| 後期学園生活 4日目 |
基本行動宣言 | 成功
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戦闘行動宣言 | 成功 [イベ] └ 技設定 セリフ を変更
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その他の設定 | 成功
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メッセージ送信 |
痛い子(280)
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| Diary |
もはや互いに立っているのもやっとの状態の男女が向き合っている
どちらも軽く押されれば崩れ落ちる、そんな状態だった
(魔法が使えない…)
詠唱が完了する前に罠に足を取られ、魔法が霧散してしまう
その結果魔石に頼らざるを得ず、前回の傷も癒えきって無い以上
ここまでやれていること自体が奇跡に近いといえば近いのだが
だが、それは少女としては許されることでも、ステラフィド家の人間としては許されないことだった。
(でも…先に一撃入れれば!)
全力で魔石の射程の距離まで走る。
「これで終わりです!」
魔石に全魔力を託し、その力が具現化…
する直前に、少女の足元が無かった。
「ぇ?」
当然踏み出せる地面が無ければ体のバランスが崩れる
そのまま地面と激しい接触、少女は再び花畑で眠ることになった
-◇-
帰宅部員は、勝ったとはいえ呆然としていた
確かに自分で掘った穴なのだから、こうなる可能性はあったのだが…
「まぁいい、役に立つものは頂いておくか…?」
そう思い、地面に寝転んでいるミルフィに近づく…と
その進路に杖が現れた。
先ほどまで戦闘を傍観していた男がいつの間にか立ち塞がっていた
「何の真似だ?」
杖を突き出した男に対し、言う。
「まぁ俺は部外者だが…、勝負は決したんじゃないか?」
そういい、男は杖を引っ込る…が、声に殺気が帯びる。
「それとも、そんなぼろぼろな状態で俺と殺るか?」
基本的に部外者はこの学園に干渉することは許されていない…
だが、そんなことをまるで意に解していない様子で
殺気をまったく隠そうともすらしない男に、背中に冷たいものが流れる。
「ちっ…」
そういい、背を向けて歩き出す。
脅しに屈しる自分を別に情けないとは思わない、
なぜなら自分は負けるわけには行かないのだから…
先ほどの戦場が見えなくなるほどまで歩いたころ
「俺には…帰る家がある」
彼は自分の成すべき事を繰り返した。
-◇-
「う…ん」
揺り動かされ、目を覚ます
(ああ、また負けちゃったんだ)
視界に入ってくる空を見上げながら、そんなことを考える。
「お前が、勝てなかったのを悔やむことは無い」
兄はそう言ってくれた。
でもそんな訳に行かないのも知っていた。
自分は優秀な魔術師の家に生まれた直系なのだ、
その名を汚すような存在ではいけないこと…
この16年間で嫌というほど知っている。
この学園に入れさせられたのは、いわば見極める為の物なのだから。
「お前が戦えないのは、お前のせいじゃない…っ!」
兄はとても苦しそうな表情で言う。
「だから…泣くな。」
気が付けば、私は泣いていたようだ。
別に、悲しかったわけじゃないし、傷が痛いわけじゃない。
なのに、なぜか泣いていたようだ…。
-◇-
それからしばらくし、傷の処置を済ませた後、
「お前が制御できる魔法はマジックミサイルと、フレアだ」
兄が唐突に言った。
「はい、そうですね。」
実際に制御できる魔法はその二種だった。
「で、威力は確実に精霊の力を借りたフレアの方が高く、使う精神力の効率も良い、お前がフレアを詠唱するのは確かに理にかなっている。」
教師のような口調で続ける兄に、少し可笑しくなりながらも話を聞く。
「だが、マジックミサイルに利用価値が無いわけではない」
「そうなのですか?」
どう考えてもフレアの方が有用に思える。
「まぁ、見てろ。」
そういい、結構距離のある花を指す。
「あそこにフレアを当てるのは無理だよな?」
どう考えても、これだけ離れていればフレアの影響下の範囲では無いことは一目瞭然だった。
「だが…」
簡単な詠唱を済ませると、それを具現化するために言葉を発した。
『マジックミサイル!』
放たれた魔力の刃は、そのまま直進し、花を霧散させる。
「つまりだ。純粋な魔力を飛ばす魔法等は距離があったとしても使える」
さらに続ける。
「つまり、相手を見つけていればこの魔法なら攻撃できるわけだ」
つまり、魔法というのは種類によって距離が違うということなのだろうか。
「まぁ、あとは自分で探してみるといいさ。」
そう告げると、兄はそのまま歩き出した。
「それじゃ、俺は帰るぞ。余り部外者が干渉してると言うのがばれると事だからな」
面倒くさそうに、そう告げる。
「わざわざ、ありがとう…お兄様。」
颯爽と去っていく兄に告げる、と。
「たとえお前が魔術師で無くたって、妹なんだから当然だろ」
そう言い放ち、歩いていった。
そして、私はまた知らず知らずに涙を流していたようだ。
| Message |
痛い子(280)からのメッセージ
痛い子「よろしくお願いしますm(_ _)mぺこり」
真由美(296)からのメッセージ
真由美「あ、は…初めまして、乙女部武将…じゃ、じゃなくて、部長の『柊 真由美』ですッ!(緊張で真っ赤になりながら)」
真由美「え、えと、乙女部はみんなで楽しくお話しながら──って、あ、お友達ですか?」
真由美「いえ、お友達になってもらえると嬉しいですっ!(微笑み」
かれん(751)からのメッセージ
かれん「・・・へ?私に聞いてたりする?・・・うーん・・・多分自力で歩いて自力で飲んだり、あとは光合成・・・?案外普通に食事してたら恐ろしいよね!だって話すって事は口あるってことだもんね!」
ギュス様(930)からのメッセージ
ギュス様「ふ。募集記事では突然失礼した。どうやら無事に合流先が見つかったようだな。それでは貴様の学園生活が有意義に進められることを祈っておくとしよう。(ぬら〜)」
クラト(1478)からのメッセージ
クラト「あはは、ありがとう。そうでも思わないと、困難に負けそうになるときもあるからね。結構気に入ってるんだ」
| Quick Action / etc |
| 第1516パーティ・所属メンバー (Before) |
| Character Data (Before) |
ENo.1516 ミルフィ・ステラフィド
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HP | 542 / 743
| 1 | 貫通1 | 場所 | D2 [花園LV1]
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SP | 188 / 188
| 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧
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NP | 2 | 体格 | 50 | 3 | 精霊6 | 参 加 団 体
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CP | 70 | 敏捷 | 137 | 4 | 魔術6 | 0 | 文芸部(日記愛好会とも)
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PS | 0 | 器用 | 50 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 183 | 6 | | 2 | 乙女部
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連勝 | 0 | 魅力 | 50 | 7 | | 3 |
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総CP | 162 | 生命 | 50 | 8 | | 4 |
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単位 | -1 | 精神 | 63 | 9 | | 5 |
