後期学園生活 2日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
 └ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 ノビ(1491)


Diary


遡ること1日

=====

「ケケケ。銃だけじゃねーんだよバカ。俺のティモシー1号は返してもらうかんな」
 ここは校舎裏。俺のほかにはクラスの不良4人がてんでバラバラの格好でのびている。
本来なら、ここに転がってるのは「大事な得物を盗られた非力な俺」の筈だった …奴らの予定では。 
小学生時代、かじった程度の合気道も案外役に立つもんだ。
倒した奴の腹には俺の大事なモデルガン『ティモシー1号』の姿。
こいつが無ければ俺をノせると思ったらしい。くだらねぇ。

…まぁ、んな事はどうでもいい。今は一刻も早く愛しのティモシーをこの腕に抱きしめるべきだ。
仰向けにのびている丸刈りの前で膝を突く。
「へぇ―――奪還勝負だったんだ?」
不意に幼い声が降って来た。
「おわっ!だ、誰だおま・・・何だ子供かよ」
驚いて顔を上げると、金髪緑目で10歳位の子供が丸刈りを踏みつけて俺を見下ろしていた。
いつの間に湧いて出たんだ?
俺とは対照的に、子供は大して表情も変えず淡々と喋る。
「子供、失礼だね。 ボクにはキルリアって名前、あるぞ? キチガイ、お前、名前なんていう?」
 言ってる事は間違っちゃいない。とりあえず素直に詫びる。
「おぉ、悪ぃわりぃキルリア君・・・って誰がKittyGuyだ!可愛くないお子様だな;
俺は虎渡太子って言うんだ 」

 トラワタリ タイシ。 俺の父さんの名前は弥太。母さんが灯子。
親の名前から字を取って子を名づけるのはよくある話だ。兄弟で似た字や響きの名前をつけるとかも。
3月に生まれた姉を「弥子」と名づけた。
それにあわせて俺は「太子」なんだそうな。

結婚20年目の馬鹿ップル夫婦は語る「聖徳太子のように聡明な子になりなさい」

俺はこの名前が嫌いだ。理由は二つ。
一つは、男の癖に名前に子がつくって矢鱈馬鹿にされる事。もう一つは…
「トラワタリ・タコ、記憶した。 お前、ここで何演ってる? 後期、始まる。組む奴は?
囲まれて戦闘、援軍居ない時点で、誰もイナサソウダケド」
「 俺ぁタコじゃねー!!」
 このガキが今まさに言ってくれやがった。気分は最悪だ。それに、今気付いたがコイツ・・・

「ていうか、そこどいてくれよ、俺のティモシー1号の上に乗るな!」
 キルリアがふわりと丸刈りから降りて、愛しのレディーが硬いブーツの圧迫から解放される。
俺の気も知らず金髪の少年は淡々と喋る。
「どいたぞ? 暇で単独、なら後期、ガッコウ案内、頼みタイ。
 お前が遊んでいた馬鹿ドモ、多い。 オマエ、猛獣みたいだが、強そうだ。
多人数、単独でアシラエタ」 
「あーありがとよ」
 とりあえず後半部分に対してテキトウに返事する。ティモシー1号は一見無傷だが安心はできない。
皺一つ無いムダにキレイなTシャツに乗ったレディーを手に取り、安否を確認する。
幸い汚れも無く、傷物になってもいなかった。
キルリアに踏まれたにしちゃきれい過ぎる気もするが、ティモシーが無事なら無問題だ。
「 俺は今ン所誰かと組む気はねぇ。先はわかんねーけど。」
 ロクでもない事する奴らは大抵つるまなきゃ何もできねぇ。丸刈り達みたいに。
ウザイが、人間の心理なんて大概そんなもんだ。だから俺はそんな事する気は無かった。
子供といえど明らかに最低限の礼儀を欠いている奴と組みたいとも思わない。

「お前呼ばわりに命令口調で組もうっての、気にくわねー。
もうちょいマシな言い方できないかね。キルリア君よぅ」
 頼み事する態度じゃねぇだろ…怒りを通り越してだんだん呆れて来る。
「クチ悪いの、お互い様だと思うけど? それとも、丁寧なら案内、シテクレルノカ?」
「わーったよ。学校案内させて戴きますよ!すりゃいいんだろ 。
案内頼むってこたぁ困ってるんだよな。一応そういう奴は放っておかねー 」
 ・・・お互い様か?性質の悪さが違う気がするんだが。
何を言ってもあの調子だ。仕方ない。学園案内だけして速縁を切りゃいいか。

「ふ〜ん。暴走キチガイだけじゃなかったんだ。 ソウダ、ネ。勝手を知らない。
 ”ガッコウ”というものも、わからない
ついでに、実践でそこの馬鹿みたいなのをあしらえるほどツヨクナイ。 コノ通り、だからね―――」
「はぁ!?学校で勉強するのはいちお義務なんだぜ?
今までいった事無いってのも不思議な気もすっけど・・・ま、事情はそれぞれだよな。
・・・褒めるのかけなすのかどっちかにしろよ」

