 | 後期学園生活 15日目 |
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| Diary |
落下の衝撃と雪の冷たさで伊織の意識は覚醒する。
すぐさま身を起こし、周囲の状況を確認する。どうやらあの吹雪の壁をぶつけられた時にあまりの衝撃に気を失っていたみたいだ。それでも落下した時に意識を取り戻したおかげかそんなに時間は経っていないらしい。伊織が吹き飛ばされた数メートルの距離より遠くに、雪女がゆっくりと歩きながらこちらへ詰め寄ってきているところが見える。
何とか身を起こしながら、それでも必死に思考を巡らせる。残された時間は彼女が射程距離まで歩み寄るその時まで。その僅かな時間でも、今の伊織は考えることしかできない。
考える。何故炎が発生しなかったのか。以前よりももっと強くイメージしたはずだ、今までで最も強いイメージを叩きつけたのに、煙すらも上がらなかった。手順にも間違えが無かった。失敗する要素は何も無かったはずだ。
『もし後れを取るなら……それはお前のイメージが間違っているだけだ』
頭に反響する師の言葉。その言葉を何度も反芻し……ふと思い出したことがある。
あれはいつのことだったか、もはや細かく憶えてすらいない数十年前の事。
まだ妖術を習い始めた頃の伊織はまだ術に対するイメージが上手くできなかった。そのことについて師にアドバイスを求めたのだが、返ってきた答えはひどく抽象的なものだった。
『いいか、伊織。ここであたしのイメージ方法を伝えるのは簡単だ。だけどそれはお前のプラスにはならない。イメージというものは個人差がある。そうだな……わかりやすく火を例に持ち出すとしよう。火というもののイメージを聞けば｢熱い｣｢物を燃やす｣という意見がほとんどだろう。しかしそれらの共通認識とも呼べるものとは別に、個人が思い描く「火」の姿がある。だがそれについて詳細なイメージを書き出してみろと言われれば、そこには十人十色のイメージがある。表現方法が違ったり、捕らえ方の角度が違ったり、本人の人生の経緯によって関心の度合いも違う。だから他人の意見をなぞってそれを礎にしようと、それは『自分のイメージ』ではない。自然を操る妖術というものはしっかりとしたイメージが無いと扱えないものだ。ここでいうしっかりとしたイメージというのは自己が体感できるもの、言い換えれば極限のリアリティ。その体感が、自然を操る妖術では何よりも必要なんだ』
そこまで師の言葉を再生し、気付いた。
（仮物のイメージじゃない……私が体感した『炎』……）
そうだ、間違っていたのはこの点だ。
伊織はいつも火の妖術を使う時、炎のイメージの土台を師が以前見せた炎の妖術から作っていた。だがしかし、その炎は伊織が｢こうだろう｣と感じたイメージであり、実際に体験したイメージではない。そんな外面だけのイメージでは何も生まれない、そう教わったはずではないか。
（私だけの『炎』……）
決意と同時に雪女の方へと視線を向ければ、彼女はすでに半分以上の距離を歩み寄っていた。
もう余り時間は無い。伊織はすぐさま花びらを右の手のひらに乗せ、祈るような心地でイメージする。おそらくこれで失敗すれば、もう後は無いから。
炎。自分が今まで触れてきた炎をイメージする。だが浮かんでくるリアルな『炎』は、料理のための炎だった。師の物臭により台所を任せられている伊織らしいといえばらしいイメージに、内心苦笑する。
「……発火」
ポツリと、しかし確かな意志を込めて呟く。
するとどうだろう、何度やっても妖力が暴発して灯ることのなかった炎が、桜の花びらを燃料として煌々と燃え上がる。それは小指の爪ほどの、吹けば消えてしまいそうな小さな小さな炎。だがその小さき炎は伊織にとってはどんな炎よりも大きくて偉大な火種だった。
「できた……私にも……」
感極まった声を出しながらその火種を見つめ続ける伊織。
しかしその瞬間を、雪女は見逃しはしなかった。
「…………！？」
あと数歩で射程距離に届くという距離でありながら、それまでのゆったりとした足取りから打って変わって全速力で駆け出して伊織との間合いを詰める。そして先手必勝というばかりに、一本の槍の如く密集した吹雪を火種を抱えた妖狐に向かって撃ち放つ。
