| 後期学園生活 2日目 |
| Diary |
前期が終わる少し前のこと。
その日は、担当科目である紗麗奴学ではなく、
全生徒を集めて、非常勤講師のエピソードを面白おかしく話す時間であった。
ドールも一応非常勤講師だったので、参加せざるを得なかった。
いろんな非常勤講師の爆笑する話が飛び交う中、
ついにドールの出番がまわってきた。
壇上に立ち、深呼吸をした後、ゆっくりと話し始めた。
「ワタクシは、ディース=オセロット=ロード=リィです。
見ての通りのスレイヴでございます。
しかし、一言で『スレイヴ』と言っても、じつに様々なスレイヴがこの世界には存在しています。」
ドールは、いたって笑いの無い・・・、というか講義になってしまってます。
(以下は説明)
ご主人様(あるいは女王様)は、スレイヴに対して『愛』を忘れてはならない。
例えそれが倒錯した愛であっても、1つの愛であることに変わりはない。
自分が敬愛する女王様、『ソニア=フェルナンデス』は、
何よりも『愛』を大事にする女王様である。
スレイヴに対する愛情は、おそらく他の女王様(ご主人様)の追随を許さないほどである。
さて話は変わるが、この世界には3つの原理がある。
『愛』『勇気』『真実』
そして、この3つの原理から、8つの徳が生まれる。
『優しさ』:純粋なる『愛』によって生まれる
『勇敢さ』:何事にも立ち向かう、純粋な『勇気』によって生まれる
『誠実さ』:ただ純粋に『真実』を求めることで生まれる
『献身さ』:他人に『愛』を与える『勇気』を持つことで生まれる
『公平さ』:誰に対しても『真実』を等しく与える『愛』によって生まれる
『名誉』:『真実』を求めることを恐れぬ『勇気』から生まれる
『清らかさ』:『愛』『勇気』『真実』3つの原理を兼ね備えている。
自らの魂を磨き上げることで生まれる。
『謙虚さ』:3つの原理に当てはまらない唯一の徳。
求めることも必要だが、時には控えるのもまた重要である。
ソニアを例にたとえると、まず『愛』が目立つ。
基本的にカワイイ子なら誰にでも『愛』を振りまく。
そして、スレイヴに対して注ぐ『愛』には、『勇気』が含まれている。
スレイヴのためなら、どのような危険なことも顧みない『勇気』がある。
反面、『真実』の原理は高くない。・・・というか、必要としていないのだ。
それでも、スレイヴに対して知っておかなければならないことを教えている。
ゆえに、ソニアのパラメータはこうなる。
【原理】
愛:100
勇気:80
真実:20
【徳】
優しさ:100
勇敢さ:80
誠実さ:30
献身さ:100
公平さ:50
名誉:30
清らかさ:50
謙虚さ:20
となる。
普通の人間からすればかなり歪んだ性格ではあるが、
そんなことは全然問題ではない。
「この世界には様々な生き物が存在しています。
そして生き物の数だけ、意思・個性があります。
ひとりひとり違うからこそ尊い・・・。
たとえ信じる道や考え方は違っても、
求めているものは同じはず。
少なくともこの学園内ではそうでしょう。
他人の言葉等で容易く流されるような意志では、この学園ではやっていくことは出来ないでしょう。」
説明を終えたドールは、資料等を纏めて鞄にしまいこむ。
「話は思いっきり変わりますが、初体験は15の時で、相手はもちろん敬愛する女王様です。
どんな内容だったかは職員室に来ていただければ教えますのでー」
ぉぃぉぃ・・・(汗
| Message |
緋弓(7)からのメッセージ
緋弓「じー………………………」
緋弓「(接近して胸を鷲掴み)」
緋弓「!?」
緋弓「……………大きい、宜しくお願いします(何い」
アカツキ(85)からのメッセージ
アカツキ「ドールさん初めまして。これからよろしくお願いしますね」
ドレッド(635)からのメッセージ
ドレッド「生徒Diece=Ocelot…長いな。ドールにしよう。生徒ドール。迷子部にようこそ。ご主人様を探す為に迷子部に?ということは、俺のメイドになれとか、誰かが命令しないといけないのだろうか。とりあえず奉仕の精神は大事だな。これから頑張って欲しい。」
タニッド(1118)からのメッセージ
タニッド「私はタニッド・スネークという者だ
今後行動を共にすることが多くなりそうだ
微力ながら全力を尽くすつもりだ」
| Quick Action / etc |
キズタカ(42)にパーティ勧誘許可を出しました。
ItemNo. 1 駄木 から 刃鋼線「強度レベル:F」 という 刺射 を作製しました。(- 0 PS)
ItemNo. 2 駄石 から ネビュラの鎖 という 刺射 を作製しました。(- 0 PS)
武器に 刃鋼線「強度レベル:F」 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に ネビュラの鎖 を装備しました。
団体 愛奴隷(アイドル)同好会 を設立しました!