 学校も知らないってどんな家庭だ。
想像つかねぇが、こんな言動するように育つ環境だったんだろう。
でも言葉遣いとか、応対の仕方を教えられてないんなら之も仕方ねぇ。俺より小さい子供なんだ。


まぁ、これから学校に通うんなら、言葉遣いや応対なんて自然と身に付くだろう。

「ま、俺でよけりゃ多少は・・・」
  喋る俺にキルリアがぶつかって来…たと思いきや、すいと俺の体を通り抜けてしまった。
「おわっ オマエ!!幽霊だったのか!? 」
 感触も温度も全く感じない。ニンゲンじゃなかった。そりゃあ常識通用せんわな・・・
「違う、AI。3DCG. 実体無い・存在しない、そういう意味では幽霊、違いないね?
だから、義務関係ない。ボクはプログラム。 だからワカラナイ。だから白羽の矢、立てた」
 
 じゃあ何で学校なんぞに入ってんだ。意味がわからない。
もっとも、こいつには意味なんぞ必要ないのかもしれない。

「 え、AI・・・?3DCGとかって、ゲームでよくみるアレだよな・・・ 」
「まぁ、それ」
「はー・・・リアルにできてんなー…人間とかわんねぇ」
 思わずまじまじと見つめてしまう。 テレビやらゲームやら映画なんかで見る「3DCG」とは
画質が段違いだ。迫力はビミョウだが、リアリティありまくりだ。ありすぎな位だと思った。

「グラフィック、あまりいい加減だと煩わしいからね?」
「 へー。おもしれー!ホントにスカッスカだー」
 キルリアが淡々と何か言ってるのを他所に、俺はキルリアの肩口に右手を突っ込んでみる。
何の感触も温度も無くみごとに突き抜けるのが面白くなり、調子に乗ってると
キルリアが不機嫌そうな表情を浮かべた気がした。
次の瞬間、パチッとはぜるような音を立てて奴が光った・・・かもしれない。
「オモチャ、違うぞ」

そういった声も少し不機嫌そうに聞こえた・・・気がする。

「 てっ・・・あー悪りぃ悪りぃ。」
 俺は軽い電気ショックを喰らった手をひらひらさせながら謝る。
確かに遊ばれるのは気分よかぁない。もっとも、俺だって道具じゃないんだが。
コイツはコイツなりに頑張って色々知ろうとしてるのかもしれない。
なら、少しは協力的になってもいいと思った。

「OK。後期はお前さんと組む」
「ん、アリガト じゃ、オネガイ」
 奴はきちんとおねがい、と言って見せたのだった。
「なんだ。ちゃんとした言葉遣いできるんじゃねーか。おぅ、宜しくな」
 やっぱりムカついたが、失礼なプログラムは進歩した。
それを認めて、俺は笑う事にした。


Message


(998)からのメッセージ
圭「こんにちは、えーっと…ヤコさんの御兄弟、かな?」

醍「とりあえずこっちは兄である俺に主導権渡った、って事で宜しくな」

圭「ちなみにメッセのネタが浮かばなかったらしいよ」

醍「余計な事言うな(べしっ」

Quick Action / etc




キル(881)にパーティ勧誘許可を出しました。

ItemNo. 1 駄木 から Timothy01 という 刺射 を作製しました。(- 0 PS)

ItemNo. 2 駄石 から Halloween King という 装飾 を作製しました。(- 0 PS)

武器に Timothy01 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に Halloween King を装備しました。

参加団体No. 1 として 睡眠欲を只管愛する会 に参加しました。



Party Message


太子「こんにちは!トラワタリ タイシ言います。どぞよろしくお願いします☆」

第901パーティ・所属メンバー (Before)



虎渡 太子(901)
必殺1 猛撃1 刺射5 魅惑5
現在地 B7


Character Data (Before)


ENo.901 虎渡 太子
HP1074 / 1074

1必殺1場所B7 [特殊LV1]
SP194 / 194

2猛撃1使用可能技一覧
NP0体格953刺射5参 加 団 体
CP40敏捷854魅惑50
PS0器用1105 1睡眠欲を只管愛する会
0(0)魔力756 2
連勝0魅力757 3
総CP40生命758―――4
単位0精神859―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢14歳

(とらわたり たいし)
飛び道具好きの単細胞。
感情の起伏が激しく、言葉遣いも良くないが根は明るい。
「タコ」と呼ばれると怒る。




手下No.1 < No Entry > 空いている手下枠です



Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1Timothy01刺射 / 2 / 2 / なし / なし武器
2Halloween King装飾 / 4 / 1 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



第901パーティ 所属

太子(901)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




太子「さってさて、やりますかね」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]太子1074 / 1074

194 / 194




[前]マイケル877 / 877

147 / 147




太子の攻撃!
太子「こいつぁほんの挨拶代わりに。」
スナイプショット!!
マイケルに215のダメージ!


