さてさて……。見事な花の庭園よな

……いってることかっこ良いようにみえて、なんか、違う感じ。
快楽の探求者は、何で快楽を探求するの？

そーかなー。病気になっていくところないと辛いと思うんだよー。

うーん、まだわかんないけど、頑張ればみんなついてくるってことかな。
そんなふうになれたらいいなー。

えへへー。

そうかもー。ちょうどいい位置に龍脈？の力がつよいところを頂点にしてるとかなのかな。
ぼくの場合は、そういう力じゃなくて、自分の力を変換して使ってるからちょこっと違うかも。
頑張りすぎると息切れしちゃうんだ。

うんっ、魔導書も読むよ〜。
結論は書いてあることほとんど一緒だけどたまに違うのがあって楽しいよ〜。

ほあ……。うっ、やるのはやだけどおじいちゃんみたいには成れたら、いいなー……。
お姉ちゃんはそういうことどれぐらいやってたの？
もうやだ、っていうぐらいだからやっぱり結構長かったのかな。

うー、細胞はやっぱり難しいよ。
魔法の術式を5個6個維持しながら、常に新しい術式を紡いでいかないといけないから大変。頭ぱんくしちゃう。

……リオンのこと？
リオンのためなら……一緒に居られるなら……。
師匠も「全部人が決めてることだから絶対じゃないんだよ」って教えてくれたし。

そうなの？じゃあ本当の姿はどんなのなの？

平和が好きだよ。でも、きれいごとだけじゃ……だめだから。
自分が死んじゃったら全部終わりだもん、生き延びるための力はないといけないから……。
確かにもう堕ちてるのかも、ぼく。

あうっ。ぼくだけ別扱いはやだー。
でもみんなと同じように見えてるならよかったっ。

な、ならないよっ。
全然知らない人に見せても、どうしようもないし、恥ずかしいし……。
そういう人たち何がしたいんだろう。わかんないね。

せ、世話とかはないけどっ。
……お兄ちゃんに、するのとか教えてもらったし、普通にしてたし、その。
禁欲じゃなくて普通にみんな発散してたみたいだったから、その……。

そうだよね、わざわざしゃべったりしないだろうし。
知られてもいいことでも、実はなんでもなくても、あえて隠して面白がってる可能性はある、かも……。

そ、それなら……いいよっ。
お姉ちゃんをぎゅーってしてるとすごいふかふか気持ちいいしっ。

王様ほんとに倒されちゃったのかなー……。
その割にまだ収まる感じがないよね。

わぁ……ゆっくりゆっくり時間をかけてよくなって行ったんだね。
どんな平和な国も、きっと昔はすごい荒れてたりしてたんだろうね。

鬱憤、っていうか……。
自分でいうし。実は見た目高慢なだけで、適当なだけかもだけど。

甘いもの食べてるときはほんと嬉しそうだよー。
そういうのとか見てても、邪悪って感じじゃないんだ〜。
でも、そういう話題はいきなり意味深ににこって笑うからいつも教えてくれない……。

そっかぁ……ぼくが考えすぎなのかなぁ。
自分で大人だと思えば大人、って思うけど、覚悟かぁ。
持てる、って自分が確信できたら大人の一歩かなっ。

師匠と同じタイプなら、やってる。絶対やってる……。

の、のどねっ。うん、わかったっ。今度ころころしてみるっ。
もう、師匠のばかー。

あら、のれんに腕押しですみません。
あんまり怒らないんですよ、私。

鼓さんですか、よろしくお願いしますね。
えーっと、私の名前……ないといえば無いんですが、どうしましょう。
偽名でもいいって言われると悩ましいですが、名前ないとだめですか。

ご想像にお任せします。
一言、言えるとすれば、私はアリエス君の性技の味方ですからね。
って何するんですか痛いですよ。

流石、自身も同じような存在故に造詣も深いんですね、つづりさんは。勉強になります。
ほーけうかむい・・・。聞いたことが無いですね。限定的な土地にいる存在みたいなものなのかなぁ？そういう神とか多いですよね。

蛇の場合は神格的な意味で邪神が多いけどのぉ。ゴーゴン・メデューサやらケツアルコアトルやら・・・。
諸元の恋人を堕落させたのは一匹の蛇。サタンじゃったっけか？されど、あれもそういう風にさせるためにサタン自体が地獄からやってきて楽園で一番頭の良い獣の蛇に乗り移っただけじゃから、蛇が悪いということはないんじゃけどな。

管狐ってごはんたべるんだ・・・。結構飼育面倒くさいんだねぇ・・・。

ライジュウ２５技は消費SPが大きすぎるよね。効果も確かにすさまじいんだけどさ・・・。リーダーにSP足らないって話したら、次回装備で活性付けてもらえることになったよ。これでSP回しもだいぶ良くなることを期待できるね。

夢魘っていうの？漢字なんて読むんだろう？ボクってあんまり漢字に強くないんだよね。
ただ、多段技がほとんどのボクにはすごく相性いいね。早く使えるようになりたいよ。その後は光の網かなぁ・・・。とは言え、これはあとでもいいんだけど。光防御技ないしね。

わし"ら"？！わしも含めるなこの節操なしの年中発情期バツ∞のエロ狐！
わしは純情派蛇じゃ！！おぬしだけ登り続けるがよい！わしはこんな坂登ってはおれぬ！一人で降りるぞい！

