…………む

まあきちんと描いておかないと、仕上がりが想定と違ったらお仕事には出来ませんからね

技師でないと分からない場所もあるらしいですが、なるべく分かりやすくしてるつもりではあります

…………

……

借りますかー？

「うんうん、ボクも普通にユーノって呼ばれた方がいい気がしてきたよーな感じがするですよ〜　ってことで引き続き同じ呼ばれ方をされちゃうのですよっ」

「・・・・もしかしてあなた『も』？。・・・・。今のところボクの年齢は32歳くらいを過ぎたところだと思うです。」

「ボクの場合は、ボクが最初に居た世界に戻ることはもうないような気がするですけど。ボクの場合は家族や友達を住んでた村ごと失ったのですよ。未だに原因はわからないですけど、多分『人災』だと思うです、・・・・自然にあんなこと起こりっこなのですよ。」


/24「ボクも昔一緒に居たヒト達にまた出会えたらなって思うけど、既に現実に起こったことを書き換えたり塗り替えるのは難しいのですよ、ちょっとやそっとな簡単なことじゃないのですよ。なのでボクはそのヒト達の分まで生きてみようって考えることにしてるです。」

「ボクはメルンテーゼで今起こってる一揆騒動が収まったらまたどこかに旅に出ちゃうかもしれないし、魔法のお師匠さまのところでお勉強に戻るかはまだわからないですけど。やっぱりまたのどかで静かな感じの場所で落ち着いてゆっくり過ごして暮らしてみたいなぁ、と思ったりもするかもです？」

「うん、露出が多かったら今の季節とか肌寒いってレベルじゃ済まないかもしれないのですよ。暖かいほうがいいのです？」

『うふふ・・・うふふふふふふ！』

怖い・・・・

なんとか勝てたね

『これ、食べていいですか？』

おなかがすきましたね

食べれるもの落ちてないかなー

おおう・・

何か落ちてますよ！

わざわざ来るか・・・・・・変な奴だな貴様は。

再戦しようではないか。お相手頼むぞ？

リベンジといこう・・

さて、今一度手合わせ願おうか。

･･･今度は負けません。

宝石少女、参上っ！