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.274 バンドメンバー共の巣窟

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.448 氷華硝子工房

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.551 しりとり帳

で、0人の発言がありました。

	アイテム

シャオミンは大猪のステーキ定食を食べた。

近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。

MHPが増加した！

	魔法学園の声

マスク先生
「……ふう、教師というのも大変なもんだな……」

学園長
「そうか？　意外と楽しそうにやっているように見えるが」

マスク先生
「うわっ、背後からいきなり出てくんじゃねぇ！
　……今までしたことのない事だからな、授業内容も手探りだ」

学園長
「ふーん」

マスク先生
「ふーんて。
　……まあ、今はやれることをやるだけだな……」

学園長
「生徒に手は出すんじゃないぞ」

マスク先生
「誰がするかァ！」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.518 フォンミン		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《魔道具》

リベルタ

通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。

リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
　中々見込みがありそうだな」

リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
　まあ説明するまでも無いが……
　貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
　喜ぶが良い。」

リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
　魔臓を持つモノと、持たざるモノだ。」

リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
　魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
　例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
　魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」

・
・
・

リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

リベルタ先生
「…………
　む、何だ、もうこんな時間であるか」

リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
　中々愉快な時間であったな。
　まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《魔道具》の授業を選択！
シャオミンはMMPが10増加した。
シャオミンはMSPが10増加した。
シャオミンはMMPが10増加した。
シャオミンはMSPが10増加した。
シャオミンは防御力が10増加した。
シャオミンは魅力が10増加した。
シャオミンは魅力が10増加した。

シャオミンはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

サモン：クロウをゲット！

シャオミンはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

水付与をゲット！

シャオミンはエレメント：アースを購入した。(SC-100)

シャオミンはヒールを購入した。(SC-100)

シャオミンはカウンター化を購入した。(SC-100)

シャオミンはアイテムNo.4 エレメント：アースを私有化！

シャオミンはアイテムNo.5 ヒールを私有化！

シャオミンはアイテムNo.2 サモン：クロウを私有化！

スペルNo.1 ショットをショップNo.2004 土付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.1 ショットの属性が土に変化！

スペル名がフェイシーに変化！

スペルNo.4 ヒールをショップNo.2002 水付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.4 ヒールの属性が水に変化！

スペル名が《回復術》–垢離– に変化！

武器 <風の便り> を命中力強化！
<風の便り> の命中力が 5 上がった！(TP-1)

名称が《風の便り》に変更！

防具学園指定ローブを回避力強化！
学園指定ローブの回避力が 5 上がった！(TP-1)

装飾黒い鱗を MHP強化！
黒い鱗の MHP が 70 上がった！(TP-1)

使い魔ランランの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.518 フォンミン		VS		遺跡のゴブリン

	次回ランク戦予告

生徒No.518				生徒No.115
	PNo.518 フォンミン		VS		PNo.115 暁アカシ

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
オールブレスをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！