攻撃の気配は伊織も感じていた。余韻の中でもすぐさま反応し、左手に握った花びらを数枚火種の中に放り込み妖力を込める。するとどうだろう、弱々しかった種火は伊織の手を完全に飲み込みかねないほどの劫火へと成長する。
吹雪の槍はもう目と鼻の先。伊織の体を刺し貫くには２秒と掛からない。そんな距離にまで迫った吹雪に対して、伊織は炎を纏った右手を大きく振り抜いた。
「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！」
前のめりに倒れこむかのような勢いで振るったその一閃は、振るった腕の軌跡を刻むかのように空中で燃え盛り、すぐ目の前まで迫った吹雪の槍はその一撃を叩きつけられ、伊織に届くことなくあっさりと霧散し周囲の吹雪に混ざっていく。
だが間髪入れず、すぐ目の前まで雪女が駆け寄っていた。右手には雪のスピアが形成されている。
しかしそれに動じることなく、伊織は振るったばかりの右手の指に桜の花びらを３枚重ねて挟み込み、中央の花びらを媒体に妖力の剣を生み出す。
そして、
「発火！」
両側の２枚の花びらを媒体に剣に炎を纏わせる。
妖力の塊ならぬ炎の塊となったその剣を、迫り来る雪のスピアに向かって思い切り叩きつけた。
あれほど妖力の剣と何十合もの打ち合いを繰り広げた雪のスピアが、炎の剣のたった一振りであっさりと切断される。
「…………許さない」
圧倒的なその結果に、雪女の目に焦りとそれを超える殺意が浮かぶ。
彼女はすぐさま地面に手を付き、その妖力を開放する。
すると伊織の足元の雪が回転し始め、伊織を包む吹雪の竜巻を発生させる。初めての対峙で伊織を吹き飛ばした、あの雪竜巻。しかし伊織は慌てず、竜巻が本格的な形を成す前に花びらをばら撒きつつ左手の指にも３枚の花びらを挟み込む。
「発火――」
２度目だからなのか右手のよりも早く左手に炎の剣を形成する。そしてばら撒いた花びらに妖力を込め、両手を広げてその場で回転し始めた。竜巻の流れとは逆方向へ。
「大旋風！」
雪竜巻の中に、もう一つの竜巻が現れた。花びらが風の妖術の媒体となり逆回転の竜巻となって外側の竜巻を相殺し、舞い上がる炎が雪竜巻を巻き起こす雪の結晶を次々と溶かしていく。その光景はさながら、雪竜巻の檻を中に閉じ込められていた火竜が食い破っていくかのような錯覚を覚える。
雪竜巻は時間にしてほんの数秒で消滅し、伊織は回転を止めて雪女に向き直る。炎の竜巻は消失し、舞い上げられていた花びらが力を失ってはらはらと舞い降りては周囲の風にさらわれる。
その光景を、軽い恐怖を覚えながら雪女は見つめていた。
ここまで圧倒的になるとは思ってもいなかった。確かに最初の対峙とここに乗り込んできた時の伊織は雪の化身とも呼ばれる雪女に対して明確な対抗手段を持っていなかった。だからこそ、妖力で劣っていても眷族の差で戦局を有利に進めていたといえる。だがその差は今こうして逆転してしまった。雪の結晶たちにとって天敵となる炎の妖術を扱えるようになった伊織は、彼女にとっての最大の障壁となった。
本来ならば、炎を使えるだけの術者に雪女たちが追い詰められるわけがない。もしそうであったのなら、雪女はとっくの昔に全滅しているであろう。火炎術士に対抗する手段はいくつも存在するが、今伊織の目の前にいる雪女は違う。彼女はまだ成人にもなっておらず、実戦経験も乏しかった。炎に対抗する手段をまだ教わってもらえず、それを扱う相手とも戦ったことがない。対する伊織は基本的な知識は習得しており師のスパルタとも言える教育により実戦経験は十分にある。
眷族の差を逆転させられた今、伊織はこの雪女に対しての天敵となってしまっていた。
「…………でも、彼は渡さない」
だが雪女の心は折れない。その体から今までのものとは比べ物にならない妖力を発している。
それを受け、伊織もまた自身の全妖力を開放する。同時に周囲に大量の桜の花びらをばら撒いた。
重苦しい睨み合いが続く。実際の時間は１０秒も経ってはいないが、おそらく次の衝突が最後になるであろう二人にとってはそれは無限の時間に思えた。見つめ合う瞳は語る、お互いの心を。想いを。それが決して交わることのないモノだとしても、交錯する視線は互いに強く結び合っていた。
「…………いくよ」
先に動いたのは雪女だった。彼女は大きく両手を広げ、周囲の強風を更なる嵐へと進化させる。その強風の中、勢いを増した雪の結晶は次々と伊織の撒いた花びらに食いつき、最初の対峙と同じようにそれを喰らっていく。そして他の雪の眷属たちは、伊織に向かって殺到していった。今までとはまったく比べ物にならない速度と威圧感を持って。
