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No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ 絢爛な花火は未だに続いており、今現在は上から下へ滝のような閃光が空一面に流れ落ちている。
そんな中、ポポロが眠そうに目をこすっていた。 花見の顛末を思えば疲れが出て当然――なのだが、相手は人ではなく神様である。そもそも、ポポロが眠そうにしている姿など、これまで一度として見たことがなかった。
そう言うと、淡黄色の照明があたりを一斉に照らす。これはこれで趣のある景色であった。 そしてポポロは適当な場所に腰を下ろし、ぼんやりとした瞳で花見の様子を見つめる。 不意に、その口元に笑みが浮かんだ。
赤子のような寝息を立てながら、ポポロはついに眠りについてしまった。 遠くでは虫が鳴き、近くでは互いのグラスを打ち付ける音がする。 静かに、ゆっくりと祭りは終息していく。長かった花見はついに終わる。 最後に、この祭りについてひとつだけ付け加えることがあるとすれば―― ポポロが最後に点けた照明は、結局夜が明けるまで、灯り続けたという。 ───────────────────────────────────────────────────── ■ ミス・タンポポ荘! ■
タンポポ荘のいたるところに、貼り紙を貼っている管理人の姿がある。
――ちょっとやりすぎではないだろうか。 しかも勝手にツヅミとア華ネの写真が使われている。肖像権とか神様には知ったことではない。 とりあえず、タンポポ荘に住んでいれば、ミスタンポポ荘のことを知らない者はいなくなりそうである。 ───────────────────────────────────────────────────── ピア(6) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ ――――>>>
期待のまなざしを向けるクロエにピアは力強く頷いて見せた。 でもなんか目が泳いでるぞ。
ケチャップライスとの関連性はないからな?と念を押した。
――――>>> ツヅミの言葉に、ピアは小さく笑った。
誤魔化すような、そんな台詞。しかし、 その口調は、その表情は、何よりも彼女の変化を物語っていた。 杯が鳴る――乾杯。 ――――>>> 背中から下ろされ、ベッドに横たえられたポポロはまだよく眠っていた。 …ポポロが寝顔をさらす事など、これまで何度あっただろう。 ピアはポポロの柔らかな頬に指を当て、軽くつんと突っつく。 何が面白いのか、彼女の口からはクスリと小さな笑いが漏れた。
そう囁いたピアは、もうしばらくの間その寝顔を見つめていた。 -- ■ サイネル(380) ■
料理を始めた理由を問われた彼女は、 どこから話そうか、思考を巡らせるかのように腕を組んで唸った
なんか誤魔化した。
■ 飴造(493) ■
ぺたぺたと自らの頬に手を当てて、ほうとひとつ息をつく。 そしてクスりと笑みを浮かべると言葉を続けた。
ため息を付くような言葉。しかし、その端々からこぼれる楽しげな響きは まったく誤魔化せてはいなかった。
アムネジア(40) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
>ポポロ
>ピア
>エシャロット
そんな反応は無い。 >メグ
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
>アムネジア
>エシャロット
シャルロッテ(55) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
■ ミス・タンポポ荘 ■
マイラ(104) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
talk->トシ(381)
エリア(143) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
ぐぬぬ。 >トシ
言い訳したいが普段も変化ないので言い訳がはっきり言えないエリア。 >ツヅミ
>メグ
がっくり肩を落とすエリア。
クロエ(234) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
クロエは残った料理をつまみつつ、空を見上げ花火を楽しんでいた ■ >>ポポロ(5) さん ■
■ >>アムネジア(40) さん ■
■ >>トシ(381) さん ■
ちな(266) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
そういい残し花火が上がっている現場に飛んでいってしまいました。 こころなしかさっきまでと比べて花火の量が増えたり種類が変わったものが上がっていたりするかもしれません 原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
さっきの光はこっそり消しておいたらしい。 そんな裏目男は今、夜空を照らす火の花弁を見上げている。
欲しがっていた何かを得たような表情で、花火が終わるまで…… 否。花火が終わっても、しばらくは夜空を見上げ続けるだろう。 >ちな(266)
うんうんと首を捻り、思考の渦に嵌っている! トシ(381) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ 突然の轟音に振り返ってみれば、そこに咲くのは大輪の火花。
それは、花見と料理大会の終焉を告げる報せでもあった。
情熱は尽きず、どこまでも。 >アムネジア(40)
恍惚と快楽の狭間で漂うかの如くだらしない表情を浮かべ、 妙に艶っぽい声で喋りながら、その手をアムネジアに振る。 傍から見れば、確かにオルガが発した言に違わず、 所謂ジャンキーと揶揄されてもおかしくない有様である。 >ちな(266)
