後期学園生活 1日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 かがみ(1117)


Diary


○月×日

狭く小さな場所にがチョコンと座っている猫がいる。尾が二つに分かれ首に赤いリボンを巻いた黒猫だ。
黒猫の名は名は木葉。猫又と言う妖怪になったばかりの元猫である。
木葉は今とある小さな個室に居る、気付いたら何故か此処に居たらしい。既に数時間が経過していた。
その個室は木葉サイズに小さく狭い。人間なんかはとても入らないだろう。
…そこは、寒い。とてもとても。
その部屋は冷気を吐き出している。存在する物全てを凍て付かせる様に。

木葉は猫又と言う妖怪である。妖怪であるから少しの寒さぐらいはへっちゃらだ。
けれどそんな木葉にも限界はあるし、これ以上居たら木葉も凍えてしまうだろう。

周りには氷・凍った魚・肉等が鎮座している。数時間後にはこれらの仲間入りだ。
木葉は想像する。凍って氷像になった自分を。一寸かなり嫌だった。
猫が100年も生きたのに猫又にもなってたったの二年で死ぬなんて冗談ではないのだ。
不条理には物申したい。氷像は嫌だったので行動する事にした。
なおーん、と一声鳴くとそこらの壁を爪でカリカリとひっかいてみる。
壁にくっついている氷が剥がれた。だが他には特に変化は無い。
更にひっかく。カリカリ カリカリとひっかく音が響く。だが氷が剥がれる以外にはやはり何も無い。

暫くすると爪がきちんとなっていた。ひっかいたのが爪研ぎになったようだ。
綺麗に並んだ爪を見て木葉はなんだか嬉しくなって、にゃーと鳴いた。
ちょこんと座って顔を輝かして鳴いていると、木葉ははっとした。
時間も無いのにこんな事をしている場合ではないと気付いたのだ。
木葉はちょっと前の自分を恥じた。そして再び動き出す為に前足を振り上げる。

爪は意味が無いようなので今度は前足で叩いてみる事にした。
壁を殴るのに爪を出すと痛いので閉まったまま叩く。
所謂猫パンチという奴である。だが所詮爪も出してない状態では肉球パンチ。
勿論まるで効果は無い。当然だった。そもそも無機物にそんな攻撃が効くはずは無い。

木葉は次は後ろ足で蹴って見ようかと思った。猫キックである。だがすぐに思い直す。
前足で押さえつける物が無い。木葉は困った、八方塞だった。
木葉にはできることが思いつか無い。そもそも寒くて体があんまり動かなかったのである。
木葉は即自力での脱出を諦めた。情けないかもしれないが生きる為には仕方ないのだ。
鳴いてるうちに誰か助けに来る、といいなぁと思った。


そして―――――


あの後木葉は鳴いてるうちに気を失っていたらしい。発見された時には死ぬ寸前だったとか。
寝たら死ぬぞーとか言われる時に気絶してた…、そんな情けなさっぷりに木葉はぞっとした。
アレは何処だったのか。何故あんな所にいたのかは結局この時は判明しなかった。
ちょっと説明してもらっていたが、元々衰弱していた所為か安堵で再び木葉は気を失ったからだ。
木葉は薄れ行く中で情けなくなった。後期の一日目で死に掛けた事実に。
将来が不安、そんな一日目だった。













後日、犯人が判明する事となる。
下手人は木天蓼かがみ。木葉が熟睡してる所を狙い無理矢理に攫った大悪党である。
どうやらかがみの良くわからない興味本位で冷凍庫へと木葉は幽閉されたらしい。
聞いて成る程と納得した。冷凍庫なら食べ物が置いてあったり狭かったり寒いのは当然だ。
曰く、「悪戯のつもりだった。今は後悔している……かもしれません」との言だった。
すぐに出してやるつもりだったらしいが、凍った猫は食べれるかなとの疑問から調理法や食べた後の自分まで妄想していたら数時間経っていたらしい。
かがみは説教されていた。木葉とかがみの仲間から。