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片田舎に住むお嬢様で、社会経験をつむべく学園に入学 考え方が直線的であり、深く考えるのは苦手
家は魔法使いの名家らしく、彼女自身魔力は高い部類に入るが 精神力というものが欠如しているため魔法使いとして有能とは言えない
また、一番近い家まで数十分というような田舎の為、足は速い
ちなみに略称をミスドと呼ばれるのが嫌い
(絵等はただいま準備中) |
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 赤リボン | 防具 / 4 / 1 / なし / なし | 自由
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | マジックボール | 魔石 / 4 / 2 / なし / なし | 武器
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| イベント戦闘 |
第1516パーティ 所属
ミル(1516)
† V S †
帰宅部員
Enemy
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ミル「とりあえず、帰るの邪魔するのは気が引けますけど…」
帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[後]ミル | 542 / 743
| 188 / 188
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[前]帰宅部員 | 644 / 644
| 105 / 105
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帰宅部員の攻撃!
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」
ピットフォール!!1
設置技「ピットフォール」を設置!
ミルの攻撃!
ミル「この距離からでもこの魔法なら…!」
マジックミサイル!!
帰宅部員に414のダメージ!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[後]ミル | 542 / 743
| 172 / 188
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[前]帰宅部員 | 230 / 644
| 85 / 105
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ミルの攻撃!
ミル「もう一度、落ち着いて…確実に!」
マジックミサイル!!
帰宅部員に418のダメージ!
ミル「終わりで、よろしいでしょうか。」
戦闘フェイズ
帰宅部員「今日は保健室か・・・」
帰宅部員が倒れた!
ミル「本当に御免なさいね…」
戦闘に勝利した!
50 PS、 1 CPを獲得!
ミルは メガネ を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
痛い子(280)にパーティへと勧誘されました。
E2に移動しました。
貫通 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
魔力 が 22 上昇しました。(- 18 CP)
魔力 が 22 上昇しました。(- 20 CP)
敏捷 が 19 上昇しました。(- 13 CP)
文芸部(日記愛好会とも) の活動をしました!
魔力 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
文芸部(日記愛好会とも) の活動をしました!
魔力 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
CPが 34 増加しました!
NPが 1 増加しました!
痛い子(280)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
| Event |
和弥 一作
[分類]八百屋屋台の主人 [性別]男性 [年齢]55
スキンヘッドにハチマキ&茶系のサングラス、半被を着て団扇を片手にその日収穫した野菜を売っている。野菜に少しでも文句を言うとすぐキレる。 いつまでも日陰にいたいので屋台で少しずつ移動している。
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八百屋屋台には新鮮な野菜が並んでいる。 「オラァ!今日も野菜達が元気してっぞォッ!だが明日は分からねぇ!これって悲しい事だと思わねぇかァッ!?少しでも同情したなら買っていきやがれ!俺の酒代出せやァァッ!」
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| イベント戦闘予告 |
| メンバー集めるのに苦労したんだぞチーム・所属メンバー |
| Character Data |
ENo.1516 ミルフィ・ステラフィド
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HP | 771 / 771
| 1 | 貫通2 | 場所 | E2 [特殊LV0]
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SP | 216 / 216
| 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧
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NP | 3 | 体格 | 50 | 3 | 精霊6 | 参 加 団 体
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CP | 44 | 敏捷 | 156 | 4 | 魔術6 | 0 | 文芸部(日記愛好会とも)
|
PS | 50 | 器用 | 50 | 5 | | 1 |
|
業 | 0(0) | 魔力 | 229 | 6 | | 2 | 乙女部
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連勝 | 1 | 魅力 | 50 | 7 | | 3 |
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総CP | 197 | 生命 | 50 | 8 | | 4 |
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単位 | -1 | 精神 | 65 | 9 | | 5 |
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片田舎に住むお嬢様で、社会経験をつむべく学園に入学 考え方が直線的であり、深く考えるのは苦手
家は魔法使いの名家らしく、彼女自身魔力は高い部類に入るが 精神力というものが欠如しているため魔法使いとして有能とは言えない
また、一番近い家まで数十分というような田舎の為、足は速い
ちなみに略称をミスドと呼ばれるのが嫌い
(絵等はただいま準備中) |
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 赤リボン | 防具 / 4 / 1 / なし / なし | 自由
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | マジックボール | 魔石 / 4 / 2 / なし / なし | 武器
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6 | メガネ | 装飾 / 12 / 3 / なし / なし |
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