太子の攻撃!
太子「折角だから」
スナイプショット!!
クリティカル!
マイケルに250のダメージ!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]太子1074 / 1074

164 / 194




[前]マイケル412 / 877

147 / 147





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]太子1074 / 1074

164 / 194




[前]マイケル412 / 877

147 / 147




マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
太子は攻撃を回避!


太子の攻撃!
マイケルに168のダメージ!


マイケルの攻撃!
太子に96のダメージ!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]太子978 / 1074

164 / 194




[前]マイケル244 / 877

132 / 147




太子の攻撃!
マイケルに180のダメージ!


マイケル「この高揚感ッ!たまりませんよォォッ!!」
マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!


太子の攻撃!
マイケルに183のダメージ!
太子「あはは、なかなかだったぜ!」


マイケルは猛毒により86のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!4
マイケルに770のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!


マイケル「ガハァァッ
マイケルが倒れた!




太子「ハハハ。楽しかったぜ!」

戦闘に勝利した!

50 PS、 3 CPを獲得!

太子 を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




キル(881)にパーティへと勧誘されました。

B8に移動しました。

刺射 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
刺射 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
器用20 上昇しました。(- 11 CP)
体格17 上昇しました。(- 9 CP)

睡眠欲を只管愛する会 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

睡眠欲を只管愛する会 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

CPが 31 増加しました!

NPが 1 増加しました!

キル(881)を同行者に指定しました。



Shout!!


スバル(9)の叫び!
スバル「これからよろしくお願いしまーす」

(44)の叫び!
優「さて・・・と。」

アスハ(89)の叫び!
アスハ「生徒の皆、後期学園生活スタートするわよ! 常勤講師達は勿論、私達もPKとしてあなた達に戦闘を仕掛ける事になるわ。 無事に卒業したければ、私達を超えてみせなさい!」

フィル(118)の叫び!
フィル「マイケル倒すぞ〜」

董路(147)の叫び!
董路「僕にも自由と幸せをくださいー(号泣

レティ(405)の叫び!
レティ「物語は始まりを迎えた 様々な思いが歯車を動かしていく」

ひづき(408)の叫び!
ひづき「さて、一体何人生き残れるのか……ククク(ぇ 皆々様頑張りましょうねっ   」

climson(450)の叫び!
climson「今回も頑張って作成するか」

ディー(507)の叫び!
ディー「……叫ぶ内容が見当たらない…!」

(998)の叫び!
醍「おっしゃァ! 戦闘授業開始だッ!!」

紗枝(1215)の叫び!
紗枝「気を付けた方がいいよ。…クスクス」

リック(1297)の叫び!
リック「よろしくねっ(^-^)  って叫んでみたり〜♪ 

ジョン(1315)の叫び!
ジョン「サタデーナイトフィー部ァー!」

通称=ツッコミロボット『ハリ拳くん』(1333)の叫び!
通称=ツッコミロボット『ハリ拳くん』「こんとろーろるどでりーとデス」

(1472)の叫び!
花「うむ。よぉ解からんが、宜しく頼む。」

フルゥ(1621)の叫び!
フルゥ「はへらひょ〜」


Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第881パーティ 所属

キル(881)
太子(901)

† V S †
歩行雑草
歩行雑草

Enemy




第881パーティ・所属メンバー



キルリア=F=スィーサイド(881)
皇帝1 結界1 魅惑5 召喚9
現在地 B8
虎渡 太子(901)
必殺1 猛撃1 刺射7 魅惑5
現在地 B8
式村 醍(998)
孤高2 逆境2 叩射6 合成5
現在地 B8
ケルトン(1189)
侵食1 結界1 魔石9 命術5
現在地 B8
ミーア=マーク=リー(1193)
貫通2 必殺1 刺射7 付加5
現在地 B8


Character Data


ENo.901 虎渡 太子
HP1147 / 1147

1必殺1場所B8 [花園LV0]
SP201 / 201

2猛撃1使用可能技一覧
NP1体格1143刺射7参 加 団 体
CP43敏捷854魅惑50
PS50器用1325 1睡眠欲を只管愛する会
0(0)魔力756 2
連勝1魅力757 3
総CP74生命758―――4
単位0精神859―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢14歳

(とらわたり たいし)
飛び道具好きの単細胞。
感情の起伏が激しく、言葉遣いも良くないが根は明るい。
「タコ」と呼ばれると怒る。




手下No.1 < No Entry > 空いている手下枠です



Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1Timothy01刺射 / 2 / 2 / なし / なし武器
2Halloween King装飾 / 4 / 1 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5植物 / 0 / 2 / なし / なし



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