ヘクター(71) からのメッセージ >>
零落とこめつぶたち(9) からのメッセージ >>
大騒ぎの列の中から、もみくちゃになった零落がよろよろと出てくる
>ナスル
>ヘクター
シア(87) からのメッセージ >>
>ヘクター
ひとしきり宣伝を喋った後、フリントの花束を崩れないようにポケットにしまいました。
>ヴァル
スィナン(1132) からのメッセージ >>
前回分で途中になっちゃってるものにお返事を返すよ!!!
>(ENo.348)トーコへ
>(ENo.931)アマリアへ
>(ENo.2200)ヴァル
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ミハウ(1195) からのメッセージ >>
>コトカ
突然すぎただろうか、と、頬を掻くも、
>ヴァル
少女の言葉に頷きつつも、付け加えるようにこっそりと告げ。
コトカが花を差し出したのを見れば、自分も、と赤い花を差し出し。
>ナスル
声を掛けられて、見覚えのある姿に、ああ、と小さく頷くも。
相手の表情に、何らかの意味を含んでいる事は辛うじて察したものの、辿りつけなかったのか、不思議そうに見返すだけに留めて。
傍らの少女の視線には微笑んで頷き、花を受け取るのを見ていた。
++++
>へクター
深い紅をした一本に、白いリボンを結んで差し出し。
>スィナン
驚いたように目を丸くしたものの、すぐに笑い声を上げて。
慣れた手つきでひょいひょい、と幌馬車から、花を抜き、くるりとまとめて花束をこしらえ。
それから、ごそ、と幌の奥を探って、薄青い硝子の小瓶を差し出す。
かすかに、柔らかな花の匂いがした。
>ヴァル
*****
行進が終わり、人々が散りゆく頃。
男は満足そうに、上げていた幌を落として掛けなおす。
来たときと同じように旅支度を整えると、ひらり、と御者台へ乗り込む。
そうして、ゆっくりと幌馬車は、街道を南へと下っていくのだった。
コトカ(1196) からのメッセージ >>
>スィナン(1132)
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>ミハウ(1195)
***
>ヴァル(2200)
と言いつつ、差し出すのは花束だ。
***
>ナスル(2398)
声を掛けられ、はて誰だろうと振り向く。
その先には、いつぞの韮の市に店を出していたひとがいた。
そう謝辞を述べつつ、渡されたのは一輪のケシの花。
隣の彼を見遣ってから、それを受け取った。
と言いつつ、一輪の赤い花をナスルに渡した。
満面の笑顔を前にして、些か怯みながらもそう返した。
フィガロ(1498) の華やかな香りがする >>
ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
近づいて来た子供に笑顔を向ける。
差し出した袋には、小さな花形の砂糖菓子がたくさん詰まっている。
>アーシェ(204)さん
3人分のゼラニウムを受け取る。
>スィナン(1132)さん
>ヴァル(2200)さん
赤く細長い花を差し出す。
>ナスル(2398)さん
笑いかけられて、小さく会釈をする。
大きめのリンゴを1つ、差し出した。
イシュメール(1800) からのメッセージ >>
>ヘクターさん
差し出された花束をよろこんで受け取り、少し顔をほころばせる。
そう言って穏やかな表情でヘクターに握手を求めると、軽く手を振って雑踏の中に消えていった。
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>トーコさん
ひらひらとしたものが視界の端を掠めたので、ちらりと視線を向ける。
すると、見覚えのある風変わりな眼鏡の少女がこちらに向かって手を振っていた。
そういえば、以前の祭りでも彼女は同じように手を振っていた。お祭好きな娘だ。
イシュメールは軽く笑いをこらえながら、振り向き気味に手を振り返した。
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>ナスルさん
押し付けられた花にとまどいながらも、包み込むようにそれを受け取る。
少し照れたような笑いを浮かべて握手を求める。そして、受け取った青い花を軽く振ると再び祭りの雑踏の中に去っていった。