マリー「水着回と並んで、温泉回も中々必須なわけよ。しかも最終回だし」
シフォン「マリー？メタいよ？」
マリー「わかるよね？シフォンはえらいもんね？」
シフォン「な、なんかこばかにされてるきが…」
マリー「例えば都合よく、山岳地帯に温泉施設があったりなんかしちゃった日には！」
マリー「入ろう（強制）」
シフォン「うう、なんか嫌な予感がするなあ…」
マリー「えー。」
シフォン「クレハさんと同じ感じがする…」
マリー「誰ー？」
シフォン「ちょ、ちょっとおじさんっぽい人…」
マリー「…！？違うし！私はおっさんくさくないし！！どちらかというとアイドルだし！」


クレハさんすきです（auna氏のPC)


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マリー「シフォンはやっぱ、水とか苦手？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
シフォン「うーん…属性としては親和性高いんですけど、泳ぐのは得意じゃないです」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
マリー「猫だから？」
シフォン「ちがうと思います。水中も空中と一緒で飛ぶものだという認識なので…」
マリー「すごい！翼、超便利！」
シフォン「あ。翼はしまっとこ」ｺﾞｿｺﾞｿ
マリー「これは？」
シフォン「翼はえてた場所のことです？翼の隠すとうっすらでるのです。紋章みたいなものですよー」
マリー「へー」ｾﾅｶﾂﾂｰ
シフォン「ひゃみゃぁうんっ！」ｿﾞｸｿﾞｸ
マリー「痛いの？」
シフォン「くすぐったいんですっ。敏感肌ですのでやめてくださいっ」
マリー「敏感肌ってそういう意味じゃないよ。シフォンはただ敏感なだけだよ」
シフォン「そうなんです？」
マリー「そうなんです」ﾂﾂｩｰ
シフォン「はひゃぃっ」ﾋﾞｸｰﾝ


過度に敏感


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マリー「すごっ。腰っ。細っ。折れる！」
シフォン「折れませんっ」
マリー「ぎゅーってやったら折れる！」
シフォン「折れませんよぅ」
マリー「ザウーダンに抱きしめられたら折れる！」
シフォン「そ、そんなことしませんよっ！？」
マリー「…ロックベアは？」
シフォン「…ミラージュとおもったららぶらぶもーどだったことが稀に…」


ラバーズ発動しっぱなし。ミラージュ感覚で発動するステップ。FoTeだと無敵短すぎィ


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マリー「あかすりたおるー」ﾃﾃｰﾝ
シフォン「…それは痛いたおるです」
マリー「えっ、きもちよくない？」
シフォン「痛いです…｣ﾌﾙﾌﾙ
マリー「ほんっとなんか弱いなあ…」
シフォン「よ、よわ…っ」ｼﾞﾜ
マリー「はーい、なきそうにならないならないー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
シフォン「！？　な、なってませんよっ。」


子供の頃は痛かった。今は病みつき。


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マリー「洗いっこしよう」
シフォン「だめです」ﾌﾙﾌﾙ
マリー「まーまー、そういわず。」
シフォン「いやです。ひとりでできまーす」ﾌﾙﾌﾙ
マリー「そっか…シフォンは私のこと嫌いなんだね…触れたくもないくらい…」ｸﾞｽｯ
シフォン「！？　そ、そんなこといってませんよぅ。」
マリー「せっかく一緒にお風呂なのにー…残念だなー、寂しいなー。あーあーあーあー。」ｼｸｼｸ
シフォン「ううぅ…あらいっこ、しましょう…」
マリー「ちょろいねー」ｹﾛｯ
シフォン「！？」


テンプレ。


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マリー「うわっ、白っ。柔っ。赤ちゃん肌っ。」
シフォン「あ、赤ちゃんじゃ…」
マリー「ううむ…やるなー」
シフォン「まりーすべすべー」ｽﾍﾞｽﾍﾞ
マリー「ふふーん」ﾄﾞﾔｧ
シフォン「いいにおいもしますー」ｸﾝ
マリー「えっ。そ、そう？」ﾄﾞｷ
シフォン「やわらかーい」ﾑｷﾞｭｰ
マリー「こっ、これ以上は、いけないっ。ゆりがさいちゃう！」///
シフォン「？？」


マリーは実は攻めに弱そう。攻められる前に攻めてしまえ思考


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シフォン「んしょっと。」
マリー「…！？（胸をもちあげての裏を洗うって行為があるの！？）」
シフォン「？？」
マリー「きょにゅーしゅげー…」
シフォン「！？！？？」ﾊﾞｼｯ
マリー「痛い痛い痛い。」


