| 後期学園生活 2日目 |
基本行動宣言 | 成功
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戦闘行動宣言 | 成功 [イベ][デュ][援護] └ 技設定 セリフ を変更
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セリフ設定宣言 | 成功
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その他の設定 | 成功
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メッセージ送信 |
たっくん(2)
クズハ(22)
“最速先生”(200)
アイネ(420)
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| Diary |
中+下克上【げこくじょう】…下のものが上のものを凌いで権力をふるうこと-中-
「わけいってもわけいっても青い山」と詠んだ人はこんな気分だったのでしょうか?…勢いよく伸びた野草は、自分の背を遥かに越し、その視界を一面の緑で塞いでいる。ここまでくると逆に胸が透く、そんな気がした。
「少し…休みましょう…か」誰に言うとでもなく言葉をこぼし、その場に自分ひとり分が座れる場所を作った。座り込み…目をとじる。なんとなくなぜ今自分がこうしているのかを思い出してみた。ゆっくり…記憶を手繰り寄せる………
太古の昔より禁忌の術を生業として暗躍してきた一族がいる。人はその技を畏怖の対象とし、魔術・呪詛等と呼びつつも常にそれに焦がれ、求めた。錬金術や遺伝子操作も元を辿ればその一部である。
十数年前、この一族の当主に子が産まれた。正当な子ではない。侍女に手を付け産ませた子…「ソレ」は異形であった。産まれたソレを見た瞬間、その創造主であるはずの母ですら吐き気をおさえられなかったという。赤子…と呼ぶよりは四肢の区別すらつかぬ肉塊であった。しかし、そのような成りでありながらも尚、ソレは拍動していた…生きていたのである。
通例ならば里子に出すのであるが、ソレを外に出すことは許されない。「消す」のが最善ではあるが当主-神-の血はソレに死を許さなかった。考えあぐねいた末、当主と側近たちは一つの結論に達した
「ソレに禁忌の術を・・・」
術により肉塊は人の形を成した。しかし、そこに留まる事はなかった。キメラ合成術、魔術、錬金術、機械工学…それはそれは様々術が施された・・・・・
そして今ソレは「殺芽」という名を受け、次期当主である嫡子の専属メイドという地位にいた。「…それが私」
誰かを恨んでいるということはない。非は産まれてきた自分にある。ただ自分は何だろう--ヒトガタ、キメラ、イムベキモノ、ヨセアツメ--と考えると常に脳が凍りつくような、なのに焼き切れてしまいそぅ…そんな感覚が神経系を伝わった。…否、先ほど誰も恨まないと言ったがそれは違うであろう。現当主…あの方は…。
血縁上「父」と呼べる人。もちろん呼んだことはない。それどころか顔を見たこともろくになかった。故にあの方のことは何一つ知ることはない。…もしかしたらこの感情は「恨み」とは別物であろうか?…ただ、一つだけ確信をもってに言えることがある。
「あのお方は…遥か高み…私はその…手の上」
今回私がこの学園に来たのはあの方の勅令:「学園に行ったお前の主に弁当(手製)を作りそれを届けること」のため。しかし私はここで迷い続けている。地図を渡されはしたがここでそれは無意味と同義あった。…なんでこんなに…広いのかしら?…この島自体…流動であると?
瞳を開ける…主人に渡す予定の弁当。初めて自分の手で作ってみたそれはまだぬくもりを残していた。なぜ調理人ではなく自分なのか?やはりそれもあの方の思惑のうちなのだろう。自分には嗜好という物が薄い。故に味見はしてみたものの、美味か否かという問いには明確な答えが出せないままだった。「お坊ちゃまは…卵焼き…甘いほうが…良…かったかしら?」
ふと出立時に渡された荷物の中に手紙らしきものと一冊の本を見つけた。「初日には…気づかなかった…です」
「もし主が見つからない場合は見つかるまでここの生徒となり主を探すこと。またその生活状況の報告を日記という形で残しておくように」
すでに手続きも完了しているらしい。やはり私はあの方の思惑の上で動いているようだ。
「追記:空腹時は速やかに弁当を食すように。間違っても主に届けるまで大切に保存しよう等とは考えるな。そのころには間違いなく腐敗してしまうであろうからな」
「………」 ひとまず自分の作った弁当を食しつつ前日の事を記入することにした。
報告書その1 空月 茜日 野草のはざまニテ
学園には潜入したもののお坊ちゃまは何処にもいらっしゃいません。ここの島は巨大で…おそらくは流動。現在地図に記されていない部分も多くある模様。有り体に申し上げると、自分の今の状態を迷子と呼ぶのかもしれません。
お坊ちゃまを探していると、突然校内に大音量のアナウンスが響きました。内容としては後期は戦闘を行い単位をとる…ということだったと記憶してますが、…学校とはその様な処だという事実に驚きを隠せないです。想像していたものとは…だいぶ異なっておりました。
それが終わると突然、棒人形のマイケル様が戦闘を仕掛けてまいられました。
私はパスワードミスをしたため…突然のことに戸惑い、なにも…できませんでした。
辛くも勝利をいただきましたが、これは私の甘さ…こんなことではお坊ちゃまの専属メイドは失格でしょうか?
