ふむ。これほどの修羅場はひさびさじゃな。

我が攻撃はまだ届かぬ相手じゃが、障壁を生かした戦術を組ませていただくとしよう。

そのお高ェプライドをブレイクされる、アンタのココロの準備はオーケィ？

では…参ろうかのぉ（すっと斧を構える

悪ィな、生きるコトに関しちゃ負ける気がしねェ。

…此度はわしが勝利を預かろう。

イクぜ。マダ先が続いてる。進まなキャ、な。

さて…参ろうか（ざっと足を踏み出す

……ま、こんなモンでしょうかね。

…ここか（足を止める

その……ナンか悪かったな。

依頼ありがとうなのじゃ。頑張って作るのじゃ

付加のご依頼、ありがとうございます。

…。（僅かに眉をひそめる

うぅ……

あまり長居したくはないな…

ハーグ条約に基づき、日本からドイツに男児返還

　日本人の母親によって男児（５）を日本に連れ去られたとするドイツ人の父親が、ハーグ条約に基づいて日本の外務省に返還を求め、両親の話し合いの結果、１０月中旬に男児がドイツに戻ったことがわかった。

　条約の発効後、同省の支援で子どもの返還が実現したケースは３件目で、日本から外国への子どもの返還は初めて。

　ハーグ条約は、国際結婚の破綻などで片方の親が１６歳未満の子どもを無断で国外に連れ去った場合、原則として子どもを元の居住国へ戻すよう定めている。同省によると、母親は６月、ドイツ人の父親の同意がないのに男児を日本に連れ帰り、父親が条約に基づき同省に返還の援助を申請。同省の仲介の下で父親と母親が話し合い、男児は母親と一緒にドイツに戻ったという。