アーシェ(204) からのメッセージ >>
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■店主との話
ヘクター(71) からのメッセージ >>
>亭主へ
>オルガへ
>ナスルへ
シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
偽(185) からのメッセージ >>
造詣もまだまだ勉強中ですが、ご贔屓にしてくださるなら多少お安くもできますから。
彼女は示された花瓶のほうに視線を向けました。物静かなバーならともかく、
たくさんの人が入る酒場となれば少し物足りない印象だった。
ドラセナ、アンスリューム、ミルトニア。育てやすいものでガジュマル等。
鉢の下に簡単な敷物を添えるだけでも見栄えはよくなると思うし。
少し高い位置に置くなら下垂するブライダルベールなどがよさそうだ。
《夢》と語る存在故に、己の体はうつろいやすいのだと。白銀色に再び戻った子が笑った。
(前回はご対応くださりありがとうございました!)
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
ブンブンと手を振ってはいたが、呼びかけは周りの喧噪にかき消されたかもしれない。
注がれた茶の中で、花弁はヒラヒラと舞っている。
パフェで甘くなった口内に暖かく爽やかな液体が染み渡る。
余韻に浸りながらも、天使はカップに再び口を付けた。
ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
フェルハト(550) からのメッセージ >>
>>亭主さん
ロウ(805) からのメッセージ >>
>>カウンター内
ロウはそれに気付かずに、自信ありげな様子で続ける。
闇(1100) >>
いつ、動いているのか。
グラスの中身の嵩だけが、少し、減っている。
ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
なんともまっすぐに投げられた問いに笑ってごまかそうとするけれど、
下腹の羽根はぷわわと膨れているし、頬は今も赤いままだ。
こちらを見ている彼の視線を受け止めかねて、あう、ええと、などと意味のない言葉をしばし繰り返して視線を泳がせた挙句に。
とうとうこくんと頷いてしまった。
まるでいたずらがばれた子供のようにもう一度、ごまかすような笑い声をこぼすけれど。
ふと、その表情を彼へと視線を戻した。
屈託なく笑みかけて、残り少なくなったホットワインのカップを両手で持つ。
大切そうに口に含んで、そうしてまた、ここにいない連れの名が挙がればにこりと笑った。
支えて、と、そう言ってくれた彼の言葉がうれしいけれども照れくさくって。
「つっかえ棒」なんておどけた言い方をしてしまうのだった。
エミリー(1260) からのメッセージ >>
そう言って見せているエアリアクター式のディグリース製発電機は……それでも大きさにしてみれば20cm程度の立方体だ。
最新型は10cm程度まで小型化に成功して出力据え置きらしいが、お値段はサイズ半分価格は3〜4倍に跳ね上がっている。……間違いなく前の世代の物の方がお財布に優しそうである。
エミリーがポーチから取り出したるカードケースに入っているのは大量のクレジットや電子カード……どれもこれも真っ黒だったり美しい白金色だったりするのは気のせいだろうか。
言ってエミリーが取り出したのは、オセアニア大陸程度の大きさの大陸地図と、その周りに広がる海洋図……の全体から4〜5割程度に真っ赤なマーキングで色が塗られている。
要するにその地下にある物は全て彼女の物、ということらしい。
>>ずどーん師匠
今ここにずどーん道の師弟が揃ったのだ!特に誰が得をするわけでもない!