しかし伊織に焦りはない。今はただ、どんな攻撃にも全力で応える事にしか頭になかった。すぐさま目の前に大量の花びらを撒いて壁を形成させる。
「発火――」
花びらが一斉に燃え盛り、伊織の目の前に炎の壁が形成される。それはいくつかの花びらを散らしながらも何とか吹雪を塞き止め、同時に雪に侵食されかけていた花びらも一斉に燃え始めた。
いつの間にか周囲は吹雪ではなく炎の渦に支配されていた。
「大炎上！」
そして伊織の号令一下、炎の渦が雪女に向かって収束していった。
燃え盛る炎の渦と、その中心にいる人影を伊織は黙って見つめ続ける。
『大人』になることを待ちきれなかった、自分と同じ人間を好きになった雪女。その彼女の最期を看取るように。ふと、炎の中の雪女と目が合った。彼女はいつもの氷のような視線をこちらに向け――白い口元を僅かに緩ませた。直後、雪女の姿が完全に炎に飲み込まれた。
あの凍えるような妖気が完全に消えたことを確認すると、伊織は秋人が閉じ込められていた氷に向かって歩き出した。
立ち去り際に、伊織はもう一度そちらへ視線を送る。だがそこには燻る炎が残されているだけで、白き少女の名残は微塵も残されてはいなかった。
秋人が目を覚ました時、最初に飛び込んできたのはまばゆいばかりの空の青と、彼の顔を覗き込むように見守っていた少女の顔だった。
「……おはよう」
あまりにも場違いなその目覚めの言葉に、伊織は思わずくすりと笑って返事をする。
「おはようございます」
そこははじめに雪女と対峙した、あの公園だった。ベンチの上に寝かせられていた秋人は、一息で上体を起こして体を回転させ、何事もなかったかのようにベンチから降りて立ち上がる。
「あ、まだもう少し休んでいた方が……」
心配しながら言ってくる伊織の言葉を、彼は彼女の頭に手を乗せて遮った。あまりにも優しいその感触に伊織は思わず言葉に詰まり、ただ彼の顔を見上げていた。
「……全部見てたよ。氷の中でも意識はあったから」
その言葉に、一瞬伊織の意識が真っ白になる。
全て見られていたのだ。自分が妖狐であることも、あの雪女との戦いも、全てを。
一瞬、伊織の脳裏にある映像が浮かんだ。まるで上映された映画を見るような感覚のその映像に、伊織の心は強く締め付けられる。ぼやけて何も見えないのだが、その映像から伝わってくるものははっきりとわかる。別れに対する悲しみが。いつ体験したのだろう、この感情は。
ふと浮かんだそんな幻想を振り切る。何故そんなビジョンが浮かんだのだろう、彼の表情からは、手の温もりからは暖かなものしか感じないのに。
「散歩、行こうか。まだ夕方まで時間あるみたいだし」
そんなことを言って彼は伊織の頭から離した手を、手のひらを上に向けて差し出す。
伊織はしばし戸惑いながらその手のひらと彼の顔を交互に見つめ、目が合った彼の微笑と小さな頷きに応えて自然と自分の手を差し出された彼の手に重ねていた。
自分よりも大きな手の
| Message |
シアン(169)からのメッセージ
シアン「今日はまた教師戦なのだね。今度の相手は音楽の先生か。あの人とは、俺も前期に少しだけ一緒に仕事をしたものさ。 君たちの勝利を願っているよ。」
シアン「相手も、単位戦を任されているだけあって、手強いだろうけれど、こちらは日々成長しているんだ、きっと勝てるさ」
伊織は言った
伊織「今回のラストは……切れていたら結構ショックです。」
イディ(637)からのメッセージ
イディ「あらあらあら、それだけ？ でもいいわ、毎日抱きつくのはオッケーしてもらえたし〜♪
やっぱり可愛い子は毎日見るたびにぎゅってしないとね(にっこり)」
『約束』の楓(667)からのメッセージ
『約束』の楓「『神の見えざる手』ですか…。個々はともかく全体を見ると、感じることは多くありますね。」
『約束』の楓「ふむ、なるほどなるほど。理解しました。」
『約束』の楓「…しかし、話を聞く限り、妖弧というのも大変ですね…。元の姿でさえいられないとは…。」
『約束』の楓「手前も少しばかり狙われる身ではありますが…隠れながら生きるというのは疲れるものです…。」
『約束』の楓「妖弧のみが普通に暮らせる国か世界があれば良いのですが…。」