ついでに、ヌシはすぐにヒトをからかう。一言二言言葉が多いしのぉ・・・。ふむ、性悪も付け加えておこうかの・・・。さぁ、どんどん嘲名が増えていくぞよ！わしらと離れるまでに何個付け加えられることか・・・楽しみじゃ！

ボクには悪口の言い争いのように見えるから、どっちもどっちのような・・・。

な・・なにが"セレスという心優しくも楽しい蛇"じゃ！今さらそんなこというてもわしは修正せんぞ！ど・・どうせあれじゃ！狐はすぐにヒトを化かすゆえ、嘘じゃろ！わしは信じてやらんわい！猜疑心の塊とも言える蛇の頭脳を甘く見るではないわ！
ふ・・・ふんっ！

大事なのは今・・・ってことなのかなぁ・・・。
人が何を言おうが、ボクがやるべきことは・・・一つ。

そして、ボクが成したことが結果がどうであれ・・・未来へ通じる道へと変わる・・・はず。あとは未来の子どもたちに・・・。

（ぶつぶつぶつ）

このネックレス？これはね・・・。

あ、せっかく旅に行く前に親に貰ったネックレスが切れてるよ・・・。

ネックレスというか、ただの切れた紐になってるのぉ・・・。

あ、でも大丈夫。これをこういう風に丸めで繋げれば・・・ほら、セレスにぴったりだ！

ば・・・馬鹿者！大事なものじゃないのけ？！このネックレスも指輪も！

たしかにそうなんだけど、ボクがもう使えるような状態じゃないからね。だったらセレスにあげるよ。

そ、そういう意味ではないわ！男性が女性に指輪を与えるという意味はじゃな・・・！け・・・っ

?

ば・・馬鹿者！ほんに馬鹿者！！もうよいわ！貰ってやるわ！！もう返さんからな！

思えば、あのセレスのセリフってなんだろう？ねぇ、つづりさん。男性が女性に指輪をあげるっていうのはいけないことなのかなぁ？

蓋を閉めてしまえばまぁ似てる…
鍋だったのは料理の時常に向かい合ってるから、って言ってたな

むしろこんな年頃だから、なんじゃないか…どういう影響受けたのやら

死の王…強い、ね…巴よりも、私が契約したかった…

あれは何だったんでしょうね…ただ閉じ込められていただけなのか

普通の魔法から教えようとしてるんだが、すぐに楽をしたがってな…
多分いまの魔力で成功したら身がもたないんじゃないかな…
いつも失敗してるから、ここにいられるような気がする

うん、外に出た私を助けてくれた…狐さん…
白い肌と、ふさふさの尻尾、それと…

賭け事が大好きで

大体酒ばっかり飲んでる…だろ？
俺や巴が話してる狐ってのは、そいつなんだよ…正直苦手…

痛っ！　…？…？

あぁ、ちょっと逆、かな
獣人なんて見慣れてるんで何とも思わないけど、向こうの世界の人間が気になる
下手にうろうろした日には危険な目に会いそうだ

とりあえずそのネクターの庭園には行ってみたいところです
そこから先は…正直難しい気はしますが

そういえば地下水路にあれと思しき服が落ちてたんですが…まさか
魔女というのは、裏庭にいるベルフィですね

研究所は、実はこのアルマちゃんが一人で迷い込んでまして…
なんでもエンブリオの複製研究をしてたんだとか
気にはなるのですが、寄り道している時間があるかなあ

見たこと、無いけど…もっと、大きなのも…作ってた、みたい

なってしまったものは仕方ないので、上手く付き合っていかないとね
地上は隠せばいいんですけど、飛ぶ時に目立つのは落としてくれと言ってるようなものです

炊いているうちに色がついてしまうから、似たような感じかな
あぁ、好きなだけどうぞ、食べたい者に出さない理由はないさ
俺一人で動かしたかったのか、一緒に料理がしたかったのかはよくわからん、が、備わったものは有効に使わないとな

丁重にお断りします。
……そ、その程度であれば、まだ凡庸……凡庸の範疇です……。

別に男色という訳では無いのでお断りします。
というか、さりげなく凄い事を仰られましたね。
貴女の意に副わない態度を取るのは、損をしているというのですか。

まあ、そういうところですね。
妻も隠し子も、そう言った存在の芽すら出そうにありませんので。
あ、うんちゃんが居ますか。

どのような……、はて、どのような、と改めて問われると困りますね……。
漠然と何かが足りない様な気がしてまして……うーん。

どのような感情……それは自分には難しい様に思えますが…。
現にツヅミさんの仰る事に辛うじて相槌は打てているものの、理解出来ているかとなると怪しいですからね……。
既成事実……まあ、別にそれくらいの事があれば考えられるのですが……無いですから……。

は、はあ……とにかく気を付ける様にはしていますが。
ですが、何と言えば良いのか……自然、なのですよね。フランメがこの身体の中に入っている事が。やはり、ツヅミさんの言う悪霊の類、なのでしょうか……。

それじゃあ、はじめましょうか

この戦いの先に、あの組織に鉄槌を与えるモノになるというのなら、私は、勝たなくちゃいけない。
……私の事を頼ってくれるあの子たちの為にも

そこな者、都合もあろうが少々相手を頼むぞよ。

……大丈夫。必ず勝って君のためのネクターを手に入れてあげる。