胸の裏側という概念。そういえば乳袋は作ろうと思えば作れるものらしいよ。
蒸れるから下乳で挟むんだって…。
最近だと例の紐になるのかしらね。


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マリー「耳ってどうやって洗うの？」
シフォン「ふつーに、ですよ？マリーは？」ｺｼｺｼ
マリー「普通に、だよ」ｺｼｺｼ
シフォン「いっしょいっしょ。」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀッ
マリー「でも、その水飛沫とばす猫っぽい動作はむりかなー」
シフォン「そっかぁ。」
マリー「どうやるの？」
シフォン「ど、どうって…こ、こう…えぇー…」


昔、あの猫が耳をパタパタふるのが可愛くて寝てる猫の耳を触りまくった結果…。まあ、わかるよね。
同じことを犬にも試したのだが、猫の様な動きはしなかった。残念


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〜〜サウナ

マリー「ああ〜…これは汗でるわー」
シフォン「」ﾆｺﾆｺ
マリー「シフォンはなんだか普通っぽいのね？暑いの平気なの？」
シフォン「暑いのも寒いのもあんまり関係ないですよ？」
マリー「あっ。せっかくサウナ入ってるんだから今すぐ温度調整術式を解除しなさい！」
シフォン「えええー」

シフォン「」
マリー「30秒…」
シフォン「しぬ…しんじゃいます…なんですかこれ…なにがいいのかまったくりかいできましぇん…」
マリー「きもちよく汗を流すものだよー」
シフォン「きもちよくないです、あついです…ひからびる…あいすくりーむ…」
マリー「この後に冷たいアイスを食べると超時空レベルでおいしいんだよー」
シフォン「！？…がんばりま…ないです…」ﾊﾟﾀﾘ
マリー「アイスですら勝てないほど苦手だったかー…」

シフォン「ふみゃあぁ…くらくらします…もうだめです…」ﾌﾗﾌﾗ
マリー「ここからでたらそこの湯船に飛び込むのが定例なんだよー」
シフォン「ふつーにはいるのじゃだめですか…とびこむげんきはもうないれす…」
マリー「それでもいいよ？」
シフォン「はぁい…ぴゃあああぁぁぁ！！」
マリー「おっ。聞いたことないタイプの悲鳴」


水風呂マジ無理。そんな時期が私にもありました


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シフォン「浴場では、移動にはこれを使うとー…」
マリー「石鹸？」
シフォン「こんな感じでー」ｽｨｰ
マリー「うん。それは違うからね？」
シフォン「とりぷるあくせる、はーふるーぷ、とりぷるふりっぷ。」ｸﾙｸﾙ
マリー「何それすごい。」


シフォンはリフトが楽そうだけど、身長差がありすぎて相手が少なそう。
バレェとかも身長差で大変そう


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マリー「かけゆをしてつかるんだよ」
シフォン「はーい。」ｻﾞﾊﾟｰ
マリー「んんんーっ、じーんってくるぅー」
シフォン「あっあっ、あちゅっ…あついですっ！」
マリー「えー…」


３８度くらいのぬるま湯が好み


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シフォン「あれは修行するところです？」
マリー「ん？あー、打たせ湯ね。肩こりとかにきくらしいけどー、私はまだそんな歳でもないからなー」
シフォン「ふぇー…」
マリー「巨乳ちゃんって肩こるってきくけど、やってきたら？」
シフォン「わ、わたしはふつうですからっ」
マリー「ふつう、ねえ…」ｼﾞｰ
シフォン「ううう…でもちょっとやってみたいかも…」


小学生とか、あれをやって修行した気になるものだと信じてる


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シフォン「あっ、あぅんっ、いた…はげし…んんんっ」
マリー「なんで！？なんで打たせ湯だけでそんなやらしくなっちゃうの！？」
シフォン「や、、やらしくなんか…あーーっ、んぁっ、あんっ、みゃあんっ」
シフォン「あひいいいっ、、はげしいよぉ…もうらめぇえええっ」
マリー「こっちがはずかしいよっ」///


マリー「…で、ご感想は」
シフォン「痛いっていうか重いっていうか…おしつぶされるっていうか…」
マリー「水圧にまけてる…」


修行にはなりそう。何のかは知らないが

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シフォン「あれはトラップですか？」
マリー「足つぼまっさーじするやつだねー」
シフォン「どう使うんです？」
マリー「足でふみふみするとツボが刺激されて気持ちいらしいけど」
マリー「そこそこの年齢にならないと痛いだけだよ、それ。私は痛いからヤラナイ」
シフォン「わたしはマリーよりおねーさんだから大丈夫ですねっ」
マリー「そんなかわらないと思ってるんだけど」
シフォン「っあッ！？」ﾋﾞｸﾝｯ
マリー「なぜ両足一気にとびのったし…」
シフォン「ほ、ほぅら、だ、だいじょうぶ、いたくにゃいれすよー、まりーより、おねーさんれすからぁ？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
マリー「ほほう…」肩に体重ｶｹｰ
シフォン「んんンっ、いたいいたいいたい、ごめにゃさい、しゅみません、もうらめれすぅ、ゆるひてぇえええっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ
マリー「おねえさんですからぁ？」
シフォン「あいいいぃっ、でちゃうっでちゃうっ、んひぃぃっ。」
マリー「何が！？」
シフォン「ち！！ちですっ！！」
マリー「ああ。でないでない」