強くただ強くなりたい…お坊ちゃまを…
そのとき唐突になにかが草の間から飛び出してきた。…いしころ…?
「邪魔…です。退いて…頂けません…か?」
あからさまな敵意…回避は不可能のようだった。本を閉じ、重い腰をあげて仮面をつける。「戦闘中は仮面をつけること。顔面への傷はなきようくれぐれも気をつけるべし。」これもあの方の命。頭部への致命傷は修復が効かないからであろうか…。そのような事を思考しているうちに目標は攻撃態勢に入ったようだ。
一呼吸おく。相手を睨みすえる。そして・・・
「私は…殺芽…邪魔な芽はすべて…+大+殺-大…します-」
| Message |
クズハ(22)からのメッセージ
クズハ「えっと」
ユノ「つまりはこういいたいわけだろう? ドジッ子属性はメイドに必須なんですね?」
クズハ「あぁ! きっとそれデス! ……はぅ」
| Quick Action / etc |
クズハ(22)にパーティ勧誘許可を出しました。
ItemNo. 2 駄石 から 血塗りの仮面 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS)
ItemNo. 5 脚 から ヘッドドレス という 装飾 を作製しました。(- 0 PS)
アイネ(420)のItemNo. 2 駄石 から ヴァイオリンの弓 という 装飾 を作製しました。(- 0 PS)
武器に 血塗りの仮面 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に ヘッドドレス を装備しました。
団体 お坊ちゃま御奉仕隊 を設立しました!
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| 第646パーティ・所属メンバー (Before) |
| Character Data (Before) |
ENo.646 勝手に下克上型メイド:殺芽
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HP | 805 / 805
| 1 | 復活1 | 場所 | B5 [特殊LV1]
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SP | 125 / 125
| 2 | 自爆1 | 技 | 使用可能技一覧
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NP | 1 | 体格 | 55 | 3 | 命術5 | 参 加 団 体
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CP | 74 | 敏捷 | 60 | 4 | 装飾5 | 0 | お坊ちゃま御奉仕隊
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PS | 30 | 器用 | 50 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 |
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連勝 | 1 | 魅力 | 65 | 7 | | 3 |
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総CP | 74 | 生命 | 65 | 8 | | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 55 | 9 | | 5 |
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= Profile =
| 種族 | 間接駆動の幻獣 | 性別 | 染色体は…Xのみです | 年齢 | よく…わかりません |
太古より禁忌の術を生業として生きてきた一族、その現当主の嫡子付専属メイドさんです。
ある理由から身体中にいろんな術や改造がしかけられちゃってます。特にそのスカートの内は○ラえもんのポッケ並みの許容量を持ち、武器・防具・呪符などの抗戦用装備からマクラ・着替えなどの日常生活用品まで入っているとかいないとか。 幼いころから戦闘訓練を受けており、呪術に長けているが家事全般はぶきっちょさん。また想いを言葉に直すのがちょと苦手。ゆっくりしゃべるのはそのためです。
今回はおぼっちゃまにお弁当(お手製)を届けに来たが迷子に。学園中を「お坊ちゃまぁ」と叫びながら目下捜索中。
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 血塗りの仮面 | 魔石 / 4 / 1 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | ヘッドドレス | 装飾 / 4 / 2 / なし / なし | 自由
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| イベント戦闘 |
あやめ君「私は殺芽…邪魔な芽は…殺…します」
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 805 / 805
| 125 / 125
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[前]歩行小石 | 828 / 828
| 95 / 95
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戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 805 / 805
| 125 / 125
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[前]歩行小石 | 828 / 828
| 95 / 95
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あやめ君の攻撃!
あやめ君「ほんとは…魔女っこになりたかった…かもです」
マジックブースト!!
あやめ君の魔法ATが上昇!
歩行小石に140のダメージ!
歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
あやめ君は攻撃を回避!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 805 / 805
| 110 / 125
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[前]歩行小石 | 688 / 828
| 75 / 95
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あやめ君の攻撃!
歩行小石に139のダメージ!
歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
ブレイク!!2
あやめ君に182のダメージ!
あやめ君の物理DFが低下!
あやめ君の攻撃!
あやめ君「その命…我が糧とさせて…頂きます」
ボロウライフ!!
歩行小石に123のダメージ!
あやめ君のHPが67回復!
TURN 3
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 690 / 805
| 90 / 125
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[前]歩行小石 | 426 / 828
| 45 / 95
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歩行小石の攻撃!
あやめ君は攻撃を回避!
あやめ君の攻撃!
歩行小石は攻撃を回避!
歩行小石の攻撃!
あやめ君に151のダメージ!
TURN 4
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 539 / 805
| 90 / 125
|
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[前]歩行小石 | 426 / 828
| 45 / 95
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あやめ君の攻撃!