せっかくなのでお茶を一緒にすることにしたようだ。グレンにはホログラム製名刺を丁寧に差し出してから、リリエッタの隣が空いているならそこに座ろうとする。お茶を淹れるのは完全に人任せでお客さん気分のようだ。
アーシェ(1283) からのメッセージ >>
最後のチーズ一欠けを口にして、暫くぼんやりしている。
ライスワインを追加で頼もうかどうしようか、少し視線を迷わせながら。
薀蓄は陽気なお酒の前には無力なものよ、と笑う。
新装開店でも大盤振る舞いでも、財布空になりそうよねと店内を伺いつつ呟いた。
ラザラス(1499) からのメッセージ >>
嬉しげに笑ってグラスの淵を指でなぞる。
体質への問いかけに、僅かに頷いて答えた。
調理も担当していますので、と、神妙に付け加える。
再びエールを、今度は少し噛むように飲み、運ばれてきた料理に少しだけ目を見開く。
礼儀正しい、の範囲内で、早速魚を解して口に含む。美味しいです、と呟いた後、ひたすら魚を口に運んだ。
ソースまで綺麗に掬い取りそうな勢いだ。
そうして口が塞がってはいたが、店主の言葉に上げた顔は、やはり神妙な様子だった。
ひとまず皿の中身を平らげ、エールを一口含み、器を手で包むようにする。
すみません、と呟く。上手く言葉にならないと言った声は、暗い調子ではなく、静かなだけだった。
マシリー(1588) が口を開くと、鋭い牙が見えた >>
相手のジェスチャーを見て、へへっ と、笑いを漏らす。
こめかみの辺りをとんとん、と指で叩いて。
ハッハッハッ、と笑いながら相手の肩をバシバシ叩こうと手を伸ばす。
未琴(1769) からのメッセージ >>
私なんかは特にぶーぶー言ってるし、と付け加えた。
……何故か言いながら恥ずかしくなってきたようで、董琉にも念を押してみる。
この調子だと、気になる相手も何も…といった様子だ。
董琉(1770) からのメッセージ >>
何でもないことのように言い、杯を傾ける。
慣れもあるだろうが、執着しない性格によるところが大きいようだ。
口元がどうにもむず痒そうだ。
妙に反省しているような話し振りなのは
そのような経験があるのかもしれない。
レイ(2060) からのメッセージ >>
>>アーシェさん(亭主さん)
カゲが緩く笑みを浮かべた。
その笑みは、言葉の通りなのか契約主を安心させる為のモノなのかはさもありなん。
管理のことに関してはあえて触れなかったようにも見えたかもしれない。
レイも少々難しい顔をしてしまった。
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
>シア
ナスル(2398) からのメッセージ >>
>>亭主
ナスルは集めた硬貨を指で弾き、
懐に収めたもう二枚を含めてニコニコと卓上に並べている。
ナスルが試しに革袋から取り出したのは――黒い塊である。
曰く、『黒パン』らしいが、黒というには極まって暗黒じみた色をしている。
360度観察した所で、炭化した丸い廃棄物と呼称するしかない物品である。
誇らしげに胸を張り、頷くナスル。
ナスルの張っていた胸がしぼむ。
世の中感覚だけでは上手くいかないのだな、と丸い炭にかじりつきながら誰に向かうまでもなくぼやいた。
石を砕いたような音がした。
そこでナスルは一度言葉を止めた。
これ以上はまだ整理している所だと頭を振る。
ナスルはまた革袋から、古ぼけた革張りの手記を取り出して眺めている。
はらはらと卓上でめくられるページの文字は、
日増しに増えていき、時に焦げたあとや、肉球らしき形跡が残っている。
肺から吐出された重苦しい空気をナスルは軽く手で払う。
>>アシェラッド
アシェラッドの問いかけに、ナスルは言葉に詰まった。
思索めいた面持ちで僅かに視線を外し、
やがてアシェラッドの眼を見据える。
そういって、しかしナスルは力なく笑う。
ナスルはどうもその問いに悩み始めたようであった。
>>ヘクター
首を傾げるナスル。思うように飛ばない、と顔に書かれている。
一投目はあらぬ方向へ飛んでいき、二投目と三投目も大した場所を射止めなかった。
――言うところの完敗である。
ナスルはいかにも不思議なものを見る目で突き刺さったダーツを眺めている。
そこでヘクターに目を転じ、的の下に刺さっていたダーツを引き抜いた。
>>シア
しかし可能性を捨てきれないことを知ったナスルは、
かすかに唇を噛んだ。
>>エル
慌てふためき戻っていくエルの様子に、ナスルは小さく吹き出して見送った。
どうか幸あれと心の中で祈ったそうな。
>>ブルーノ
些か窮屈そうなブルーノの姿に、
ナスルは私も気を配ろうと決心したとかしていないとか。
ブルーノの手元に、ナスルはばっとメニューを広げて見せる。
ナスルが指さす文字には、『ミィスのベジタブルカレー』と書かれている。
>>闇
胸元にしまわれる地図を見て、ああと小さくナスルは声を漏らす。
あの稚拙な筆跡が彼の標となったようで、安堵した。
と、ナスルは闇の所にあったナッツに手を伸ばしながら伺っている。
>>アーシェ
と、潔くナスルは大笑した。
声に出さず、ナスルはひっそりと思った。
>>マシリー
相手に特に怪我はないと判断したナスルは、
マシリーの前に煤のついていない手を差し伸べた。握手ということらしい。
けほ、と再び火の粉を零しながらナスルは笑顔を顔に広げている。