シフォンは実は姉である。妹のほうがしっかりしているのもお約束


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シフォン「あへぇ…」ﾋｸﾋｸ
マリー「いきてるー？」
シフォン「あしのうらから血、でてませんか？」ｲﾀｲ
マリー「いや、でてないよ。平気平気。ほら」ｺﾁｮｺﾁｮ
シフォン「っ！？あはははは、まりー、だめだめらめ、やめてぇ、ゆるしてぇっ。」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ


血とか汗とか色々。


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シフォン「もう、マリーとはお風呂はいりませんっ」
マリー「いや、シフォンが悪いきがするよ、さっきのは。」
シフォン「…ごめんなさい」
マリー「素直だねー」ｲｲｺ


基本良い子


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シフォン「」ﾍﾟﾛｰﾝ
マリー「浴衣だよ」
シフォン「うん…」
マリー「胸は無理に潰さないから安心していいよ？」
シフォン「はふぅ…よかったｖ」
マリー「でもシフォンははしたないから、すぐはだけそうだねー」
シフォン「は、はしたなくないですっ。おぎょうぎはいいほうですっ」
マリー「といことはあれか、見せつけてるのか！自慢してるのか！その豊満な胸をっ！！ばでーをっ！！！」
シフォン「ちち、ちがいますっ。ふつうですっ」
マリー「こうしてやるこうしてやるー」ﾓﾆｭﾑﾆｭ
シフォン「あっ、、やっ、、、ちょっ…やめっ、、そこは…んんんっ。」///


マリーさん結構普段からこういう事してると思う


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マリー「はー。えがった…」
シフォン「うう…ひどい〜…///」ﾍﾟﾀﾘ
マリー「それよりその乱れた浴衣をなんとかしたほうがいいとおもうよ。また襲われるよ？」ﾜｷﾜｷ
シフォン「はぅっ！？」ﾜﾀﾜﾀ

シフォン「えへ。できました。ちゃんと着れてます？」
マリー「うん。大丈夫。ばっちりだよー。」
シフォン「えへへ…マリー？」
マリー「…うん？」
シフォン「どうして帯の端っこもってるのですか？？」
マリー「えっ。何でそんな事聞くの？」
シフォン「え…？」
マリー「わかってるくせにー」ｿｫｲ
シフォン「きゃあぁぁあぁぁあぁぁぁっ」ｸﾙｸﾙ
マリー「よいではないかー」
シフォン「ひあぁぁあぁぁっ」ｸﾙｸﾙｸﾙ
マリー「違う違う、そこは、「あーれー」って…あ。」
シフォン「ひあぁ…ひみゅっ！？」ﾍﾞｼｬｰ
マリー「…ごめん。後でアイス奢ってあげるから許して？」
シフォン「ううう…ふたつ…」
マリー「仕方ないね」


お布団の上でやろうね。


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マリー「お風呂上りはっ、これっ！」
シフォン「フルーツ牛乳？」
マリー「コーヒー牛乳でもいいのよ？」
シフォン「…ふつーのは？」
マリー「それでもいいけど、甘くないよ？」
シフォン「…はぅん…。でもがんばる…」
マリー「なにをがんばるのー？」
シフォン「し、、身長…」///
マリー「あー。シフォンの場合、栄養全部胸にいくと思うよ？あ、まだ育てるの？」
シフォン「！！？」///ﾍﾟｼﾍﾟｼ
マリー「いたいいたい、私にあたらないでー」


身長も胸もコンプレックス。だから普通だと言い張る


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シフォン「さっぱりー」
マリー「さっぱりー」
シフォン「アイスクリームー」
マリー「バニラー」

マリー「結局一揆しにきた筈なんだけど、何だったんだろうね」
シフォン「…リリーパさんを助けようと思ったけどなんだか爆破してふきとばすのが癖になるかんじです？」
マリー「いや、その例えはまったくわからないよー」
シフォン「…です？」
マリー「シフォンはほんと何考えてるかわからないなあ…。賢いんだろうけど、なんかちょっと違うというか。」
シフォン「ふつーですよー。えへ。アイス二個めーｖ」ﾊﾟｶｰ
マリー「目的なんてなかったようなもんだけど、何かもやっとするかなー」
シフォン「目的…温泉、またきたいですねっｖ」
マリー「そだね。何かそれでいい気がしてきた」