 | 後期学園生活 12日目 |
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| Diary |
メインストーリー
第二十一章「増える仲間」
廊下
道を歩く
二人の少女と一人の精霊
向かう先には
一人の少年と一匹のネコ
繋がりの輪は広がっていく
レティたちは話しながら歩いていた
待ち合わせの場所にはもうすでに昴たちが来ていた
棗はクーを見ると
棗「うわ。変なのがしゃべってる」
といった
クーは少し傷ついたような顔をして
クー「変なの・・・ですか？」
棗「うん、すんげー変」
思いっきり言い切った
確かに緑色の体をしていて額には赤い宝石をつけた人なんてそうそういないと思うけど
棗「つうか、精霊系の生物？それなら納得行くけど」
レティ「クーちゃんは えっと・・・ 幻想の精霊っていうんだって」
幻想の精霊と言う言葉に納得したのか二人は
昴「へぇ。よろしくね。クーさん」
棗「俺は棗。クー、シクヨロ」
クー「よろしくお願いしますなのですよ」
クーは独特のしゃべり方で言葉を返した
それに反応したのは棗だった
棗「口調変じゃね？”します”、で切っていいと思うぞ。
”なのですよ”は毎回つけると何かおかしいぞ」
昴「人それぞれなんじゃないかな？別にいいとは思うけど」
クー「そういわれても口癖なのですよ」
レン「気にしなくていいと思うよ〜」
棗「そこにつく分には違和感ねぇんだけどさぁ・・・・。
つうか、どういう経緯でこうも増えるんだろうね？」
昴「どうだろうね。何かしらの縁でもあるんじゃないかな？」
全員で考え始めていた
しかしクーはそんなことも気にせずにこの口調についてを話し始める
クー「昔言葉を教わった時にその人の口癖が残ってしまったのですよ」
特に理由はなかったみたいだった
ただレティはミアがそんな風にしゃべってたのかと一人勘違いをしていた
昴「なるほどねぇ。その人とは別れてきたんだ」
クー「もうしばらくあってないのですよ」
昴「そうなんだ。悪い事、聞いたね」
クー「そんなことないのですよ
会えなかっただけでその人と連絡は取れてたのですよ」
そしてふいに下からふわふわういているクーに向かって声が放たれた
棗「そういやお前魔法とか使えんの？」
クー「魔法なのですか？ 使えるのですよ」
昴「へぇ。どんな魔法使えるの？」
クー「使える魔法ですか？ 幻を見せたりするのが得意なのですよ」
幻想の精霊といわれるだけあってそれに関連する魔法は得意そうだった
棗「へぇ。面白い」
レティ「ここに来たのも魔法でだったよね？」
クー「はい そうなのです」
レティはこの前あった中庭のことを思い出しながらいった
昴「ここにはどうして来たのですか？」
クー「ここには人を追ってきたのですよ」
棗「人、ねぇ」
レン「悪い人なんだって〜」
昴「大変だね。協力できる事があったら何でも言ってね？ある程度なら頑張るから」
棗「仮にも一応魔力のランカーに上がってない事も無い程度の実力は発揮出来るかも知れないしな」
クー「ありがとうなのですよ」
そこで昴の口調が変わった
今までとは違い何かを危惧するようなそんな声
昴「でも、師匠じゃなくて良かったね」
レティ「フェンさんだと何かあるの？」
棗「忘れた？魔力喰らい」
昴「魔力が強い者は、師匠に取られちゃうんだよね。そう言う体質だから・・・・」
レティはそれを思い出しはっとした
精霊さんも喰われてしまうあの力を
でもクーは明るくこういった
クー「魔力喰らいなのですか 私なら多分大丈夫なのですよ」
棗「そっか。生物だっけ。んじゃあ、昴には近付かない方がいいよ」
クー「精霊と生物の真ん中ぐらいなのですよ」
昴「精霊の部分が全部喰われる、で終わるといいけど・・・・」
クー「島の方で魔力の使い方はたくさん知ったから大丈夫なのですよ
食べられないような魔力にすることもできるはずなのです」
クーは誇らしげに話している
島での出来事が誇らしいんだよね きっと
昴「まぁ・・・・ここには師匠はいないし。大丈夫でしょ」
レティ「クーちゃんが万が一でも食べられちゃったら大変だもんね〜」
レン「そうだね〜」
棗「まあ、あの出鱈目野朗の事言ってても無駄だな」
昴「それじゃあ、もう行く？」
レティ「うん じゃあ出発しよ〜」
そういうと昴はてこてこと歩いていった
それをレティは追いかけたが追いつきそうなところでバランスを崩した
レティ「おっとっと」
レン「だいじょうぶ？」
レティ「ちょっと転びそうになっただけだよ 大丈夫大丈夫」
クー「気をつけてくださいなのです」
そして集った仲間が歩き出す
もうすぐ秋も終わる
サブストーリー
第十一章「本3」
さらに読み進めていく
この本を書いたのは一体誰なんだろう
第三章 精霊の影響について
