後期学園生活 2日目



基本行動宣言成功
セリフ設定宣言成功
メッセージ送信 リィヤ(313)
ゆーま(1274)
Rf(ラフィー)(1060)


Diary


 最初の戦闘は変な棒っきれ(マイケル、とかいうらしい)だ。古臭い、年代モノの赤いグローブをはめてシャドーを繰り返す姿が結構コミカルで笑えたりする。だが…その「しょぼい」外見にダマされてやるつもりはない。練習用、としてあの校長が出してきた以上、それなりの実力はあるはずだ。
 右拳を強く握り締めて構えをとる俺にマイケルが挑発するように言う。

 「遠慮なくかかって来なさいッ!!」

 その言葉に気合が入る。ああ、そうだ…。こいつは久々の「実戦」、血沸き、肉踊る「闘争」の世界。…---俺の身の内に流れる「夜族の血」が反応し、全身がざわめくのを感じる。
 俺は腹の底から沸き立つ「黒い感情」を抑えこみ、不敵に笑う。

 「ま、初戦だしな。…お手柔らかに頼むぜ?」

 そう言って俺は間髪入れず、大地を蹴った。先手必勝、一発目からかましてやるつもりで右手に込めた魔力を集中する。…狙うはマイケルの顔面だ。…体内の魔術回路が高速起動させ、第一次詠唱を省略。術式を空間に投影し、解放する!

 「STRIKE…!

 突き出した右手から紅い魔力の弾丸が迸る。魔法の弾丸(マジックミサイル)となった俺の魔力はメジャーリーグの投手が投げるストレート並の速度でマイケルへと向かう。
 流石に読まれていたのか、つい、と間抜けな丸顔を横に逸らして魔力弾を回避した。あれをかわすか、普通?

 「…ちっ」

 舌打ちして懐に手を入れる俺を尻目にマイケルは細い体躯で軽いフットワークをみせ、距離を取った。あまり近づけば今度こそ回避できない、そう判断したんだろう。…流石にやる。そう思った。

 「マスター、初っ端から苦戦かニャ?」

 「るッせェよ、猫。ようやく楽しくなッて来たンだ…余計な茶々いれんじゃねェよ」

 にやにやと戦闘の範囲外に避難して野次るうちのデブ猫に言い返して今度こそ気合をいれる。…魔力の弾丸は回避されたが…こいつならば。
懐から取り出したのは二種類の液体が入った注射器だ。そいつを指の間にはさみ、マイケルの動きをうかがう。
 今度はヤツが動いた…早い、先刻の回避スピードよりもずっと…!

 「いいです!いいですよぉッ!!」

 轟っ!!と勢いのある右フックが頬をかすめる。なびいた髪の幾つかをもっていかれながらヤツに肉薄し…ぷすり、と身体に突き刺した。硬いように見えたマイケルの身体は人間と同程度の強度で、すんなりと針は刺さった。

 「!!」

 針が刺さったことに驚いたのか、マイケルは慌てて後ろに下がろうとする。…だが、もう遅い。今のは「おとり」だ。…本命は…。

 「調合に失敗して出来ちまった出来損いの薬品だが…効果は抜群だぞ?」

 にや、と笑みを浮かべて…たっぷりと先ほどの注射の中身を塗布した飛針を投擲した。慌てて後ろに下がったマイケルは続く「針」の攻撃を回避し切れず、身体に幾つモノ針を食らうことになった。

 「…ち、薬品が入っていくほど深くはねぇか…。失敗、だな…」

 そういって舌打ちする俺。…―---戦闘はまだ、始まったばかりだ。





 「………」

 「こいつ、バカなのかニャ?」

 そういって佇む俺と猫の目の前には…「自爆技」でこなごなに砕け散ったマイケルの姿があった。…くそぅ、このやるせない気持ちをどーすりゃいいっつーんだ!!(涙)


Message


クロイツ(81)からのメッセージ
クロイツ「ふむ・・・初対面でいきなり『草の匂いがする』とは挨拶としてはなかなかに斬新な文句だな。しかし的を得ている。戸崎郁実、か・・・その名、覚えておこう」