『賞金稼ぎ』晶(735)からのメッセージ
『賞金稼ぎ』晶「あー、そういうのは今の俺では無理だな。三角飛びで立体的な動きはできるが…。
さすがに壁を登ったり、走ったりまではできないな。あれはレベルが高い…。」
『賞金稼ぎ』晶「ただ…俺が昔、初めて見て憧れた賞金稼ぎはそんな動きをしてたな…。
まぁ、だからこそ憧れたわけだし、そういう風になりたいと思ったんだが…。」
『賞金稼ぎ』晶「狙撃は完全に別物だな。拳銃にも扱う上で気をつけ無いといけない点はあるが…。
基本的には近距離だからな。狙撃に比べれば何とでもなる点が多い。」
『賞金稼ぎ』晶「狙撃はまず狙撃地点の決め方から始まる。狙いやすさだけでなく、逃走経路も考えてな。
そして、風の問題だ。距離が伸びれば、抵抗を受け、弾道がぶれるしな。」
『賞金稼ぎ』晶「そういった風などの気象読みや、火薬量にも限界があるから、
距離が伸びれば、弾は狙いより少し落ちるとか、そういった知識も必要だしな。」
『賞金稼ぎ』晶「一応、習ってはいるんだけどな…。得意か、と聞かれたら微妙なところだな。
最近は特にやってないからな…たぶん腕が落ちてると思うな…。う〜ん…。」
雅(1231)からのメッセージ
雅「ま、魔法系なら防具は必要だよな。その時はどうぞ。今日はメイリン戦か…。勝利を祈ってるよ。」
ウィル(1247)からのメッセージ
ウィル「なのですぅ（こくこく）朝はぁ、空気が冷え切ってるですのでぇ、寒いのですぅ（むぅむぅ）」
ウィル「そういってもらえるとうれしいですぅ（にぱっ）ありがとうなのですぅ♪」
ウィル「そういえばぁ、伊織ちゃんはぁ、お写真つけないのですぅ？って…リベンジにその装備大丈夫なのですぅ?!（がびん）」
セスナ(1383)からのメッセージ
セスナ「メイレィは…混乱の付加が付くんだったよね。う〜ん、何かと組み合わせないと駄目だよねぇ。」
セスナ「なるほどね〜。伊織ちゃんは魔術だし、手数派かぁ〜。」
セスナ「セスナたちは長期戦派だから、『邪魔くさい』よりも耐える力が欲しいからね♪」
セスナ「む〜、セスナの身長149cmしかないんだよ〜。身体のラインだって子供と変わらないし〜。」
| Quick Action / etc |
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武器に 桜の花びら を装備しました。 自由に 桜の花びら を装備しました。
現在の大乱戦チームメンバー このチームで 大 乱 戦 に参加しました！
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| 学園自治組織『月迷風華』 Group Message |
シアン(169)からのメッセージ
シアン「大乱戦、誰かと当たるかも知れないね・・」
シアン「とにかく、みんな、少しでも上まで勝ち上がれるといいね。」
『約束』の楓(667)からのメッセージ
『約束』の楓「皆も…Lv1の地形にはお気をつけください。相当、厳しいです。」
| 宮神学園極大権限保有最上級生徒会・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.203 伊織 | |||||||
| HP | 2540 / 2540 | 1 | 漲溢3 | 場所 | E2 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 457 / 517  | 2 | 終幕3 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 16 | 体格 | 75 | 3 | 幻術10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 55 | 敏捷 | 154 | 4 | 魔術18 | 0 | 極 上 生 徒 会 |
| PS | 1567 | 器用 | 75 | 5 | 1 | 学園自治組織『月迷風華』 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 300 | 6 | 2 | 薔薇十字騎士団 | |