精霊が起こす現象はすべて精霊がきっかけを作ることによると言うのは
前の章で説明したとおりである
そこで次に説明するのは現象が他のものにどう影響するかである
さて因果律と言う言葉を知っているだろうか？
因果律と言うのは簡単に言うと原因がなければ結果は生まれないと言うことである
当たり前のようだがこれは先の説明と矛盾している
精霊はその力を使うときにきっかけを作りそれにより風が起きたり火が燃えたりする
この時原因と言うものが存在しないのである
精霊はあくまできっかけを与えてるに過ぎないのでこれは原因には当たらない
すると因果律と言うものが壊されてしまう
そして因果律と言うのは一度壊されると戻るためにどこかしらに
新たな現象を起こし元に戻ろうとする
要するにかかった負荷の分だけ他の場所で発散するのである
このことにより精霊が能力を使うたびに他のところで何かしらの現象が起きているのである
当然能力が強ければそれだけ負荷も大きくなり影響も大きくなる
この現象をここでは反作用と呼ぶ
この反作用はたいてい使った力とは逆の力で発生する
例えば
風の力なら反作用は土の力
火の力なら反作用は水の力
これは因果律が戻る時に使った力を打ち消すために反対の力を必要とするからである
ただしその因果律はどこにつながっているのかまったく分からないのでどこで起きるのかが分からない
これを知ることができたのならより安全に精霊の力を使えるであろう
このことを踏まえて精霊についてを学んでいって欲しい
次の章からは個別の精霊についてを述べていこうと思う
クロノティル 著 「精霊学の基本」
そろそろサブストーリーがただの本紹介になってきましたよっとｗ
早めに終わらせて次へうつらないとなぁ
| Message |
しずく。(1705)からのメッセージ
しずく。「 『けんきゅう』って、難しい調べもののことだよね？昴さんって、何か調べたりするのが、得意なひとなのかな。
幼苗の本で、なにか気になったことが、あったのかなあ？」
しずく。 レンさんへ「
どうしたしましてなの。 でも、レンさんも無理しないでね。
レンさんに何かあったら、レティさんも、つらくなっちゃうから。」
しずく。 クーさんへ「
はじめまして、でいいのかなあ？ これから、よろしくね。
『じかん』が離れてて、風の音もちがうかもしれないけど、だいじょうぶ？」
| Quick Action / etc |
|
鼎(266)に生産行動許可を出しました。
武器に 祈りのブレスレット を装備しました。
現在の大乱戦チームメンバー
|
| Party Message |
風雅「さぁて、やってこか〜」レティ「無事に全員合流ですね頑張っていこ〜」
| 精霊と歩んでいくもの達 Group Message |
しずく。(1705)からのメッセージ
しずく。「霜も、もう出てきてるんだね。 見えないところはもう、寒いのかな？でも、霜って、ちいさな柱みたいだよね。
冬の妖精さんが、こおりのいえを、建てたりするのかな？」
| 長編日記倶楽部 Group Message |
ユーフィ(165)からのメッセージ
ユーフィ「さあ♪今日もがんばって行こうーｗ」
エレイナ(1677)からのメッセージ
エレイナ「いつの間にか優秀な日記を書く人が多く集まってきて戸惑ってます。負けないように頑張らないと。」
| ちいさな本棚 〜幼苗〜 Group Message |
レティ(405)からのメッセージ
レティ「お話してくれる本には精霊さんが宿っているんだねそれとも精霊さんとは違う「何か」なのかな？」
しずく。(1705)からのメッセージ
しずく。「幼苗って、いつからあるのかな？
ふしぎへのいりぐちも、いっぱい隠れてて、とってもふしぎなの。
ちょっとずつ、いろんな本を読んでいったら、なにか分かるのかな。
ほんとうに、いつまでも読んでいられそうだものね。」
| 第108パーティ・所属メンバー (Before) |
|
| Character Data (Before) |
| ENo.405 レティシア・シリマナイト | |||||||
| HP | 1742 / 1742 | 1 | 侵食1 | 場所 | F6 ［山岳LV0］ | ||
| SP | 462 / 498  | 2 | 漲溢2 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 11 | 体格 | 75 | 3 | 精霊18 | 参 加 団 体 | |
| CP | 44 | 敏捷 | 85 | 4 | 召喚15 | 0 | 精霊と歩んでいくもの達 |