クロイツ「以前の身体と直接の繋がりはないはずだが・・・これも俺の中で絶えず滾り続け、暑さも退ける雑草魂の顕れ、か?大した洞察力だな」

クロイツ「本来なら誰も彼もと明かすべきではないのだが・・・・まあお前には隠したところで仕方なさそうやな。ジブンの正体知ったかて別に何の問題もないから安心しぃや(にっ」

PL「ご名答。そしてお久しぶりです。確かに前期イクスPLですよ。見つけて頂き感動。こんなにプロフに“大将”の二文字を入れて良かったと思った事はない・・・・今期も出来ればよろしくお付き合いお願いします」

ライラ(188)からのメッセージ
ライラ「おちびさんじゃないもん・ヽ(`д´)ノ (ぉ  あはは♪そう簡単におなか壊したりしないからだいじょうぶだいじょぶ☆ これからよろしくねーw」

ルシード&リム(264)からのメッセージ
リリム「ふみにゅ、はじめましてですー。えと、あなたはぁ、どこのお方ですかぁ?’’)」

エリーゴ(283)からのメッセージ
エリーゴ「すまぬ…再宣言後は誰にも送っておらぬ…先に済ませておったので…力尽きてしまった…(死」

エリーゴ「最近…何も変わらぬよ…満月が1回あったぐらいではないかね…?(ぉ」

エリーゴ「騎士道の方のBBSに書き込んでいただければ…1〜2日以内には返信をつけるようにする…」

エリーゴ「久々なのでな…主殿が複数窓は無理だと断言した…(ぁぁ」

ちり(350)からのメッセージ
ちり「うん、まぁ、話のネタなんてぽっと浮かばへんもんやしー。ま、仲よぉしよってことでー ……え、何その猫喋るん?!うわぁ凄い太ってるけど(←直球)可愛いーvv」

兼一(356)からのメッセージ
兼一「ん?ああ、確かに不破だぜ。で、お前さんは?」

兼一「払われる…っていうとお前さん魔物?まぁ、人に害なさない限りはぶっ倒したりしないから安心してくれ…最も人に害なすなら別だけどな」

Quick Action / etc




ItemNo. 5 から 呪装音撃《雷鼓》 という 魔石 を作製しました。(- 10 PS)

ItemNo. 2 駄石 から 称号《紅帝十字》 という 魔石 を作製しました。(- 10 PS)

武器に 呪装音撃《雷鼓》 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に 称号《紅帝十字》 を装備しました。



一人と一匹の正義の旅・所属メンバー (Before)



戸崎 郁実(274)
漲溢1 貫通2 魔術7 薬物6
現在地 B5


Character Data (Before)


ENo.274 戸崎 郁実
HP835 / 835

1漲溢1場所B5 [特殊LV1]
SP158 / 158

2貫通2使用可能技一覧
NP1体格503魔術7参 加 団 体
CP35敏捷634薬物60
PS10器用505 1
0(0)魔力1056 2
連勝1魅力507 3
総CP74生命708 4
単位0精神709 5
= Profile =
種族血の祝福者(半夜族)
性別男(前)
年齢16

身長:175cm 体重:60kg
好きなもの:お祭り騒ぎ、ヒーロー番組(特撮全般)、酒(結構呑めますw)
嫌いなもの:家族を傷つけるもの全て(正義の味方ですからw)
性格:熱血タイプの正義バカ
特技:助けを求める声にすぐさま反応できること、手術、格闘技

特性:《神眼》 あらゆる「事象」を見通す「目」。筋肉の動きから、「目に見えないはずのもの」まで、全てを見抜く、「神の瞳」。


広域暴力団「黒夜会」会長の養子として育てられた孤児。よく似た容姿の双子の弟がおり、性格は正反対。
将来は医療関係の仕事につきたいらしく、薬品系のスキルを取得している。夜族(ヴァンパイア)の血が混じっているため高い魔力を有する。

オマケ
●猫

郁実専用の使い魔で種族は「妖猫」、名前が「猫」。白い毛並みのいわゆる「デブ猫」で、動くのが嫌いなのがいつも主人である郁実の頭上でぐっすり寝ている。
そのせいか、戦闘中の身代りや盾にされることもしばしば。…不遇である。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2称号《紅帝十字》魔石 / 4 / 1 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5呪装音撃《雷鼓》魔石 / 4 / 1 / なし / なし武器