木葉は呆れた上で良い気味だと思った。
ついでに地獄に落ちろとも。
かがみの様な馬鹿は一度死ぬべきなのだ。馬鹿は死ななければ治らないのだから。


Message


かすか(186)からのメッセージ
かすか「・・・・・美味しそう(*´¬`)ジュルリ」

かすか「いただきまー・・・」

アーシュ(598)からのメッセージ
アーシュ「これから貴方の飼い主と一緒に戦うことになったアーシュよ、よろしくね。肉球触って良いかしら?」

Rf(ラフィー)(1060)からのメッセージ
正義(の味方)部「ラフィー『後期よりALIVE学園でひじょーきんする事になってしまったラフィーです、生徒と同業者の皆さんよろしくっ!
 
いきなりだけどボク達は今さっき、団体「正義(の味方)部」を設立したっ!!
入部条件は「無差別狩りをしない」ってことだけで、後は自分の正義のもとに自由だよっ!! ちなみに部活動できたえる能力は生命・精神!!+ この学園に正義を広めるため入部よろしくっ!!
もうちょっとくわしく知りたい人は、ボクの結果の名前のリンクからっ!!』
 
ラピス『(…「ボク達」じゃなくて、アンタ1人でしょう?ほんとに部員なんて集まるのかしらね)』
ラフィー
『とりあえず、今部員は2人っ!!』
ラピス
『(だから私は部員じゃないわよ)』」

かがみ(1117)からのメッセージ
かがみ「………………(じーっ」

かがみ「…………(ぐぅ」

かがみ「……いつなら、いつなら食べて良い?」

Quick Action / etc




リィン(1025)にパーティ勧誘許可を出しました。

武器に 駄木 を装備しようとしましたがその部位には装備できません。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に 駄石 を装備しようとしましたがその部位には装備できません。

団体 赤いリボン共同募金 を設立しました!



第1118パーティ・所属メンバー (Before)



木葉(1118)
過激1 必殺1 叩撃5 絵画5
現在地 I4


Character Data (Before)


ENo.1118 木葉
HP756 / 756

1過激1場所I4 [特殊LV1]
SP112 / 112

2必殺1使用可能技一覧
NP0体格853叩撃5参 加 団 体
CP40敏捷704絵画50赤いリボン共同募金
PS0器用705 1
0(0)魔力506 2
連勝0魅力507 3
総CP40生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族猫又
性別
年齢102歳

100年生きて変化した黒猫の猫又。
猫又としても考える猫としてもマダマダ新米で子供。

〜コノハ〜
ある日。ある昼はポカポカしていて良い天気。
木葉は考える。「こんな日は寝るのが一番だ」と。
だって猫の由来は寝る子だから問題無い。
体をだらーっと伸ばす。地面が太陽で火照って気持ち良い。
…暫くそうしてると、木葉はまた考えた。
「こんなに良い天気なのに普通の場所で寝るのは勿体無い」
思ったら即実行。木葉は歩き出す。

テクテク テクテク

歩いて発見したのは段ボール箱。ポツンと置かれてる。
それは小さくて木葉には魅力的。
入ると狭くて最高だった。木葉は此処で寝ることに。

「Zzz...」

木葉は気付かない。その箱に書かれた文字。
「拾ってください」

そして、そこに一人の人間が通りかかる事で物語は始まるのだった。

「…美味しそう」




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



第1118パーティ 所属

コノハ(1118)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




コノハ「フッー!!……なーお!
(木葉は威嚇している)」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]コノハ756 / 756

112 / 112




[前]マイケル848 / 848

140 / 140





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]コノハ756 / 756

112 / 112




[前]マイケル848 / 848

140 / 140




コノハの攻撃!
コノハ「(木葉は勢い良く鳴いた)」
ダズルアート!!
マイケルに128のダメージ!
マイケルの物理HITが低下!
マイケルの物理EVAが低下!
マイケルに123のダメージ!