| PS | 192 | 器用 | 75 | 5 | 1 | 箱庭の庭園 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 258 | 6 | 2 | ちいさな本棚 〜幼苗〜 | |
| 連勝 | 6 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | 長編日記倶楽部 | |
| 総CP | 449 | 生命 | 75 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | -1 | 精神 | 208 | 9 | ――― | 5 | |
|  | |||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | イベント戦闘 |
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第108パーティ 所属 † V S †
ウォーキング部員
 歩行小石  歩行小石
Enemy |
レティ「レンちゃんちょっと下がっててね」シア「君の脳は何色ですか・・・？」
ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか？」歩行小石A「ごっつぅぅ・・・」歩行小石B「ごっつぅぅ・・・」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
|
ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です！」スピードアップ！！1
ウォーキング部員のSPDが上昇！
ウォーキング部員のWAITが減少！
非接触フェイズ
|
シアの攻撃！
ペインフルレイン！！
設置技「ペインフルレイン」を設置！
レティの攻撃！
レティ「風の精霊さん おねがいします〜」カマイタチ！！
歩行小石Aに193のダメージ！
歩行小石Aに36の風属性ダメージ！
歩行小石Aに201のダメージ！
歩行小石Aに37の風属性ダメージ！
歩行小石Aに195のダメージ！
歩行小石Aに34の風属性ダメージ！
シアの攻撃！
ペインフルレインはSP不足によりキャンセルされた！
非接触フェイズ
|
レティの攻撃！
レティ「もういちどいくよ〜」カマイタチ！！
歩行小石Bは攻撃を回避！
レティ「あれ？」歩行小石Bに205のダメージ！
歩行小石Bに35の風属性ダメージ！
歩行小石Bに194のダメージ！
歩行小石Bに34の風属性ダメージ！
戦闘フェイズ
レティの加速LV3
レティのSPDが上昇！
レティの風LV0
レティの風属性攻撃力が上昇！
レティの風属性防御力が上昇！
TURN 1
|
シア「精神隷属機なぞ使っておりませんが？」シアは歩行小石Bを魅了した！
シアの攻撃！
歩行小石Bは攻撃を回避！
シア「除去ですか・・・」レティの攻撃！
レティ「ながれちゃえ〜」アクアストリーム！！
ウォーキング部員は攻撃を回避！
歩行小石Aに248のダメージ！
歩行小石Aに54の氷属性ダメージ！
歩行小石Bは攻撃を回避！
ウォーキング部員「歩行の邪魔ですよ！？」ウォーキング部員にシアの設置技が発動！
シア「あなたの最後の喘ぎを私に・・・（悦」ペインフルレイン！！
ウォーキング部員に370のダメージ！
歩行小石Aに346のダメージ！
シア「あとで解剖しますのでそのままで。」クリティカル！
歩行小石Bに438のダメージ！
歩行小石Bは魅了に耐えている！
歩行小石Bの攻撃！
エキサイト！！1
歩行小石Bの物理ATが上昇！
シアに79のダメージ！
（歩行小石Bの魅了の効果が消失）
歩行小石Aの攻撃！
シアに76のダメージ！
シアの攻撃！
ワイヤートラップ！！
設置技「ワイヤートラップ」を設置！
歩行小石A「ごっつぅぅ・・・」歩行小石Aが倒れた！
TURN 2
|
ウォーキング部員の攻撃！
シアに70のダメージ！
レティの攻撃！
歩行小石Bに333のダメージ！
シアの攻撃！
チャーム！！
歩行小石Bに305のダメージ！
シア「あとで解剖しますのでそのままで。」歩行小石Bは魅了に抵抗！
シアのHPが61回復！
レティ「えっと 見つめられても困るんですけど・・・（苦笑）」レティはウォーキング部員を魅了した！
ウォーキング部員「・・・良い脚してますね。」レティの攻撃！
ウォーキング部員に329のダメージ！
ウォーキング部員は魅了に耐えている！
ウォーキング部員の攻撃！
ブロウ！！2
レティは攻撃を回避！
（ウォーキング部員の魅了の効果が消失）
歩行小石Bの攻撃！
歩行小石B「ごっつぅぅ・・・」エキサイト！！1
歩行小石Bの物理ATが上昇！
レティは攻撃を回避！
歩行小石B「ごっつぅぅ・・・」歩行小石Bが倒れた！
TURN 3
|
シアの攻撃！