| 連勝 | 3 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 580 | 生命 | 135 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | -1 | 精神 | 200 | 9 | ――― | 5 | |
|  | |||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | イベント戦闘 |
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宮神学園極大権限保有最上級生徒会 所属 † V S †
メイリン
 カオスフルート カオスドラム カオスタンバリン
音楽の時間です |
伊織「避けられぬ戦いならば、仕方ありません。」悠羽菜「さあ、油断しないで逝きましょう」
綾瀬 由羽「個人的な献血にご協力くださーい！」
メイリン「い、いきますよ・・・しっかり動いてくださいね・・・？」カオスフルート「（スゥゥ・・・）」カオスドラム「（スゥゥ・・・）」カオスタンバリン「（スゥゥ・・・）」
BATTLE START!!
綾瀬 由羽は気合十分だ！(実力発揮84％)
非接触フェイズ
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伊織の攻撃！
伊織「精神統一……完了。」オートレスト！！
伊織に 平穏LV2 を付加！
カオスタンバリンの攻撃！
デアデビル！！2
カオスタンバリンの物理ATが上昇！
カオスタンバリンの魔法ATが上昇！
カオスタンバリンの物理DFが低下！
カオスタンバリンの魔法DFが低下！
悠羽菜の攻撃！
悠羽菜「綾瀬だけじゃ心許ないからねえ…」萌えろ！！
歩行雑草を召喚！
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」悠羽菜のSPが40減少！
カオスドラムの攻撃！
アースフェイバー！！1
カオスドラムの物理HITが上昇！
カオスドラムの物理DFが上昇！
カオスドラムの地属性攻撃力が上昇！
カオスドラムの地属性防御力が減少！
非接触フェイズ
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伊織の平穏LV2
伊織のSPが12増加！
伊織の攻撃！
伊織「まずは先制攻撃です。」プレリュード！！
メイリンの物理DFが低下！
メイリンの魔法DFが低下！
カオスフルートの物理DFが低下！
カオスフルートの魔法DFが低下！
カオスドラムの物理DFが低下！
カオスドラムの魔法DFが低下！
カオスタンバリンの物理DFが低下！
カオスタンバリンの魔法DFが低下！
悠羽菜の攻撃！
悠羽菜「ねえ、顔色悪いよ？なんか変なモノでも食べた？」ホーミングミサイル！！
カオスドラムに423のダメージ！
- 悠羽菜の痛撃LV2
カオスドラムのHPが95減少！
カオスフルートの攻撃！
プレリュード！！1
伊織の物理DFが低下！
伊織の魔法DFが低下！
悠羽菜の物理DFが低下！
悠羽菜の魔法DFが低下！
綾瀬 由羽の物理DFが低下！
綾瀬 由羽の魔法DFが低下！
歩行雑草の物理DFが低下！
歩行雑草の魔法DFが低下！
非接触フェイズ
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伊織の平穏LV2
伊織のSPが12増加！
伊織の攻撃！
伊織「もう一回です。」ホーミングミサイル！！
カオスドラムに662のダメージ！
- 伊織の風撃LV0
カオスドラムに49の風属性ダメージ！
- 伊織の痛撃LV2
カオスドラムのHPが95減少！
悠羽菜の攻撃！
悠羽菜「え？何処狙ってるのかって？そのうち解るよー」ヴェノム！！
メイリンは猛毒に抵抗！
メイリンは猛毒に抵抗！
メイリンは猛毒に抵抗！
メイリンは猛毒に抵抗！
カオスフルートに猛毒を追加！
カオスフルートに猛毒を追加！
カオスフルートは猛毒に抵抗！
カオスフルートは猛毒に抵抗！
カオスドラムに猛毒を追加！
カオスドラムは猛毒に抵抗！
カオスドラムに猛毒を追加！
カオスドラムに猛毒を追加！
カオスタンバリンは猛毒に抵抗！
カオスタンバリンに猛毒を追加！
カオスタンバリンに猛毒を追加！
カオスタンバリンは猛毒に抵抗！
