Name：Elen=Phaltria 　Height：18cm


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妖精郷ファルトリアに所属する、自称「夢」の妖精。
妖精であるが故の豊富な魔力を操る魔術師であると同時に、
科学を志してもいるという偏屈な妖精である。
魔法と科学を研究していることは言うに及ばず、
それらを組み合わせた「魔科学」なるものも研究している。

彼女の体からはえもいわれぬ魅力的な香りが漂っている。
余りにも長くその香りを嗅ぎすぎると多幸感と共に意識が朦朧としてくるが、
彼女が意図的にその状態を狙わない限り影響が出ることはまずないだろう。

彼女の羽はまるで霧のようで、物理的に接触することは基本的にできない。
また、存在そのものが非常に薄く朧で、光の中にあっては視認すら困難である。

メルンテーゼにはエンブリオという存在を研究するためにやってきた。
しかし、偶然にぎやかな「祭り」が行われていることに気づいた彼女は、
サンプルとしてこっそり手に入れていたネクターを用いて
サクっと１体のエンブリオと契約を交わした挙句に、
「郷に入っては郷に従え」の精神でエンブリオ由来の力以外を
縛りプレイしつつ「祭り」に参加することに決めたのであった。
ただし、一戦闘に一回だけ「見せ場」を作るために縛りを外す。

何を考えているのかわからない言動で、真面目な人を混乱させることもしばしば。
彼女は善悪の概念を理解しているが、それに囚われない。

彼女はその時々で程度の差はあれ、とにかくよく笑う。
テンションが上がってくると頭のネジが外れる勢いで笑う。
何が笑いのツボに入るのかは彼女自身もよく分かっていないらしい。

彼女の前で夢を語るならば、もれなく彼女は応援してくれるだろう。
どうしてもかなえたい夢ならば、彼女に願ってみるのが良いだろう。
「夢」の妖精らしく、力を貸してくれるかもしれない。
ただし、彼女の力を借りるには相応の代償が必要である。

彼女は時折、奇妙な発音の言語を話すが気にしない方が良いだろう。
それは彼女の夢の発現であるが故に。

"Mwiyi ot remwors qoni Ir'hyiec me kyiemi Hy'vamayi."


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【妖精郷ファルトリア】
自称「変化」の妖精によって創生されたとされる、
ありとあらゆる事象が存在し得る、小さく歴史が浅い妖精郷。
どこにあるのかは知られておらず、自力で辿り着くことはほぼ不可能。
ファルトリアを訪れた妖精は、任意に「ファルトリア」姓を名乗ることができる。
ファルトリア姓を名乗っている妖精達の間に血縁関係は存在しないが、
皆が皆のことを大事な家族であると思っている。


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※Sicx Lives Eno.1951 メリム・ファルトリアの「姉」に当たります。
※突撃メッセは歓迎ですが、中の人の都合により返信が遅れる場合があります。
※無礼なことを言ったり行ったりする可能性があります。
　「あ、無理だ」となったら遠慮せずに打ち切ってください。申し訳ありません。
※彼女に夢の実現を願うと大抵ろくでもない結果になるのでお勧めしません。
※生産依頼は伝言でも承っております。
　PK・PKK等に頓着致しませんのでお気軽にどうぞ。

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※Icon19-　阿久多都乃

闘技大会用のキャラ。つぶきゃら。より出張。
蟲人種のおバカな女の子。