そう言いつつ、本日何度目かの異物を口から取り出す。 >サイネル(380)
悪戯っぽい笑みを浮かべてみる。 >ツヅミ(882)
当初は今一な感が拭えなかったためか、ちょっと気をよくしたらしい。 >エシャロット(1335)
そんな希望を述べつつ。
何やら大変失礼な想像を働かせているようである。 白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >>
ツヅミ(882) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ >ポポロ(5)さん&ア華ネ(1733)さん
にやりと笑う狐。
珍しく焦りの表情を浮かべている。 >エシャロットさん
どこかから殺気らしきものを感じ、急にびくっと背筋を正して。 さねいま(991) からのメッセージ >> >>ポポロ(5) さん
どうやら鵐も参加するようだ… ペル(1008) からのメッセージ >>
会場の一角で花火を楽しむぬいぐるみでした。
リャオ(1308) からのメッセージ >>
壁に張り付くようにして喧噪を遠巻きに眺めている。その手には『あたらしくひっこしてきましたりゃおといいます。かんりにんのぽろろさんにこころよくにゅうきょをきょかしていただき、ついひとつきほどまえからにゅうきょしています。とくいなのはりょうりです。みなさんとぜひなかよくなりたいです。よろしくおねがいします』と下手な字で書かれた紙がたくさん握られていたりする。 エシャロット(1335) からのメッセージ >>
妖精さんは噂話が大好き。 こういうのには真っ先に食いついてもおかしくはない。
>ポポロ(5)さん
どういうアレ!? ■ 花より団子!! ■
しかしエシャロットの舌は覚えている、一番の不評でやばかった料理… それはポポロちゃんの金の肉じゃがであると……。 >ちな(266) さん
ということで今度教えて貰えそうだ。 >ペル(1008) さん
タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
ピアさんの日記に描かれてた顔が、本当に嫌そうに見える。
その表情も可愛いからいいけれど(笑)。
仮にも神様なんだから、超能力があってもおかしくはない。かも?
皆と一緒にしゃがんで線香花火をしているア華ネの顔を、打ち上げ花火の光が照らした。
■ ミス・タンポポ荘コンテスト(?) ■
何やら、ひとりで興奮して鼻息を荒くしている。
一応、自分もエントリー候補者なのだが・・・。 ■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>クロエ
私の学校はアルトリコーダーだったけれど・・・などと言っている。
>ロロム
例の貼り紙に初めて反応があったらしく、なんだか嬉しそう。
>ツヅミ
「恋する usagigoke」というタイトルが書かれた、作りかけの曲を見せた。
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ポポロ
「ピアさんは自分のすべて」と言うポポロの言葉を聞いて、優しく笑みを浮かべた。
ちょっと分かりづらい例えだったかな〜・・・と呟きながら、タロットカードをテーブルの中央に置いた。
>サイネル
謎のハイテンションから一転。
しょんぼりと肩を落として座る姿は、とても「占い師」には見えない。
ピアが淹れてくれたタンポポコーヒーを飲んで、少し落ち着きを取り戻したようだ。
メグ(1863) からのメッセージ >>
なにやら噂が流れている。どこか共用掲示板的なところに告知の張り紙でもあったのだろうか。
■ 花より団子!! ■ >>ポポロさん
そう言うが早いが、いたずらっぽく笑ったメグは、アルの口の中に刺激的な肉じゃがを突っ込んだ。
アルは、目尻に涙を溜めてなんだか もごもご 言っている。 >>シャルロッテさん
そう言うと、メグはアップルパイを一切れ口にしてみた。
メグが知っているアップルパイの味とはまた違った味が広がる。 農場産のりんご……もといアップルさんの味は、メグの口には刺激的だったようだ。
>>クロエさん 無添加、無農薬、取れたて新鮮な、農場さんの野菜である。 ……しかし、BLTを挟んだパンとパンの間から、何やら手足のようなものが見えているのは気のせいだろうか?
挑戦すべきかどうか迷っているようだ。
>>トシさん 「ほっとする」という評価をもらって、メグもほっとしたように胸を撫で下ろす。
メグも嬉しそうに笑う。筋骨隆々な姿に少し気後れしていたようだったが、無用な心配だろう。 一方、その傍らでは白兎がチャーハンと餃子をパクついていた。 ひとしきりがっついた後、「わかる、わかるよ!」といったような満足そうな表情を浮かべる。
>>エシャロットさん
アル、と呼ばれた白兎が、恭しく一礼した。
そう言われて一口ぱくり。
メグは満足そうに笑った。
黄金色の刺激的な味を先ほど堪能してきたばかりのようだ。 モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >> ■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■ ……張り紙を興味深げに眺めている。
昔組んでいた、いまいちパッとしないパンクバンドを思い出し、久しぶりに演奏してみたくなったものの、そういう空気ではなさそうである。 しかし楽器には触りたい。 誰に聞かせるでもなく、ただ漫然とベースを弾きたい。
■ 花より団子!! ■ >トシ(381)
静かに、Yシャツを脱ぎ捨てた。 上半身裸の状態で、何やら闘志をたぎらせる。
ものすごい勢いでチャーハンと餃子をカッ込み始めた! もはや食べ比べや料理大会のことは頭にない様子だ。 >ツヅミ(882)
たんぽぽの神の手料理は、「美味い」とは口が裂けても表現できない味であった。 |
参加キャラクター : 67名 |