歩行小石に155のダメージ!
歩行小石の攻撃!
あやめ君に154のダメージ!
あやめ君の攻撃!
クリティカル!
歩行小石に167のダメージ!
TURN 5
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 385 / 805
| 90 / 125
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[前]歩行小石 | 104 / 828
| 45 / 95
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歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
あやめ君に156のダメージ!
あやめ君の攻撃!
歩行小石は攻撃を回避!
歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
あやめ君に158のダメージ!
TURN 6
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]あやめ君 | 71 / 805
| 90 / 125
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[前]歩行小石 | 104 / 828
| 5 / 95
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あやめ君「お坊ちゃま…殺芽は…負けま…せん」
あやめ君の攻撃!
あやめ君「お坊ちゃま…すぐに…参ります」
ボロウライフ!!
歩行小石に135のダメージ!
あやめ君「強いメイドは…お嫌い…ですか?」
あやめ君のHPが74回復!
歩行小石の攻撃!
あやめ君に173のダメージ!
あやめ君の攻撃!
あやめ君「お坊ちゃま…すぐに…参ります」
ボロウライフ!!
歩行小石は攻撃を回避!
あやめ君のHPが0回復!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
歩行小石が倒れた!
あやめ君「そんな…お坊ちゃまの所…いかな…いと…」
あやめ君が倒れた!
引き分けに終わった・・・
あやめ君「お坊ちゃまの為…ならまだ…殺れます」
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
クズハ(22)にパーティへと勧誘されました。
B6に移動しました。
B7に移動しました。
復活 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
復活 のLVが1上昇しました。(- 20 CP)
魔力 が 18 上昇しました。(- 7 CP)
魔力 が 18 上昇しました。(- 9 CP)
ライフアップ を習得!
CPが 32 増加しました!
NPが 1 増加しました!
たっくん(2)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
クズハ(22)の叫び!
クズハ「喫茶部よしのですよ〜」
ルビー(38)の叫び!
ルビー「私たちだけかと思ったら、Lv2って表記してあるところにいきなり行く人他にもいたのね、頑張りましょうね〜。」
朔(53)の叫び!
朔「今日こそは進むぞ!」
ボロン(359)の叫び!
ボロン「今日、私は団体を設立した。『男・男・男』だ!体格と生命が高まる、男の、男による、男のための団体だ!男な皆の加入を待っているぞ!!」
アリス(440)の叫び!
アリス「…腕を前から上に挙げてのびのびと背伸びの運動からー」
あやめ君(646)の叫び!
あやめ君「お坊ちゃま…どこ…ですか?」
霧塚講師(1429)の叫び!
霧塚講師「研究の邪魔をするなぁー!(叫)」
アスハ(1433)の叫び!
アスハ「あーあー、こほんっ。 生徒の皆っ、元気に生存してるかなー!? 私は非常勤講師のアスハ=キリサキ。第5回更新から無差別デュエルを仕掛けさせてもらうから、同じ道を歩いてる生徒の皆は、よろしくね!」
ディー(1482)の叫び!
ディー「PL早くシステム理解しろよー!」
| Event |
| イベント戦闘予告 |
| 喫茶部よしの〜カトレア追悼〜・所属メンバー |
| Character Data |
ENo.646 勝手に下克上型メイド:殺芽
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HP | 590 / 820
| 1 | 復活3 | 場所 | B7 [花園LV1]
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SP | 127 / 140
| 2 | 自爆1 | 技 | 使用可能技一覧
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NP | 2 | 体格 | 55 | 3 | 命術5 | 参 加 団 体
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CP | 60 | 敏捷 | 60 | 4 | 装飾5 | 0 | お坊ちゃま御奉仕隊
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PS | 30 | 器用 | 50 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 111 | 6 | | 2 |
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連勝 | 1 | 魅力 | 65 | 7 | | 3 |
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総CP | 106 | 生命 | 65 | 8 | | 4 |
|
単位 | 0 | 精神 | 55 | 9 | | 5 |
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= Profile =
| 種族 | 間接駆動の幻獣 | 性別 | 染色体は…Xのみです | 年齢 | よく…わかりません |
太古より禁忌の術を生業として生きてきた一族、その現当主の嫡子付専属メイドさんです。
ある理由から身体中にいろんな術や改造がしかけられちゃってます。特にそのスカートの内は○ラえもんのポッケ並みの許容量を持ち、武器・防具・呪符などの抗戦用装備からマクラ・着替えなどの日常生活用品まで入っているとかいないとか。 幼いころから戦闘訓練を受けており、呪術に長けているが家事全般はぶきっちょさん。また想いを言葉に直すのがちょと苦手。ゆっくりしゃべるのはそのためです。
今回はおぼっちゃまにお弁当(お手製)を届けに来たが迷子に。学園中を「お坊ちゃまぁ」と叫びながら目下捜索中。
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 血塗りの仮面 | 魔石 / 4 / 1 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | ヘッドドレス | 装飾 / 4 / 2 / なし / なし | 自由
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