イベント戦闘



一人と一匹の正義の旅 所属

いっちゃん(274)

† V S †
歩行小石

Enemy




いっちゃん「貴様の正義が勝つか、俺の正義が勝つか…白黒つけようじゃねーの?(にぃ」

歩行小石「ごっつぅぅ・・・」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]いっちゃん835 / 835

158 / 158




[前]歩行小石828 / 828

95 / 95




いっちゃんの攻撃!
いっちゃん「第一次詠唱破棄 高速術式展開 風向き参考無し…---  
 STRIKE…!

マジックミサイル!!
歩行小石に267のダメージ!



戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]いっちゃん835 / 835

142 / 158




[前]歩行小石561 / 828

95 / 95




いっちゃんの攻撃!
いっちゃん「(ごそごそ…)まぁ、調合に失敗して出来ちまった出来損いの薬品だが…効果は抜群だぞ?
 薬品ナンバー《一番》、《二番》、射出!

ポイズン!!
歩行小石に220のダメージ!
歩行小石は猛毒に抵抗!


歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
いっちゃんは攻撃を回避!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]いっちゃん835 / 835

126 / 158




[前]歩行小石341 / 828

75 / 95




いっちゃんの攻撃!
歩行小石に227のダメージ!


歩行小石の攻撃!
いっちゃんは攻撃を回避!


いっちゃんの攻撃!
歩行小石に208のダメージ!
いっちゃん「正義の力を思い知ったか!


歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
歩行小石が倒れた!




いっちゃん「いい喧嘩(勝負)だった…またやろうぜ?(にっ♪)」

戦闘に勝利した!

20 PS、 0 CPを獲得!

いっちゃん石ころ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




魔術 のLVが1上昇しました。(- 7 CP)
魔術 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
魔術 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)
魔術 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
薬物 を訓練するにはCPが足りませんでした。
薬物 を訓練するにはCPが足りませんでした。

マジックボム を習得!
ホーミングミサイル を習得!

CPが 32 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



 何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



一人と一匹の正義の旅 所属

いっちゃん(274)

† V S †
歩行小石

Enemy




一人と一匹の正義の旅・所属メンバー



戸崎 郁実(274)
漲溢1 貫通2 魔術11 薬物6
現在地 B5


Character Data


ENo.274 戸崎 郁実
HP835 / 835

1漲溢1場所B5 [特殊LV1]
SP158 / 158

2貫通2使用可能技一覧
NP2体格503魔術11参 加 団 体
CP33敏捷634薬物60
PS30器用505 1
0(0)魔力1056 2
連勝2魅力507 3
総CP106生命708 4
単位0精神709 5
= Profile =
種族血の祝福者(半夜族)
性別男(前)
年齢16

身長:175cm 体重:60kg
好きなもの:お祭り騒ぎ、ヒーロー番組(特撮全般)、酒(結構呑めますw)
嫌いなもの:家族を傷つけるもの全て(正義の味方ですからw)
性格:熱血タイプの正義バカ
特技:助けを求める声にすぐさま反応できること、手術、格闘技

特性:《神眼》 あらゆる「事象」を見通す「目」。筋肉の動きから、「目に見えないはずのもの」まで、全てを見抜く、「神の瞳」。


広域暴力団「黒夜会」会長の養子として育てられた孤児。よく似た容姿の双子の弟がおり、性格は正反対。
将来は医療関係の仕事につきたいらしく、薬品系のスキルを取得している。夜族(ヴァンパイア)の血が混じっているため高い魔力を有する。

オマケ
●猫

郁実専用の使い魔で種族は「妖猫」、名前が「猫」。白い毛並みのいわゆる「デブ猫」で、動くのが嫌いなのがいつも主人である郁実の頭上でぐっすり寝ている。
そのせいか、戦闘中の身代りや盾にされることもしばしば。…不遇である。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2称号《紅帝十字》魔石 / 4 / 1 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5呪装音撃《雷鼓》魔石 / 4 / 1 / なし / なし武器
6石ころ鉱物 / 2 / 0 / なし / なし



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