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
メイリンの魔攻LV2
メイリンの魔法ATが上昇！
メイリンの回避LV2
メイリンの物理EVAが上昇！
メイリンの魔法EVAが上昇！
カオスフルートの魔攻LV1
カオスフルートの魔法ATが上昇！
カオスフルートの命中LV1
カオスフルートの物理HITが上昇！
カオスフルートの魔法HITが上昇！
カオスドラムの活力LV2
カオスドラムのMHPが上昇！
カオスドラムの物防LV2
カオスドラムの物理DFが上昇！
カオスドラムの命中LV2
カオスドラムの物理HITが上昇！
カオスドラムの魔法HITが上昇！
カオスタンバリンの命中LV1
カオスタンバリンの物理HITが上昇！
カオスタンバリンの魔法HITが上昇！
カオスタンバリンの回避LV1
カオスタンバリンの物理EVAが上昇！
カオスタンバリンの魔法EVAが上昇！
伊織の魔攻LV5
伊織の魔法ATが上昇！
伊織の体力LV2
伊織のMSPが上昇！
伊織の体力LV2
伊織のMSPが上昇！
悠羽菜の魔攻LV5
悠羽菜の魔法ATが上昇！
悠羽菜の体力LV2
悠羽菜のMSPが上昇！
悠羽菜の体力LV2
悠羽菜のMSPが上昇！
TURN 1
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伊織の攻撃！
伊織「妖力充填開始……呪術結界展開。」グラビティブラスト！！
カオスドラムに763のダメージ！
カオスドラムのSPDが低下！
カオスドラムの物理EVAが低下！
カオスドラムの魔法EVAが低下！
カオスドラムのWAITが増加！
カオスドラムは攻撃を回避！
伊織「やっぱり、まだコントロールが……。」悠羽菜の攻撃！
必殺技が発動！
悠羽菜「当たるといいんだけどねぇ、コレ」逢坂式召喚 ―壱式―
ウンディーネを召喚！
ウンディーネの氷LV2
ウンディーネの氷属性攻撃力が上昇！
ウンディーネの氷属性防御力が上昇！
ウンディーネの水流LV1
水流が敵を押し流す！
メイリンのWAITが増加！
カオスフルートのWAITが増加！
カオスドラムのWAITが増加！
カオスタンバリンのWAITが増加！
悠羽菜のSPが250減少！
TURN 2
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綾瀬 由羽の攻撃！
メイリンに130のダメージ！
メイリンの攻撃！
メイリン「頑張ってくださいっ」ブレス！！1
メイリンに祝福を追加！
カオスフルートに祝福を追加！
カオスドラムに祝福を追加！
カオスタンバリンに祝福を追加！
カオスフルートは猛毒により104のダメージ！
カオスフルートは祝福されている！
カオスフルートの攻撃！
ホーミングミサイル！！2
綾瀬 由羽に447のダメージ！
カオスタンバリンは猛毒により127のダメージ！
カオスタンバリンは祝福されている！
カオスタンバリンの攻撃！
ウンディーネに151のダメージ！
伊織の攻撃！
カオスドラムに488のダメージ！
- 伊織の痛撃LV2
カオスドラムのHPが103減少！
カオスドラムは猛毒により244のダメージ！
カオスドラムは祝福されている！
カオスドラムの攻撃！
アースフェイバー！！3
カオスドラムの物理HITが上昇！
カオスドラムの物理DFが上昇！
カオスドラムの地属性攻撃力が上昇！
カオスドラムの地属性防御力が減少！
歩行雑草はカオスフルートを魅了した！
歩行雑草の攻撃！
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」スラッシュ！！2
カオスドラムは攻撃を回避！
悠羽菜の攻撃！
カオスドラムに255のダメージ！
悠羽菜「黒曜ー、エサの時間だよー」- 悠羽菜の痛撃LV2
カオスドラムのHPが103減少！
伊織の攻撃！
伊織「威力を込めて……放出！」マジックボム！！
メイリンに170のダメージ！
カオスフルートに181のダメージ！
- 伊織の痛撃LV2
カオスフルートのHPが57減少！
伊織「一点集中、全力放出！」クリティカル！
カオスドラムに498のダメージ！
- 伊織の風撃LV0
カオスドラムに46の風属性ダメージ！
メイリンは祝福されている！
メイリンの攻撃！
ボロウライフ！！5