マイケルの攻撃!
コノハに114のダメージ!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]コノハ642 / 756

90 / 112




[前]マイケル597 / 848

140 / 140




コノハの攻撃!
マイケルに108のダメージ!


マイケルの攻撃!
マイケル「いいです!いいですよぉッ!!」
エキサイト!!
マイケルの物理ATが上昇!
コノハ「みー!(マッハスペシャル!!)
(木葉は分身した。どうやら何かに影響されているらしい)」

コノハは攻撃を回避!


マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!
マイケルに猛毒を追加!


コノハの攻撃!
マイケルに114のダメージ!




TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]コノハ642 / 756

90 / 112




[前]マイケル375 / 848

120 / 140




マイケルは猛毒により101のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!
マイケルに958のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!


コノハの攻撃!
マイケルに97のダメージ!


マイケル「ガハァァッ」
マイケルが倒れた!




コノハ「にゃー。木葉の勝利!
(木葉はお気に入りのリボンを弄り始めた)」

30 PS、 3 CPを獲得!

コノハ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




リィン(1025)にパーティへと勧誘されました。

I5に移動しました。
I6に移動しました。

叩撃 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
叩撃 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
絵画 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
絵画 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)

謎の団体(参加団体No.1)の活動をしようとしました。
謎の団体(参加団体No.1)の活動をしようとしました。

かがみ(1117)を同行者に指定しました。

CPが 31 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



 何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第1025パーティ 所属

かがみ(1117)
コノハ(1118)

† V S †
歩行小石
歩行小石

Enemy




第1025パーティ・所属メンバー



ファークス(431)
貫通2 過激1 斬撃6 武具5
現在地 I6
アーシュ・ヴァレリー(598)
貫通2 必殺1 魔術6 魔石5
現在地 I6
リィン=Y=ベイト(1025)
風柳1 侵食1 叩撃7 舞踊7
現在地 I6
ツィーカ=ハーツァー(1043)
侵食1 過激1 呪術8 薬物5
現在地 I6
木天蓼 かがみ(1117)
猛撃1 過激1 魔術5 命術5
現在地 I6
木葉(1118)
過激1 必殺1 叩撃7 絵画7
現在地 I6
もろぞふ(1121)
侵食1 適応1 叩撃8 仕掛6
現在地 I6
エルフィ=ヴァラセーム(1245)
侵食1 適応1 魔術7 命術7
現在地 I6


Character Data


ENo.1118 木葉
HP756 / 756

1過激1場所I6 [荒野LV0]
SP112 / 112

2必殺1使用可能技一覧
NP1体格853叩撃7参 加 団 体
CP52敏捷704絵画70赤いリボン共同募金
PS30器用705 1
0(0)魔力506 2
連勝1魅力507 3
総CP74生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族猫又
性別
年齢102歳

100年生きて変化した黒猫の猫又。
猫又としても考える猫としてもマダマダ新米で子供。

〜コノハ〜
ある日。ある昼はポカポカしていて良い天気。
木葉は考える。「こんな日は寝るのが一番だ」と。
だって猫の由来は寝る子だから問題無い。
体をだらーっと伸ばす。地面が太陽で火照って気持ち良い。
…暫くそうしてると、木葉はまた考えた。
「こんなに良い天気なのに普通の場所で寝るのは勿体無い」
思ったら即実行。木葉は歩き出す。

テクテク テクテク

歩いて発見したのは段ボール箱。ポツンと置かれてる。
それは小さくて木葉には魅力的。
入ると狭くて最高だった。木葉は此処で寝ることに。

「Zzz...」

木葉は気付かない。その箱に書かれた文字。
「拾ってください」

そして、そこに一人の人間が通りかかる事で物語は始まるのだった。

「…美味しそう」




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 1 / 0 / なし / なし



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