ウォーキング部員に367のダメージ！
レティ「えっと 見つめられても困るんですけど・・・（苦笑）」レティはウォーキング部員を魅了した！
レティの攻撃！
ウォーキング部員に330のダメージ！
レティ「これで終わりです」ウォーキング部員は魅了に耐えている！
ウォーキング部員の攻撃！
シア「バウンス系かカウンター系ですかな」シアは攻撃を回避！
（ウォーキング部員の魅了の効果が消失）
シアの攻撃！
ウォーキング部員に417のダメージ！
レティの攻撃！
ウォーキング部員に365のダメージ！
ウォーキング部員「歩行の邪魔ですよ！？」ウォーキング部員にシアの設置技が発動！
シア「あなたの最後の喘ぎを私に・・・（悦」ワイヤートラップ！！
クリティカル！
クリティカル！
ウォーキング部員に581のダメージ！
ウォーキング部員のWAITが増加！
ウォーキング部員「足が！足がァァッ！」ウォーキング部員が倒れた！
レティ「やったよ〜」シア「手術終了です。あなたの機能はたぶんすべて正常です。」
戦闘に勝利した！
159 PS、 0 CPを獲得！
レティは 丸石 を入手！
シアは 石ころ を入手！
| Normal Action / etc |
|
G6に移動しました。 G5に移動しました。
精霊 のLVが1上昇しました。(- 18 CP)
箱庭の庭園 の活動をしました！
箱庭の庭園 の活動をしました！
箱庭の庭園 の活動をしました！
箱庭の庭園 の活動をしました！
長編日記倶楽部 の活動をしました！
鼎(266)に、 くちばし を消費して 木彫りのペンダント に 風撃LV1 を付加してもらいました。 CPが 40 増加しました！ NPが 1 増加しました！ climson(450)を同行者に指定しました。
|
| Shout!! |
スバル(9)の叫び！
スバル「世の中は矛盾だらけ。でも、誰も気付かない」
レティ(405)の叫び！
レティ「輪は広がりをみせ おおきくおおきく 育っていく 世界を輪廻が包むように・・・」
climson(450)の叫び！
climson「OK。かかってくるがいい小石どもよ」
リーザ(1501)の叫び！
リーザ「能力上げも難しいものじゃな……」
ファウ(1680)の叫び！
ファウ「連敗を止めたであります！（敬礼）」
そら(1684)の叫び！
そら「きつねのかじやはとんてんかんてん、きょうもおしごととんてんかんてん♪」
しゃちょー(1697)の叫び！
しゃちょー「極楽商魂道は天下に広く人材を募集してるねんでうへへへ（（（（へ▼∀▼）へ」
アルフィン(1700)の叫び！
アルフィン「（きょろきょろ）…………ウフッｗ」
ツヴァイ(1727)の叫び！
ツヴァイ「よわっちい敵に勝つ……何か虚しい（Ｔ｜壁｜」
| Event |
|
何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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第108パーティ 所属 † V S †
歩行雑草
 歩行雑草 歩行雑草 歩行雑草
Enemy |
| 第108パーティ・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.405 レティシア・シリマナイト | |||||||
| HP | 1772 / 1772 | 1 | 侵食1 | 場所 | G5 ［森林LV0］ | ||
| SP | 513 / 513 | 2 | 漲溢2 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 12 | 体格 | 75 | 3 | 精霊19 | 参 加 団 体 | |
| CP | 41 | 敏捷 | 89 | 4 | 召喚15 | 0 | 精霊と歩んでいくもの達 |
| PS | 351 | 器用 | 75 | 5 | 1 | 箱庭の庭園 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 285 | 6 | 2 | ちいさな本棚 〜幼苗〜 | |
| 連勝 | 7 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | 長編日記倶楽部 | |
| 総CP | 489 | 生命 | 76 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | -1 | 精神 | 208 | 9 | ――― | 5 | |
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