綾瀬 由羽は攻撃を回避！
カオスドラムのHPが0回復！
カオスドラムが倒れた！
TURN 3
|
カオスフルートは猛毒により92のダメージ！
カオスフルートは祝福されている！
カオスフルートは魅了に耐えている！
カオスフルートの攻撃！
ホーミングミサイル！！2
ウンディーネに241のダメージ！
（カオスフルートの猛毒の効果が消失）
（カオスフルートの祝福の効果が消失）
（カオスフルートの魅了の効果が消失）
ウンディーネの攻撃！
アクアストリーム！！1
メイリンに107のダメージ！
メイリンに135の氷属性ダメージ！
カオスフルートに127のダメージ！
カオスフルートに126の氷属性ダメージ！
カオスタンバリンに156のダメージ！
カオスタンバリンに122の氷属性ダメージ！
綾瀬 由羽の攻撃！
カオスタンバリンに123のダメージ！
カオスタンバリンは猛毒により125のダメージ！
カオスタンバリンは祝福されている！
カオスタンバリンの攻撃！
スターダスト！！1
綾瀬 由羽に222のダメージ！
綾瀬 由羽は攻撃を回避！
綾瀬 由羽に232のダメージ！
（カオスタンバリンの猛毒の効果が消失）
（カオスタンバリンの祝福の効果が消失）
伊織の平穏LV2
伊織のSPが15増加！
伊織の攻撃！
必殺技が発動！
伊織「全妖力開放、重力子全開、フルパワー！」桜 花 絢 爛
カオスタンバリンに1189のダメージ！
伊織「ゆっくり休んでいてくださいね。」カオスタンバリンのSPDが低下！
カオスタンバリンの物理EVAが低下！
カオスタンバリンの魔法EVAが低下！
カオスタンバリンのWAITが増加！
カオスフルートに915のダメージ！
伊織「ゆっくり休んでいてくださいね。」- 伊織の風撃LV0
カオスフルートに47の風属性ダメージ！
カオスフルートの物理EVAが低下！
カオスフルートの魔法EVAが低下！
カオスフルートのWAITが増加！
悠羽菜の攻撃！
メイリンは攻撃を回避！
メイリンの平穏LV2
メイリンのSPが7増加！
メイリンは祝福されている！
メイリンの攻撃！
ボロウライフ！！5
伊織「外れです。」伊織は攻撃を回避！
カオスフルートのHPが0回復！
（メイリンの祝福の効果が消失）
カオスタンバリンの戦闘離脱前効果！
カオスタンバリンの自爆LV3
伊織に195のダメージ！
悠羽菜は攻撃を回避！
綾瀬 由羽に306のダメージ！
歩行雑草に232のダメージ！
ウンディーネに186のダメージ！
カオスフルートが倒れた！
カオスタンバリンが倒れた！
TURN 4
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歩行雑草の攻撃！
メイリンに159のダメージ！
伊織の攻撃！
メイリンに431のダメージ！
綾瀬 由羽「ばんそうこうばんそうこう・・・」綾瀬 由羽の攻撃！
メイリンに130のダメージ！
メイリンの平穏LV2
メイリンのSPが7増加！
メイリンの攻撃！
綾瀬 由羽は攻撃を回避！
ウンディーネの攻撃！
アクアストリーム！！1
メイリンに155のダメージ！
メイリンに186の氷属性ダメージ！
悠羽菜の攻撃！
メイリンに277のダメージ！
伊織の攻撃！
メイリンに469のダメージ！
伊織「ゆっくり休んでいてくださいね。」メイリン「やぁぁっ・・・」メイリンが倒れた！
伊織「立てますか？ 休めるところまでは案内しますよ。」悠羽菜「あっぶなかったぁー」綾瀬 由羽「ありがとうございましたぁ！」歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」
戦闘に勝利した！
500 PS、 26 CPを獲得！
悠羽菜は 準魔法石 を入手！
伊織は FRAGMENT〔魔攻LV1〕 を入手！
悠羽菜は FRAGMENT〔活力LV1〕 を入手！
伊織は FRAGMENT〔命中LV1〕 を入手！
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「わぁぁ・・・凄いですね！流石はここの学生さんです、参りましたぁ。えっとそちらは・・・・・・はい、分かりました、それでは単位を差し上げますね。これからも頑張って・・・くださいっ！」 単位を 11 獲得！