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| 第1042パーティ・所属メンバー (Before) |
| Character Data (Before) |
ENo.1042 Diece=Ocelot=Lord=Ly
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HP | 1093 / 1093
| 1 | 必殺1 | 場所 | B7 [特殊LV1]
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SP | 201 / 201
| 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 0 | 体格 | 105 | 3 | 刺射5 | 参 加 団 体
|
CP | 40 | 敏捷 | 75 | 4 | 幻術5 | 0 | 愛奴隷(アイドル)同好会
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PS | 0 | 器用 | 105 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 |
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連勝 | 0 | 魅力 | 75 | 7 | | 3 |
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総CP | 40 | 生命 | 75 | 8 | ――― | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 90 | 9 | ――― | 5 |
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= Profile =
| 種族 | ミニオンマスター | 性別 | 通常は女性だが、女王様の気分次第で変わる | 年齢 | 通常は10代後半だが、女王様の気分次第で(以下略 |
元々はごく普通の人間だった。 おとなしい性格なため、虐められる事があったが、 心を許せる親友がいたので苦にならなかった。 しかしその親友が野賊に襲われて死んだ時、 ドールは悲しみのあまり、人形のように心を閉ざしてしまう。
数日後、女王様であるソニアと出会い、 カウンセリングと調教によって心を取り戻した。 ドールは、生きる意味を教えてくれたソニアに永遠の忠誠を誓い、 専属スレイヴとなったのである。 その時に、真の力に目覚めたドールは、ミニオンマスター(従者を統べる者)として 他のスレイヴの管理・教育を任されるようになる。
今回、ソニアは最上級女王様検定(半年以上)を受けることになり、 その間、ソニアが指定したとある少年のスレイヴとして勤めることになる。 その傍ら、非常勤講師としてまったりと紗麗奴学も教えていたりする。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 刃鋼線「強度レベル:F」 | 刺射 / 2 / 2 / なし / なし | 武器
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2 | ネビュラの鎖 | 刺射 / 5 / 1 / なし / なし | 自由
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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| イベント戦闘 |
マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[後]ドール | 1093 / 1093
| 201 / 201
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[前]マイケル | 877 / 877
| 147 / 147
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ドールの攻撃!
ドール「失礼しますわ。」
スナイプショット!!
クリティカル!
マイケルに223のダメージ!
戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ドール | 1093 / 1093
| 190 / 201
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[前]マイケル | 654 / 877
| 147 / 147
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マイケルの攻撃!
ドールに106のダメージ!
ドールの攻撃!
ドール「痛みはありません、あるのは心地良い疲れだけ・・・。」
ディム!!
設置技「ディム」を設置!
マイケルの攻撃!
マイケル「いいです!いいですよぉッ!!」
エキサイト!!2
マイケルの物理ATが上昇!
ドールに113のダメージ!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ドール | 874 / 1093
| 179 / 201
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|
[前]マイケル | 654 / 877
| 127 / 147
|
|
ドールの攻撃!
ドール「遠慮は要りません、受け取っていただけます?」
スナイプショット!!
クリティカル!
マイケルに221のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!
ドールの攻撃!
ドール「遠慮は要りません、受け取っていただけます?」
スナイプショット!!
マイケルに193のダメージ!
マイケルは猛毒により81のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!4
マイケルに920のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!
マイケル「ガハァァッ」
マイケルが倒れた!
戦闘に勝利した!
50 PS、 3 CPを獲得!
ドールは 頭 を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
キズタカ(42)にパーティへと勧誘されました。
刺射 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
刺射 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
刺射 のLVが1上昇しました。(- 7 CP)
刺射 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
刺射 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)
ペネトレイト を習得!
ブロードスプラッシュ を初習得!
愛奴隷(アイドル)同好会 の活動をしました!
器用 が 1 上昇!
生命 が 1 上昇!
愛奴隷(アイドル)同好会 の活動をしました!
器用 が 1 上昇!
生命 が 1 上昇!
CPが 31 増加しました!
NPが 1 増加しました!
タニッド(1118)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
| Event |
| イベント戦闘予告 |
| |出口|.....λ・所属メンバー |
| Character Data |
ENo.1042 Diece=Ocelot=Lord=Ly
|
HP | 1111 / 1111
| 1 | 必殺1 | 場所 | B7 [特殊LV1]
|
SP | 202 / 202
| 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 1 | 体格 | 105 | 3 | 刺射10 | 参 加 団 体
|
CP | 39 | 敏捷 | 75 | 4 | 幻術5 | 0 | 愛奴隷(アイドル)同好会
|
PS | 50 | 器用 | 107 | 5 | | 1 |
|
業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 |
|
連勝 | 1 | 魅力 | 75 | 7 | | 3 |
|
総CP | 74 | 生命 | 77 | 8 | ――― | 4 |
|
単位 | 0 | 精神 | 90 | 9 | ――― | 5 |
|
= Profile =
| 種族 | ミニオンマスター | 性別 | 通常は女性だが、女王様の気分次第で変わる | 年齢 | 通常は10代後半だが、女王様の気分次第で(以下略 |
元々はごく普通の人間だった。 おとなしい性格なため、虐められる事があったが、 心を許せる親友がいたので苦にならなかった。 しかしその親友が野賊に襲われて死んだ時、 ドールは悲しみのあまり、人形のように心を閉ざしてしまう。
数日後、女王様であるソニアと出会い、 カウンセリングと調教によって心を取り戻した。 ドールは、生きる意味を教えてくれたソニアに永遠の忠誠を誓い、 専属スレイヴとなったのである。 その時に、真の力に目覚めたドールは、ミニオンマスター(従者を統べる者)として 他のスレイヴの管理・教育を任されるようになる。
今回、ソニアは最上級女王様検定(半年以上)を受けることになり、 その間、ソニアが指定したとある少年のスレイヴとして勤めることになる。 その傍ら、非常勤講師としてまったりと紗麗奴学も教えていたりする。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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|
1 | 刃鋼線「強度レベル:F」 | 刺射 / 2 / 2 / なし / なし | 武器
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2 | ネビュラの鎖 | 刺射 / 5 / 1 / なし / なし | 自由
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 頭 | 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし |
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