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| Normal Action / etc |
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魔術 のLVが1上昇しました。(- 18 CP) 魔術 のLVが1上昇しました。(- 19 CP) 敏捷 が 16 上昇しました。(- 15 CP)
メィレィ を習得！
薔薇十字騎士団 の活動をしました！
薔薇十字騎士団 の活動をしました！
薔薇十字騎士団 の活動をしました！
薔薇十字騎士団 の活動をしました！
薔薇十字騎士団 の活動をしました！
黒マント(445)に 蛍石 を渡しました。 黒マント(445)から 鋭い風 を受け取りました。 CPが 47 増加しました！ NPが 1 増加しました！ 悠羽菜(1185)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
イノス(72)の叫び！
イノス「頑張れー！頑張れー！(はぐれフェアリー？)」
リン(193)の叫び！
リン「いまいち仕組みがわからんがまぁ良い。」
りょう(364)の叫び！
りょう「再挑戦にして再敗北・・・」
オルゲイト(388)の叫び！
オルゲイト「ТИХО」
しの(426)の叫び！
しの「「ふぅ〜疲れたな・・・」」
カペル(814)の叫び！
カペル「初ゲット♪」
にしやん(874)の叫び！
にしやん「ごっつへる！」
ショウ(1154)の叫び！
ショウ「全く勝てん。PMとの合流もまだだしな。」
ヨク(1340)の叫び！
ヨク「メイリン相手に快勝でしたね
だと、良いですね…」
ギュス様(1358)の叫び！
ギュス様「ふ。この校舎にも多くの生徒が集まっておるな。庶民たちよ、日々の授業に楽しみが持てないようなら我がクラス『３年Ｂ組！ギュス様先生』に訪れてみるがよいぞ。（ぬら〜）」
アリシア(1785)の叫び！
アリシア「さて、細工は流々…計算に狂いがなければ、必ずこの地点に来るハズですわ♪」
三太deサンタ(1796)の叫び！
三太deサンタ「とりあえず12月中はこのカッコさせられるみたいだぞ（笑） …どっかにおんなじカッコしてるやついないかー？（きょろきょろ）」
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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宮神学園極大権限保有最上級生徒会 所属 † V S †
猫学生
黒魔術部員 
Enemy |
| 宮神学園極大権限保有最上級生徒会・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.203 伊織 | |||||||
| HP | 2618 / 2618 | 1 | 漲溢3 | 場所 | E2 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 521 / 521 | 2 | 終幕3 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 17 | 体格 | 75 | 3 | 幻術10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 76 | 敏捷 | 170 | 4 | 魔術20 | 0 | 極 上 生 徒 会 |
| PS | 2067 | 器用 | 75 | 5 | 1 | 学園自治組織『月迷風華』 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 305 | 6 | 2 | 薔薇十字騎士団 | |
| 連勝 | 4 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 653 | 生命 | 140 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 10 | 精神 | 200 | 9 | ――― | 5 | |
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